リンク集
| メイン | 登録する | 人気サイト (top10) | 高評価サイト (top10) | おすすめサイト (7) | 相互リンクサイト (1) |
| カテゴリ一覧 | RSS/ATOM 対応サイト (18) | RSS/ATOM 記事 (67539) | ランダムジャンプ |
RSS/ATOM 記事 (67539)
ここに表示されている RSS/ATOM 記事を RSS と ATOM で配信しています。
| ペプチドリーム、ミオスタチン阻害薬で中外の抗体医薬を上回る筋力回復をアピール from 日経バイオテクONLINE (2023-12-8 7:00) |
|
ペプチドリームは2023年12月5日、R&D説明会を開催した。同年11月にペプチド薬物複合体(PDC)の開発候補化合物(PD-32766)を自社パイプラインとして選定したことを報告し、2024年前半にも臨床研究が開始される見込みであることを紹介した。また、同社が筋疾患や肥満を対象疾患として開発しているミオスタチン阻害ペプチドについて、モデルマウスを用いた実験で中外製薬が創製したミオスタチン阻害抗体GYM-329を上回る握力の改善効果を示したデータを紹介し、ペプチドの筋組織への浸透力などをアピールした。一定の経口吸収性も確認しており、経口薬にするため賦形剤などを検討している最中だという。
|
| シンプロジェンと米Ginkgo社、DNAの提供や日本での遺伝子治療関連サービスの展開で覚書 from 日経バイオテクONLINE (2023-12-7 7:00) |
|
神戸大学発のスタートアップのシンプロジェン(神戸市、山本一彦代表取締役社長兼CEO)と米Ginkgo Bioworks社は、2023年12月7日までに、(1)グローバルの顧客向けにDNAを提供するための製造体制の構築、(2)日本における遺伝子治療プラットフォーム・サービスの展開──に関して覚書(Non-binding MOU)を締結した。
|
| 日米に拠点を持つVCの米AN Venture Partners社、第1号ファンドを組成 from 日経バイオテクONLINE (2023-12-7 7:00) |
|
米AN Venture Partners社(以下ANV)は2023年12月4日、第1号ファンドを組成し、産業革新投資機構(JIC)と塩野義製薬からそれぞれ出資を受けると発表した。
|
| BI社とIBM社、生成AIと基盤モデルで抗体医薬のin silico開発へ協力 from 日経バイオテクONLINE (2023-12-7 7:00) |
|
ドイツBoehringer Ingelheim(BI)社と米IBM社は2023年11月28日、IBM社の人工知能(AI)技術を活用した抗体医薬のin silico開発で提携すると発表した。BI社は、IBMが開発している訓練済みAIモデルを活用することが可能になる。同モデルにBI社が自社の実験室で収集した独自データを追加することで学習能力を高め、治療用抗体の創出を目指す。
|
| 短期連載◎「バイオ・ヘルスケアスタートアップ総覧 2023-2024」の掲載企業の顔ぶれ、存在感増す「SaMD」関 from 日経バイオテクONLINE (2023-12-7 7:00) |
|
ここ数年でSaMD(Software as a Medical Device、サムディー)の開発を手掛けるスタートアップが増え、数十億円を調達する企業もでてきている。SaMDは、診断や治療などを支援する医療用のソフトウエアで、承認や認証の取得が必要だ。エビデンスを集めるのに臨床試験を実施するケースも多く、開発資金が必要となる。
|
| 米Aro社、センチリンsiRNA複合体の開発にシリーズBで61億円調達 from 日経バイオテクONLINE (2023-12-7 7:00) |
|
ヒト由来の人工蛋白質であるセンチリンを用いた薬物送達技術を保有する米Aro Biotherapeutics社は2023年11月28日、シリーズBラウンドで4150万ドル(約61億円)を調達したと発表した。初の第1相臨床試験に入ったポンペ病治療薬のリードプログラム(ABX1100)を加速するとともに、前臨床開発終盤にある自己免疫疾患を適応とするセンチリンsiRNA複合体の開発推進にも調達資金を活用する。
|
| エコロギー、鉄分・亜鉛の含有で健康効果を訴求するコオロギ入り栄養バーを発売 from 日経バイオテクONLINE (2023-12-7 7:00) |
|
食用コオロギを使った食品原料の生産を手掛けるエコロギー(東京・新宿、葦苅晟矢〔あしかり・せいや〕代表取締役)は2023年12月6日、コオロギパウダー入りの栄養バーを新たに発売するとして記者説明会を開いた。同社のコオロギは鉄分や亜鉛を多く含むことから、これらの成分による健康効果を訴求する。また同社は同日、乳酸菌が持つ免疫賦活作用をコオロギパウダーが促進することを確かめたとも発表し、今後、免疫賦活作用を持つ製品開発にも注力する考えを示した。
|
| 東京農工大など、水田の水かさを増やして育てられるイネに特有のゲノム領域を特定 from 日経バイオテクONLINE (2023-12-7 7:00) |
|
東京農工大学などの研究グループが、水田の水かさを増して雑草発生を抑制する「深水管理」条件でよく育つイネについて、特有のゲノム領域を特定した。深水管理とは、田植え後の水田の水深を深くとる栽培管理手法のこと。増収や冷害対策、雑草の生育抑制に効果があり、深水管理で雑草を抑制すれば除草剤の使用を減らし環境負荷を低減できる。その一方で、イネの生育も抑制してしまうことがあり、イネには深水管理下でよく育つものとそうでないものがある。そのため研究グループは、今回見つけたゲノム領域を品種改良に利用することで、深水管理に適したイネの開発が進み、持続的な農業生産の拡大に繋がることを期待している。論文は、2023年11月25日にRice誌に掲載された。
|
| 主要バイオ特許の登録情報、2023年11月22日〜11月28日発行分(登録番号・発明の名称・出願人・要約) from 日経バイオテクONLINE (2023-12-6 7:00) |
|
一般社団法人発明推進協会が発行する「特許公報」2023年11月22日〜11月28日発行分より、バイオ関連と判断できる主な特許の登録情報を以下に掲載します。
|
| パイプライン研究◎腫瘍溶解性ウイルス【市場動向編】、適応症の拡大や併用療法などでウイルス療法初のブロ from 日経バイオテクONLINE (2023-12-6 7:00) |
|
ウイルス療法の市場性を見ると、現状は「限られた市場」である。欧米で承認されたImlygicについても2023年度第3四半期決算で個別売上高の開示は無かった。通期でも1億ドル(139億円)は超えないと、筆者は予想している。前述の通りImlygicの適応症は悪性黒色腫である。悪性黒色腫に対しては、免疫チェックポイント阻害薬をはじめ画期的な薬剤が複数実用化されている。
|

