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キーパーソンインタビュー、ファイザーの原田明久社長に聞く
from 日経バイオテクONLINE
(2023-9-14 7:00)
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新型コロナウイルス感染症(COVID-19)向けのワクチン、経口治療薬の開発にいち早く成功し、2022年の売上収益を1000億ドルの大台に乗せた米Pfizer社。日本でもCOVID-19向けワクチンおよび、経口抗ウイルス薬の「パキロビッドパック」(ニルマトレルビル/リトナビル)は大きく売上収益を伸ばし、Pfizer社のグローバルの売上収益に占める日本のシェアはコロナ前の5%から8%に増加するなど、日本の存在感を高めている。ファイザーの日本法人の原田明久代表取締役社長にインタビューした。
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ローツェライフサイエンス、白斑治療用の自家培養表皮の製造を自動化
from 日経バイオテクONLINE
(2023-9-14 7:00)
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自動化装置の開発・販売を手掛けるローツェライフサイエンス(茨城県つくば市、山?幸登〔やまさき・ゆきと〕代表取締役社長)が、白斑を対象とした再生医療の製造の自動化を、中国で本格化させている。2023年9月8日、神戸市内で開かれたイベント「国際フロンティア産業メッセ2023 健康・医療セミナー/KRICフォーラム」にて、同社の山?社長が、その成果や今後の展望を発表した。
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科研製薬とセルソース、エクソソーム製剤でフィージビリティースタディー契約を締結
from 日経バイオテクONLINE
(2023-9-14 7:00)
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科研製薬とセルソースは2023年9月13日、整形外科疾患の治療または予防に関するエクソソーム(細胞外小胞)製剤の創出に向けて、フィージビリティースタディー契約を締結したと発表した。
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米Broad研、2型糖尿病と心臓の線維化に関する協力契約をNovo社と締結
from 日経バイオテクONLINE
(2023-9-14 7:00)
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米Broad Institute(Broad研)は2023年9月6日、デンマークNovo Nordisk社と新たな協力契約を結んだと発表した。協力の目的は、2型糖尿病と心疾患に対して、症状の改善にとどまらず、疾患の原因にアプローチする治療法を開発することにある。両者は今後3年間に3つのプログラムを推進する予定で、うち2つのプログラムは、2型糖尿病の治療標的を特定することで、残り1つは心臓の線維化(瘢痕化)の遺伝的な原因を明らかにすることを目標に掲げている。
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ADCの米Seagen社、標的蛋白質分解誘導薬とのコンジュゲート目指し米Nurix社と提携
from 日経バイオテクONLINE
(2023-9-14 7:00)
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米Seagen(旧Seatle Genetics社)と米Nurix社は2023年9月7日、がんの新たな治療モダリティである標的蛋白質分解誘導薬-抗体コンジュゲート(Degrader-Antibody Conjugates:DAC)を共同開発すると発表した。複数年で複数品目を創出する契約で、Nurix社が創製した標的蛋白質分解誘導薬(TPD)にSeagen社の抗体薬物複合体(ADC)の技術を適用し、特異的送達能を備えたDACの実用化に向けて協力する。
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第71回日本心臓病学会学術集会、Heartseedの他家iPS由来心筋球、国内第1/2相の前半2症例の経過が明らかに
from 日経バイオテクONLINE
(2023-9-14 7:00)
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2023年9月8〜10日に開催された第71回日本心臓病学会学術集会で、虚血性心疾患に伴う重症心不全を対象とした他家iPS細胞由来心筋球(開発番号:HS-001)の国内第1/2相試験(LAPiS試験)において、HS-001の移植を受けた2例の経過が報告された。いずれも経過は良好で、移植後6カ月には左室のリバースリモデリングと心機能の改善を認めたという。東京女子医科大学心臓血管外科学講座の市原有起氏が発表した。
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米Beam社、CD7標的塩基編集CAR-Tの投与を開始し米国初の塩基編集治療に
from 日経バイオテクONLINE
(2023-9-13 7:00)
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米Beam Therapeutics社は2023年9月5日、4つの塩基を編集したCD7標的の他家キメラ抗原受容体発現T細胞(CAR-T)療法(BEAM-201)について、米国で開始した第1/2相臨床試験において1例目の患者に投与されたと発表した。2本鎖DNAを切断しない塩基編集の技術を臨床で試みるものとして米国で初めてとなる試験で、同社にとって重要なマイルストーンとなった。第1相パートでは安全性評価を主要目的とし、第2相パートで採用する推奨用量を決定する。目標登録数は両パート合わせて106例で、安全性と有効性の各評価項目を2年以上にわたって追跡する計画だ。
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米Wave社、ヒトで初めてとなるRNA編集治療の試験開始を申請
from 日経バイオテクONLINE
(2023-9-13 7:00)
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米Wave Life Sciences社は2023年9月5日、α1アンチトリプシン欠損症(AATD)の適応で開発中のRNA編集オリゴヌクレオチド医薬(WVE-006)について、RNA編集治療として初めてとなる臨床試験実施申請(CTA)を提出したと発表した。同年第4四半期に健常被験者を対象とする試験を実施し、2024年には患者を対象とした治療メカニズム実証データを公表したいとしている。
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水田製作所、メッシュによる細胞培養デバイスのサンプル提供開始へ
from 日経バイオテクONLINE
(2023-9-13 7:00)
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電子機器や樹脂製品などの製造販売を手掛ける水田製作所(兵庫県明石市、水田太郎代表取締役社長)が、研究用途の細胞培養用デバイスを開発している。メッシュを使い、細胞をシート状に培養する際の効率を高めるというもので、2024年初頭にもサンプル提供を始める予定だ。
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主要バイオ特許の公開情報、2023年8月30日〜9月5日発行分(公開番号・発明の名称・出願人・要約)
from 日経バイオテクONLINE
(2023-9-13 7:00)
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一般社団法人発明推進協会が発行する「特許公報」2023年8月30日〜9月5日発行分より、バイオ関連と判断できる主な特許の公開情報を以下に掲載します。
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