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菊池結貴子の“野次馬”生物学徒日記、腸内の短鎖脂肪酸を増やして健康を目指す from 日経バイオテクONLINE (2023-8-29 7:00) |
腸内細菌関連製品が近年、爆発的にブームとなりつつある。腸内細菌に何らかの作用を及ぼすとされる食品やサプリメント、腸内細菌叢のバランスを知るための検査など、様々な製品・サービスが展開され、差別化とPRの面で戦国時代に突入しようとしている。これまであれこれと取材をしつつ、自らの腸内細菌と向き合う機会は無かった記者だが、これはそろそろ自らも体験せねばならない──。そんな考えから、本コラムで、実際に腸内細菌検査を受けたり、その結果を解釈したりし、レポートしていく。
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《日経メディカルより》ARIAの概要とリスク評価法とは?、アルツハイマー病新規治療薬の登場で高まる副作用 from 日経バイオテクONLINE (2023-8-29 7:00) |
アルツハイマー病理に基づいた根本的治療薬である抗アミロイドβ抗体薬の国内での登場が秒読み段階に入った。一方で、これまで関心が薄かった同薬の特徴的な副作用であるアミロイド関連画像異常(ARIA)に対する関心が高まっている。
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Novo社、CB1標的薬開発のカナダInversago Pharma社を買収へ from 日経バイオテクONLINE (2023-8-29 7:00) |
デンマークNovo Nordisk社とカナダInversago Pharma社は2023年8月10日、特定の開発と商品化のための進捗が達成された時点で、Novo社がInversago社を最大10億7500万ドル(約1570億円)で獲得することに同意したと発表した。
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HIV細胞治療のAddimmune社、米10x Capital社のSPAC経由で上場へ from 日経バイオテクONLINE (2023-8-29 7:00) |
米American Gene Technologies International社(AGT社)は2023年8月9日、同社が分離して設立した米Addimmune社について、米10X Capital社が手掛ける特別買収目的会社(SPAC)の米10X Capital Venture Acquisition Corp. III社との企業統合に関する契約を結んだと発表した。統合後の株式公開会社の名称はAddimmune社(ティッカーはHIV)となる。
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米Impilo社、固形がんに浸透する核酸医薬の実現へ事業開始 from 日経バイオテクONLINE (2023-8-29 7:00) |
米Impilo Therapeutics社は2023年8月15日、固形がんに対する核酸医薬の開発に向けて事業を開始したと発表した。米Lisata Therapeutics社から導入した核酸の送達技術「Tumor-Penetrating Nanocomplex:TPN Platform」を活用し、自社の開発プログラムに着手するとしている。
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tRNA医薬の米Alltrna社、終止コドン疾患に向けた開発費用にシリーズBで159億円調達 from 日経バイオテクONLINE (2023-8-28 7:00) |
米Alltrna社は2023年8月9日、シリーズBラウンドで米Flagship Pioneering社をはじめとする複数の投資機関から1億900万ドル(約159億円)を調達したと発表した。未成熟終止コドン(PTC)により引き起こされる疾患(Stop Codon Disease)を適応症に定め、初の開発品の臨床試験に向けて資金を活用する。
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2023年8月28日号 目次 from 日経バイオテクONLINE (2023-8-28 7:00) |
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米Regeneron社、難聴遺伝子治療のパートナー米Decibel社を約156億円で買収 from 日経バイオテクONLINE (2023-8-28 7:00) |
米Regeneron Pharmaceuticals社は2023年8月9日、提携先の米Decibel Therapeutics社を約1億900万ドル(約156億円)で買収すると発表した。両社が協力して開発している先天性難聴の遺伝子治療(DB-OTO)が臨床試験に進捗しており、目標達成に応じたマイルストーンで発生する不確定価額受領権(CVR)を含む取引に両社が合意している。その条件を満たした場合、買収総額は最大で約2億1300万ドル(約309億円)に達する可能性がある。
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厚労省部会、ノバルティスの高コレステロール血症に対するsiRNA薬の承認など了承 from 日経バイオテクONLINE (2023-8-28 7:00) |
厚生労働省は2023年8月21日、薬事・食品衛生審議会第一部会を開催した。注目を集めたエーザイのアルツハイマー病治療薬「レケンビ点滴静注」(レカネマブ〔遺伝子組換え〕)の他、5品目の新規承認が了承された。ノバルティスファーマの高コレステロール血症治療薬「レクビオ皮下注」(インクリシランナトリウム)、協和キリンの高リン血症治療薬「フォゼベル」(テナパノル塩酸塩)、丸石製薬のそう痒症治療薬「コルスバ」(ジフェリケファリン酢酸塩)、ユーシービージャパンの全身型重症筋無力症の治療薬「ジルビスク皮下注」(ジルコプランナトリウム)と「リスティーゴ」(ロザノリキシズマブ〔遺伝子組換え〕)──の5品目だ。
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AMEDの注目課題ピックアップ、名古屋大の加藤氏、がんのエピジェネティックな薬剤耐性機構を無効化する薬剤 from 日経バイオテクONLINE (2023-8-28 7:00) |
現在、がん治療には様々な分子標的薬が使用されているが、それらの薬剤に対する耐性の出現が大きな問題となっている。名古屋大学の加藤真一郎特任助教は、がん細胞のエピジェネティックな耐性獲得機構に注目して研究を進めてきた。現在、エピジェネティック制御因子をターゲットとして、がん細胞に薬剤耐性を獲得させない、新しい治療薬の探索を始めている。
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