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RSS/ATOM 記事 (66078)
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大塚HD、次期中計期間にグローバル製品を10製品に
from 日経バイオテクONLINE
(2023-2-17 7:00)
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大塚ホールディングスは2023年2月14日、2022年12月期の決算を発表し、説明会を開催した。売上収益は前年同期比16.0%増加の1兆7380億円、事業利益は同11.3%増加の1749億円となった。営業利益は同2.7%減少の1503億円、親会社に帰属する当期利益は同6.4%増加の1347億円だった。
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ヘリオス、iPS細胞由来RPE細胞の治験を2023年3月に開始
from 日経バイオテクONLINE
(2023-2-17 7:00)
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ヘリオスは2023年2月15日、2022年12月期の決算説明会を開いた。iPS細胞由来の網膜色素上皮(RPE)細胞の治験について、2023年3月にいよいよ始まることを強調。また、裁定請求について、鍵本忠尚社長CEOは踏み込んだコメントを残した。
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データグリッドが創薬AIを開発、少数データから物性値を予測
from 日経バイオテクONLINE
(2023-2-17 7:00)
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スタートアップのデータグリッド(京都市、岡田侑貴代表取締役CEO)は、人工知能(AI)による創薬プラットフォーム「DATAGRID DrugFinder」を開発した。目標とする物性値や類似する構造式から、低分子候補化合物の構造式を出力して、リード最適化にかかる期間を短縮する。同社は2023年3月1日に、製薬企業や化学メーカーなどに向けてクラウド型のトライアル版の提供を始める。プラットフォームの有効性を検証するため、トライアル版は数社に限り無償とする。また、大学や研究機関の共同研究先も募る。
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腫瘍溶解性ウイルスのフィンランドTILT社、31億円を調達し第2相試験へ
from 日経バイオテクONLINE
(2023-2-16 7:00)
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腫瘍溶解性ウイルスを開発するフィンランドTILT Biotherapeutics社は2023年2月7日、欧州イノベーション会議基金(EIC Fund)などから2200万ユーロ(約31億円)を調達したと発表した。得られた資金は、腫瘍溶解性ウイルスと免疫チェックポイント阻害薬を組み合わせた第2相試験の実施のために用いられる見込みだ。
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インテージヘルスケアが広島大学と共同研究、ペプチド擬態化合物をAIで創出
from 日経バイオテクONLINE
(2023-2-16 7:00)
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一般用医薬品・医療用医薬品の市場調査や医薬品開発業務受託(CRO)業務などを手掛けるインテージヘルスケア(東京・千代田、仁司与志矢〔にし・よしや〕代表取締役社長)は2023年2月8日、広島大学大学院医系科学研究科とAI創薬による「ペプチド擬態化合物」の共同研究を開始すると発表した。
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伊藤勝彦の業界ウォッチ、GSK社の2022年度決算──2桁台の増収増益、世界初のRSVワクチン誕生なるか
from 日経バイオテクONLINE
(2023-2-16 7:00)
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欧米の製薬企業の2022年度決算を読み解く連載。今回はコンシューマー・ヘルスケア事業を「Haleon」として分離独立した英GSK社を取り上げる。同社は社名を「GlaxoSmithKline」から「GSK」に変更している。
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羊土社のライフサイエンス最新トレンド、実験の自動化に関する基礎知識
from 日経バイオテクONLINE
(2023-2-16 7:00)
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マニュアルで実施していた実験を機械化*1する場合には、装置(デバイス)の原理や特徴を理解し、そのデータを再現できるような装置(デバイス)を選択する。自動化*1する際に気を付けなければならないことは、構成する装置(デバイス)がたとえ機械化できたとしても、自動化に不向き、例えば設置するスペースの問題、搬送系でアクセスできないなどの主機能以外の問題がある点である。また、メンテナンスの頻度やエラーを起こす頻度が高いなど、システムを止めるような装置(デバイス)は避けるべきである。
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シンプロジェンとVC Gene Therapy、網膜変性疾患の遺伝子治療のプロセス開発で協業
from 日経バイオテクONLINE
(2023-2-16 7:00)
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DNA合成技術を生かし、細胞による物質生産や遺伝子治療のための技術開発を手掛けるシンプロジェン(神戸市、山本一彦代表取締役社長兼CEO)と、網膜変性疾患に対する遺伝子治療の開発を手掛けるVC Gene Therapy(神戸市、?橋政代代表取締役社長)が、協業を進めている。両社は2023年2月15日、共同で記者会見を開き、事業の内容について説明した。
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そーせいグループ、GLP-1作動薬の第2相試験開始などでマイルストーン収入増
from 日経バイオテクONLINE
(2023-2-16 7:00)
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そーせいグループは2023年2月14日、2022年12月期の決算説明会を開いた。売上収益は155億6900万円(前年同期比12.1%減)で、営業利益は34億3600万円(同9.0%減)。研究開発費は前年同期から15億2300万円増え、74億5400万円となった。2023年12月期の業績予想については、合理的な算定が難しいとして開示しなかった。マイルストーン収入が増えた一方、前年に多額の契約一時金収入があったこととの差で減収減益となった。
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ペプチドリーム、2023年12月期は売上高300億円を予想
from 日経バイオテクONLINE
(2023-2-16 7:00)
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ペプチドリームは2023年2月15日、2022年12月期の決算説明会を開催した。富士フイルム富山化学から買収を完了した放射性医薬品事業のPDRファーマの売上高が加わったこともあり、連結売上高は268億円、営業利益は89億円で着地した。金城聖文副社長は、2022年12月に米Merck社および米Eli Lilly社と、ペプチド薬物複合体(PDC)に関する大型の契約を相次いで締結したことも踏まえ、「素晴らしい1年だった」と振り返った。2023年12月期の業績予想としては、売上高300億円、営業利益63億円を見込んでいる。
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