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RSS/ATOM 記事 (66977)
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米Ionis社、Novartis社に心血管疾患向け次世代Lp(a)標的核酸医薬を導出
from 日経バイオテクONLINE
(2023-8-22 7:00)
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米Ionis Pharmaceuticals社は2023年8月3日、心血管疾患を対象とした次世代のリポ蛋白(a)(Lp(a))標的核酸医薬について、スイスNovartis社とライセンス契約を結んだと発表した。この契約は、第3相試験が進行中のLp(a)標的核酸医薬pelacarsen(AKCEA-APO(a)-LRx)に関する、両社の既存の協力関係をベースとしている。新たに開発される製品はpelacarsenの後継品になる可能性がある。有効性が高く投与頻度が少ない製品の開発を目指す。
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アステラス傘下の米IVERIC社、地図状萎縮治療薬のRNAアプタマーがFDA承認
from 日経バイオテクONLINE
(2023-8-22 7:00)
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アステラス製薬は2023年8月5日、同社子会社の米IVERIC bio社が開発したRNAアプタマー「IZERVAY」(avacincaptad pegol)が米食品医薬品局(FDA)から承認されたと発表した。適応症は加齢黄斑変性(AMD)の進行に伴う地図状萎縮(GA)で、推奨用法用量は2mg(20mg/mL注射液0.1mL)を月1回、最長12カ月にわたり硝子体内投与する。
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アステラス製薬、つくばバイオ研究センターに製造技術検証用まほろを導入
from 日経バイオテクONLINE
(2023-8-22 7:00)
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アステラス製薬は2023年8月7日、つくばバイオ研究センターでメディア見学会を開催した。見学会では、2023年3月に導入した製造技術検証用の「まほろ」をメディアに公開し、まほろが鮮やかに培養プレートを操作する様子が披露された。同社は、2026年頃をめどに、まほろを使ったプラットフォームで治験薬や治験製品を提供することを目指している。
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ノバルティス、遺伝子治療薬ルクスターナの承認取得、収益性に自信
from 日経バイオテクONLINE
(2023-8-22 7:00)
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スイスNovartis社の日本法人であるノバルティスファーマが、RPE65遺伝子変異型の遺伝性網膜シストロフィーに対する遺伝子治療「ルクスターナ」(一般名:ボレチゲン ネバルボベク)の製造販売承認を、2023年6月26日付で取得した。国内の治験の被験者はわずか4人、5年間の市販後調査の対象患者も合計15人という希少疾患だ。8月4日に都内で開催したメディアセミナー(写真)において、記者から収益性を問われたジーンセラピー事業部の宮村哲哉事業部長は「3年前に発売した『ゾルゲンスマ』の経験もあり、収益性は十分見込んでいる」と自信を見せた。
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厚労省部会が「レケンビ」の承認了承、アルツハイマー病による軽度認知障害と軽度の認知症が対象
from 日経バイオテクONLINE
(2023-8-22 7:00)
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厚生労働省は2023年8月21日、薬事・食品衛生審議会第一部会を開催し、エーザイが主導し、米Biogen社と共同開発した「レケンビ点滴静注」(レカネマブ〔遺伝子組換え〕)について、新規承認を了承した。今後、承認されれば、アルツハイマー病に対する国内初の疾患修飾薬となる。レカネマブについては、2023年7月6日、米食品医薬品局(FDA)が「LEQEMBI」を迅速承認から通常承認へ切り替えていた。
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展示替えの為、2023年9月4日(月)〜13日(水)まで休館します
from 日本民藝館
(2023-8-21 16:34)
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クオリプスが上場後初の決算説明会、他家iPS細胞由来心筋細胞シートの開発計画に進捗
from 日経バイオテクONLINE
(2023-8-21 7:00)
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クオリプスは2023年8月17日、2024年3月期第1四半期(4〜6月)の決算説明会を開いた。同年6月に東証グロースに上場してから初の決算説明会となった。同社で開発している他家iPS細胞由来心筋細胞シートについて、虚血性心疾患を対象とした承認申請の見通しや、次の適応症として期待している拡張型心疾患に対する開発の進捗について説明した。
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阪大と九大、DNAシーケンサーに量子コンピューターを組み合わせてアデニン1分子の識別に成功
from 日経バイオテクONLINE
(2023-8-21 7:00)
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2023年8月8日、大阪大学産業科学研究所の谷口正輝教授と九州大学エネルギー研究教育機構の多田朋史教授の研究グループは、量子コンピューターをナノギャップDNAシーケンサーと結び付け、1分子の解析データを基に、DNAを構成する塩基の1種であるアデニンを1分子レベルで識別することに成功したと記者発表した。研究成果は2023年7月20日、Journal of Physical Chemistry B誌にオンライン掲載された。
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GNI、子会社のCullgen社とアステラス製薬の契約締結などで過去最高の業績
from 日経バイオテクONLINE
(2023-8-21 7:00)
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ジーエヌアイグループ(GNIグループ)は2023年8月17日、2023年12月期第2四半期(1〜6月)の決算説明会を開催した。GNI子会社で、米国および中国を中心に研究開発を進めている米Cullgen社がアステラス製薬と大型契約を締結したことや、特発性肺線維症(IPF)治療薬の「ETUARY」(一般名:ピルフェニドン)の売り上げが好調なことなどを受け、過去最高の業績となった。「GNIグループの社歴においても最高な年の1つになった」とYing Luo(イン・ルオ)取締役代表執行役社長兼CEOは満足気だった。
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米CG Oncology社、腫瘍溶解性ウイルス療法の承認申請へ150億円を調達
from 日経バイオテクONLINE
(2023-8-21 7:00)
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米CG Oncology社は2023年8月2日、第3相臨床試験を実施中の、膀胱がんを対象とした腫瘍溶解性ウイルス療法について、米食品医薬品局(FDA)から承認を得るまでの開発期間を支えるための資金を調達したと発表した。未上場企業と上場企業の双方に投資する、クロスオーバー投資家から投資を受け、募集額を超える総額1億500万ドル(約150億円)を調達完了した。
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