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RSS/ATOM 記事 (67271)
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ヤクルトとPasteur研、腸内細菌が代謝物の有機酸を介して腸管上皮の細胞周期を抑制 from 日経バイオテクONLINE (2013-5-21 14:59) |
ヤクルト本社中央研究所とフランスPasteur Instituteは、腸内細菌のLactobacillus caseiとBifidobacterium breveが、腸内で代謝物として産生する乳酸と酢酸を介して腸管上皮細胞の増殖を停止する作用を持つことを見いだした。オープンアクセスのPLoS One誌で2013年4月30日に成果を公開したことを、ヤクルトが5月16日に発表した。ヤクルトは08年からPasteur Instituteに研究員を派遣し、Pasteur InstituteおよびオランダDanone Researchと共同研究を実施しており、今回の成果もこの共同研究の一環だ。ヤクルトはPasteur Instituteに現在も研究員を1人派遣して共同研究を進めており、今後も引き続き、腸内細菌やプロバイオティクスが宿主の健康に与える影響を解明するための基盤研究を推進していく。
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日経バイオテク5月20日号「特集」、BIO2013リポート from 日経バイオテクONLINE (2013-5-21 11:56) |
20年目のBIOが4月22日から4日間、米国シカゴで開催された。個別ミーティング数が最多となり、BIOはオープンイノベーションの場にシフトしている。セッションではバイオベンチャーが独善的になりつつある傾向を懸念する声が聞かれた。
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日経バイオテク5月20日号「編集長の目」、大学に問われるベンチャー育成力 from 日経バイオテクONLINE (2013-5-21 11:51) |
文部科学省は、大学発ベンチャーを育成するためのファンドに出資を行うため、「産学連携による実用化研究開発の推進(大学に対する出資事業)」として1200億円を補正予算に計上した。東京大学(500億円)、京都大学(350億円)、大阪大学(200億円)、東北大学(150億円)の国立4大学に配分される。現在の国立大学法人法ではTLO(技術移転機関)を除いて出資行為を行えないため、うち200億円は運営費交付金として既に配分した。次期通常国会での国立大学法人法改正を受けて、ファンドの設置が可能になる。
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CSTPが科学技術イノベーション総合戦略案を公表、ライフサイエンスの工程表は日本版NIHの議論後 from 日経バイオテクONLINE (2013-5-21 9:46) |
政府は2013年5月17日、総合科学技術会議(CSTP)の本会議を開催した。この日の本会議では、国の科学技術政策の基本となる「科学技術イノベーション総合戦略」(以下、総合戦略)の原案が提示された。
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CiRA研究員に就任した前厚労事務次官の阿曽沼氏、「自分の経験を生かせる仕事がある」 from 日経バイオテクONLINE (2013-5-21 8:05) |
前厚生労働事務次官で京都大学iPS細胞研究所(CiRA)の研究員に就任した阿曽沼慎司氏は2013年5月16日、本誌の取材に応じ、新たな仕事への抱負などを語った。
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山本科学技術政策担当大臣、科学技術予算の戦略会議創設を示唆 from 日経バイオテクONLINE (2013-5-21 7:23) |
山本一太・科学技術政策担当大臣は2013年5月17日の記者会見で、科学技術関連予算に関する戦略会議の創設など総合科学技術会議(CSTP)の機能強化を示唆した。
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Kaiser Permanente、カリフォルニアの百日咳流行では全菌体ワクチンの効果が無細胞性ワクチンより高かった from 日経バイオテクONLINE (2013-5-21 7:00) |
米国の医療保険組織Kaiser Permanenteは2013年5月20日、近年カリフォルニアで百日咳が発生した際に、全菌体ワクチンは無細胞性ワクチンより高い予防効果を示していたとの研究結果を発表した。
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産総研と日清製粉G、アルキルレゾルシノールが食餌性の行動リズム夜型化を改善、栄養・食糧学会で発表 from 日経バイオテクONLINE (2013-5-21 7:00) |
産業技術総合研究所(産総研)バイオメディカル研究部門生物時計研究グループの大石勝隆研究グループ長らは、日清製粉グループ本社、オリエンタル酵母工業と共同で、穀物の外層に含まれるポリフェノールであるアルキルレゾルシノール(ARs)が、高脂肪高ショ糖食の摂取による肥満や代謝異常に伴って行動リズムが夜型化するのを改善する作用を持つことを見いだした。名古屋市で開かれる第67回日本栄養・食糧学会大会で2013年5月25日に発表する。ARsを含む小麦ふすまエタノール抽出物をマウスに自由摂食させた。産総研と日清製粉、オリエンタル酵母は5月20日にこの学会発表に関するプレスリリースを出し、ARsを小麦ポリフェノールと説明している。
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サントリー、ラクトフェリンと乳酸菌S-PT84、ラクチュロース、フコイダンを配合した「ラクテクト」を発売 from 日経バイオテクONLINE (2013-5-21 6:00) |
サントリーウエルネスは、100種類を超える食材の中から選んだ4種類の健康成分(ラクトフェリン、ラクトバチルスS-PT84、ラクチュロース、フコイダン)を組み合わせ「ラクトバリア」成分として配合した健康食品「サントリー ラクテクト」を2013年5月28日から通信販売で新発売する。4種類の健康成分のうち、独自開発の成分は、京漬物から発見した植物性乳酸菌であるラクトバチルスS-PT84。植物由来の乳酸菌1000株以上の中から選んだもので、特に細胞壁が厚いのが特徴。このS-PT84は「プロテクト乳酸菌」として09年から商品化している。商標「ラクトバリア」(商標登録番号第5559635号)は2013年2月22日、商標「プロテクト乳酸菌」(商標登録番号第5338417号)は2010年7月16日にサントリーホールディングスが登録した。
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Why penguins dumped flight for flippers from New Scientist - Online news (2013-5-21 4:00) |
Energy profiles of diving seabirds reveal they sacrifice flying efficiency to swim better, edging towards flightlessness
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