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日経バイオテク10月21日号「キーパーソンインタビュー」、メディネットの鈴木邦彦社長に聞く
from 日経バイオテクONLINE
(2013-10-23 0:57)
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メディネットは1995年に設立されたバイオベンチャーで、99年にがんの免疫細胞療法関連事業を開始した。同事業では国内最大手で、03年には東証マザーズに上場した。
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アンジェスMG、「コラテジェン」の国際共同治験開始に向け最終段階に
from 日経バイオテクONLINE
(2013-10-23 0:49)
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アンジェスMGは2013年10月2日、同社が開発中の遺伝子治療薬「コラテジェン」について、米国と欧州での重症虚血肢を適応とするフェーズIIIにむけ最終段階の準備に着手したと発表した。
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GlobalData社、米バイオディーゼル燃料生産量は2年連続してRFS目標値を越えると予測
from 日経バイオテクONLINE
(2013-10-23 0:00)
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英GlobalData社は2013年10月15日、米国においてバイオディーゼル燃料は再生可能燃料基準(RFS:Renewable Fuels Standard)で設定された2013年の目標値である12億8000万ガロンを超える勢いで生産されているとする、新しい報告書をまとめたと発表した(関連記事)。
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膵がん患者を対象にdinaciclibとMK2206を併用投与するフェーズI試験が開始
from 日経バイオテクONLINE
(2013-10-23 0:00)
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KRASの下流にある2つの情報伝達系を阻害することを目的に、膵がん患者を対象にdinaciclibとMK2206を併用投与するフェーズI試験が開始されたことが明らかとなった。10月19日から23日まで米国ボストンで開催されているAACR-NCI-EORTC International Conference on Molecular Targets and Cancer Therapeutics(AACR-NCI-EORTC2013)の記者会見で、米Sidney Kimmel Comprehensive Cancer CenterのBarry Nelkin氏が公表したもの。
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QIAGEN社とClovis Oncology社、NSCLC治療薬候補のコンパニオン診断薬を共同開発へ
from 日経バイオテクONLINE
(2013-10-23 0:00)
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ドイツQIAGEN社は、2013年10月21日、米Clovis Oncology社と、非小細胞肺癌(NSCLC)患者に見られる特定の上皮成長因子受容体(EGFR)変異を標的とする治療薬候補CO-1686が適応になる患者を同定するためのコンパニオン診断薬の開発と商品化を共同で進めると発表した。
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抗CA6抗体-薬剤複合体製剤であるSAR566658が進行固形癌に有望
from 日経バイオテクONLINE
(2013-10-23 0:00)
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抗CA6抗体-薬剤複合体製剤であるSAR566658(米ImmunoGen社、仏Sanofi社)が、進行固形がんに有望であることが明らかとなった。フェーズIの用量増多試験の結果で、忍容性と一部の患者で抗腫瘍効果が認められたもの。10月19日から23日まで米国ボストンで開催されているAACR-NCI-EORTC International Conference on Molecular Targets and Cancer Therapeutics(AACR-NCI-EORTC2013)で、スペインSTARTのValentina Boni氏によって発表された。
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ゼネラルヘルスケア、日本発のオープンアクセス学術論文誌「Science Postprint」の論文掲載を開始
from 日経バイオテクONLINE
(2013-10-23 0:00)
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医療・ヘルスケア・福祉などの専門的情報を取り扱う専門情報商社でWebソリューションを提供しているゼネラルヘルスケア(東京・港、竹澤慎一郎社長)は、アジア圏で初めての医学・ライフサイエンス分野全般のオープンアクセス学術論文誌「Science Postprint(SPP)」の論文掲載を開始し、2013年10月23日現在で2報を掲載していると、発表した。2報の内訳は、感染症学分野の総説と、衛生学分野の研究論文。論文は随時、公開していく。
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Pfizer社の第2世代ALK阻害剤PF-06463922の臨床試験が、11月か12月に開始
from 日経バイオテクONLINE
(2013-10-22 17:30)
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米Pfizer社の第2世代ALK阻害剤PF-06463922の臨床試験が、11月か12月に開始されることが明らかとなった。10月19日から23日まで米国ボストンで開催されているAACR-NCI-EORTC International Conference on Molecular Targets and Cancer Therapeutics(AACR-NCI-EORTC2013)の記者会見で、同社のTod Smeal氏が公表したもの。クリゾチニブナイーブ患者と抵抗性患者の両方を対象に行われるという。
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CDK4/6の経口低分子阻害剤LEE01がフェーズI試験で有望な結果
from 日経バイオテクONLINE
(2013-10-22 17:30)
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スイスNovartis社が開発中のCDK4/6の経口低分子阻害剤LEE01が、単剤投与のフェーズI試験で有望な結果が得られたことが明らかとなった。忍容性が認められ、一部の患者で抗腫瘍効果が確認された。10月19日から23日まで米国ボストンで開催されているAACR-NCI-EORTC International Conference on Molecular Targets and Cancer Therapeutics(AACR-NCI-EORTC2013)で、米Sarah Cannon Research InstituteのJeffrey R. Infante氏によって発表された。
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第3世代のEGFR阻害剤であるAZD9291がフェーズ1試験の初期段階で有望な結果示す
from 日経バイオテクONLINE
(2013-10-22 17:30)
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英AstraZeneca社が開発を進めている第3世代のEGFR阻害剤であるAZD9291が、臨床試験の初期段階で腫瘍の縮小が認められ、忍容性があり副作用発現も低率であることが明らかとなった。10月19日から23日まで米国ボストンで開催されているAACR-NCI-EORTC International Conference on Molecular Targets and Cancer Therapeutics(AACR-NCI-EORTC2013)の記者会見で、同社のSusan Galbraith氏によって発表された。
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