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2日で40％下落したペプチドリーム株、個人投資家の理解不足が原因の1つ、いちよしの山崎氏は「企業価値が大  from 日経バイオテクONLINE  (2013-6-28 18:44)

バイオ株市場をペプチドリームショックが襲った。同社は2013年6月25日に、米Pfizer社との共同研究開発を解消するとの発表を行った。これがきっかけとなって、25日の終値で1万740円だった株価は、26日は7740円、27日は6250円に急落した。2日間で41％下落したことになる。この影響を受けて、他のバイオ銘柄までストップ安が続出した。

European planet hunter pronounced dead in space  from New Scientist - Online news  (2013-6-28 18:21)

Efforts to revive the COROT space telescope have failed, which means we will not have any exoplanet missions working in space until 2017        

Wi-Fi-hopping brings phone signal to remote villages  from New Scientist - Online news  (2013-6-28 16:00)

A network that hops on Wi-Fi to boost cellphone coverage in rural areas has been successfully trialled in the Zambian village of Macha        

協和発酵キリン、ペグ化G-CSFを承認申請  from 日経バイオテクONLINE  (2013-6-28 14:53)

協和発酵キリンは2013年6月27日、KRN125（ペグフィルグラスチム）を日本で承認申請した。適応は、がん化学療法による発熱性好中球減少症である。

東京工科大と築野食品、油酔いの原因アクロレインはリノレン酸から発生、国際誌で発表  from 日経バイオテクONLINE  (2013-6-28 11:38)

東京工科大学応用生物学部の遠藤泰志教授らは、食用油脂を使った加熱調理中に気分が悪くなる「油酔い」の原因物質とされるアクロレインが油脂中のリノレン酸から生じることを、米油製造大手の築野食品工業（和歌山県伊都郡かつらぎ町、築野富美社長）と共同で見いだした。油化学の分野で最も権威がある米Journal of the American Oil Chemists’ Society誌2013年7月号で発表する。

絶妙のタイミングで上場したリプロセル、初値は公開価格の5.6倍、バイオベンチャーで2位の時価総額  from 日経バイオテクONLINE  (2013-6-28 11:26)

リプロセルの初値が2013年6月28日にようやく決まった。同社は6月26日にJASDAQグロース市場に上場したが、買いが売りを大きく上回り、株価が付かない状況が続いていた。

米Lauren Sciences社、GDNFナノベシクル投与の研究資金を獲得  from 日経バイオテクONLINE  (2013-6-28 7:00)

米Lauren Sciences社は2013年6月25日、同社のパーキンソン病疾患治療研究のため、Michael J. Fox Foundation(MJFF)から2度目の研究資金を受領したと発表した。Lauren Sciences社は、新規のV-Smartプラットフォーム技術の研究を継続的に続けている。

MorphoSys社とCelgene社、CD38がんプログラム「MOR202」の開発で戦略的提携  from 日経バイオテクONLINE  (2013-6-28 7:00)

ドイツMorphoSys社と米Celgene社は2013年6月26日、MorphoSys社の薬剤候補「MOR202」の世界的開発で協力し、同製品を欧州で共同販促することで合意したと発表した。MOR202は多発性骨髄腫と一部の白血病の治療に用いられる抗CD38完全ヒトモノクローナル抗体で、現在は再発／難治性骨髄腫患者を対象とするフェーズI/IIa試験で評価されている。

Alberta大学など、リステリア菌ゲノムを解読、食品の安全性高めるプロジェクトを開始  from 日経バイオテクONLINE  (2013-6-28 4:00)

カナダの非営利団体であるGenome Canada、カナダ食品検査庁（CFIA）と、アルバータ州政府のプロジェクトで農業、林業、食品領域の製品や技術の開発を支援するAlberta Innovates Bio Solutionsは、2013年6月27日、重症の食中毒を引き起こすリステリア菌の感染から消費者を保護するための情報の収集を目的とするプロジェクトを共同で支援すると発表した｡

理研CSRSの侯GDらが省エネ窒素固定の成果をScience誌で発表、「4月発足の新組織で最初の大きいホームラン」  from 日経バイオテクONLINE  (2013-6-28 3:00)

理化学研究所環境資源科学研究センター（RIKEN Center for Sustainable Resource Science；理研CSRS）先進機能触媒研究グループの侯召民グループディレクターと島隆則上級研究員らは、少ないエネルギーでアンモニアを合成できる手法の開発につながる成果を、米Science誌で発表する。同誌ONLINE版に2013年6月28日付（日本時刻6月29日）で掲載される。CSRSは、理研の植物科学研究センター（PSC）を発展させて4月に発足した理研のグリーンイノベーションの拠点。PSCの研究に、基幹研究所のケミカルバイオロジー研究と触媒化学研究を加えた3つの研究機能を集約し、「オイルリファイナリーからバイオリファイナリーへ」が合言葉だ。「今回の成果は（CSRSの）最初の大きいホームラン」と、理研CSRSの篠崎一雄センター長は6月24日の記者向け説明会の冒頭に語った。