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RSS/ATOM 記事 (67568)
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Fulcrum Bioenergy社、都市ごみをジェット燃料に変換する統合プロセスを確立、国防総省より助成金を受ける
from 日経バイオテクONLINE
(2013-6-3 0:00)
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米Fulcrum Bioenergy社は2013年5月28日、都市固形廃棄物(MSW:municipal solid waste)、即ち家庭ごみをジェット燃料やディーゼル燃料に変換する完全統合プロセスの実証に成功したと発表した。Fulcrum社はまた、低コスト・低炭素のジェット燃料を生産するフルスケールのプラントを設計するための助成金を米国防総省(DoD:Department of Defense)から受け取ることになったと発表した。
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米ISCO 社、幹細胞を使ったパーキンソン病の前臨床試験開始
from 日経バイオテクONLINE
(2013-6-3 0:00)
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米International Stem Cell(ISCO)社は2013年5月30日、パーキンソン病治療薬の開発を目指し、ヒト以外の霊長類による幹細胞由来の神経系細胞の新薬開発を目指した薬理学および毒性試験を開始したと発表した。幹細胞を使ったパーキンソン病治療研究のリーダーの1人である、Yale University Medical SchoolのD. Eugene Redmond教授が同試験を主導する。
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Boston University、iPS細胞から赤血球と血漿を作製する新手法を開発
from 日経バイオテクONLINE
(2013-6-3 0:00)
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米Boston University医学部の研究チームは2013年5月30日、ヒトの赤血球と血漿をin vitroで無限に作製する新たなアプローチを開発したと発表した。Boston University公衆衛生学部(BUSPH)とBoston University医療センター(BMC)による研究チームは、人工多能性幹細胞(iPS細胞)を、通常は献血で賄われているこれらの細胞に分化させた。この成果は、輸血が必要な患者の治療のために献血する必要性を低減させ、鎌状赤血球病など様々な疾患の新しい治療標的の研究に貢献する可能性がある。
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英OGT社、がん58遺伝子プロファイリングサービスを開始
from 日経バイオテクONLINE
(2013-6-3 0:00)
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英Oxford Gene Technology (OGT)社は2013年5月28日、固形がんプロファイリング次世代シーケンスサービスを発売した。このサービスは研究を、個のがん治療へと前進させる。OGT社は英国でこの種のサービスを展開する最初の企業となる。
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アルツハイマーと歯周病/始祖鳥問題再び/オクラホマでまた竜巻
from 森山和道
(2013-6-2 21:44)
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Tweet ▼ぶらぶら散歩。大学芋を食べた。
▼日経 アルツハイマー、歯周病で悪化 マウス実験で判明 名古屋市大大学院チーム
名古屋市立大大学院の道川誠教授(生化学)らの研究チームが、歯周病が認知症の一種、アルツハイマー病を悪化させることをマウスの実験で明らかにし、1日までに日本歯周病学会で発表した。
道川教授によると、これまで歯周病とアルツハイマー病の関係は科学的に研究されておらず、「歯周病治療で、認知症の進行を遅らせられる可能性が出てきた」としている。
▼AFP 始祖鳥はやっぱり鳥だった?新たな「最古の鳥」発見で系図見直し
鳥の起源と進化
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▼日経 福島の住民被曝「健康に影響ない」 国連が報告書
東京電力福島第1原子力発電所事故で拡散した放射性物質が周辺住民らに与えた健康影響を調べている国連科学委員会は31日、住民が被曝(ひばく)した放射線量は低く「健康に悪影響は確認できず、今後も起こるとは予想されない」とする報告書の概要を ...
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ASCO2013、展示会場に今年もアステラス自転車チームが登場
from 日経バイオテクONLINE
(2013-6-2 20:24)
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2013年5月31日に開幕したASCO年次集会の展示会場に、今年も「Astellas Oncology Cycling Team」が登場している。
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米臨床腫瘍学会が開幕、Swain理事長は公的研究費削減に危機感を表明
from 日経バイオテクONLINE
(2013-6-2 19:48)
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臨床系ではがんを対象とした世界最大規模のイベントである、米臨床腫瘍学会(ASCO)の年次集会が2013年5月31日、シカゴで開幕した。今年の年次集会は49回目。6月4日までの5日間で4500を超える発表が行われ、約3万人の研究者や企業関係者が参加する。ASCOは製薬企業が、抗がん剤の最新の開発状況を披露し合う場でもある。
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オンコセラピー、分子標的型抗がん剤の臨床試験を開始へ
from 日経バイオテクONLINE
(2013-6-2 17:50)
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オンコセラピー・サイエンスは数カ月以内に、低分子の分子標的型抗がん剤の臨床試験を開始する。2013年5月24日に開催した決算説明会で、角田卓也社長が明らかにした。
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Syngenta社、種子処理用の新規殺線虫剤を発売へ
from 日経バイオテクONLINE
(2013-6-2 0:00)
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スイスSyngenta社は2013年5月27日、2012年に買収した米Pasteuria Bioscience社の技術を基にして開発した独自の新規種子処理用の殺線虫剤「CLARIVA」を発売すると発表した(関連記事)。
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SSGAC、学歴に関係するSNPを発見
from 日経バイオテクONLINE
(2013-6-2 0:00)
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米New York大学、オランダErasmus大学、米Cornell大学、米Harvard大学、英Bristol大学、豪Queensland大学その他の研究機関が参加している社会科学遺伝的関連コンソーシアム(Social Science Genetic Association Consortium;SSGAC)が、国際的なコホートを対象とする分析を行い、遺伝的多型と学歴の間に関係が存在することを明らかにした。詳細はScience誌電子版に2013年5月30日に報告された。
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