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RSS/ATOM 記事 (67609)

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BI社、スイスCDR-Life社から自己免疫疾患に対する三重特異性TCEを追加で導入  from 日経バイオテクONLINE  (2025-11-20 7:00) 
 ドイツBoehringer Ingelheim(ベーリンガー・インゲルハイム、BI)社は2025年11月4日、スイスCDR-Life(CDRライフ)社のプラットフォーム「M-gager」により創製されたT細胞エンゲージャー(TCE、開発番号:CDR111)を導入すると発表した。BI社は2020年にCDR-Life社から初めてM-gagerフラグメントを導入し、加齢黄斑変性(AMD)に伴う二次性地図上萎縮(GA)を対象とした眼内注射薬(開発番号:BI 771716)の臨床試験が順調に進捗していることから、2つ目のM-gagerを導入することを決めた。今回導入するCDR111は、自己免疫疾患を適応とする三重特異性のM-gagerだ。
東北大病院など、ミトコンドリア病に新規低分子薬の医師主導第2相試験を開始へ  from 日経バイオテクONLINE  (2025-11-20 7:00) 
 東北大学などの研究チームが、ミトコンドリア病治療薬候補のMitochonic acid-5(MA-5)を開発している。2025年11月19日、研究チームは記者会見を開き、MA-5の医師主導の第2相臨床試験を開始したと発表した。
Lilly社、新たな肥満治療薬候補である選択的アミリン作動薬eloralintideの第2相で有望な結果  from 日経バイオテクONLINE  (2025-11-20 7:00) 
 米Eli Lilly And Company(イーライリリー・アンド・カンパニー)社は2025年11月6日、選択的アミリン受容体作動薬であるeloralintide(開発番号:LY3841136)の週1回皮下注射の安全性と有効性を評価する二重盲検のランダム化第2相試験(NCT06230523)において、良好な結果が得られたと発表した。
米Coya社、低用量IL-2とGLP-1受容体作動薬の配合薬がin vivoで相乗的に抗炎症効果  from 日経バイオテクONLINE  (2025-11-20 7:00) 
 制御性T細胞(Treg)に着目した神経変性疾患治療薬の開発を手掛けている米Coya Therapeutics(コヤ・セラピューティクス)社は2025年11月4日、低用量インターロイキン2(LD IL-2)とグルカゴン様ペプチド-1受容体作動薬(GLP-1 RA)の生物学的配合製剤(開発番号:COYA 303)について、動物モデルを用いたin vivo実験の解析結果を発表した。リポポリサッカライド(LPS)により誘発したマウスの全身炎症、神経炎症を改善し、以前に同社が報告したin vitro実験の中間結果を裏付ける内容が示されたとしている。
Renzoku Biologics、抗体医薬原薬のGMP施設を相模原市の大規模倉庫内に開設へ  from 日経バイオテクONLINE  (2025-11-19 7:00) 
 電子機器製造受託サービスなどを展開するシークスの連結子会社で、抗体医薬の完全連続生産技術を手掛ける医薬品開発製造受託機関(CDMO)のRenzoku Biologics(東京・千代田、久保庭均〔くぼにわ・ひとし〕代表取締役)は、2025年11月19日、抗体医薬原薬の治験薬製造及び商用生産に対応するGMP施設を神奈川県相模原市に設立すると発表した。
米Iovance社、進行性NSCLCに対する自家TIL療法の第2相中間解析で好結果  from 日経バイオテクONLINE  (2025-11-19 7:00) 
がん患者を対象とした新規のポリクローナルな腫瘍浸潤リンパ球(TIL)療法の開発と商業化に注力するバイオテクノロジー会社である米Iovance Biotherapeutics(イオバンス・バイオセラピューティクス)社は、2025年11月3日、治療歴を有する、遺伝子変異のない進行非扁平上皮非小細胞肺がん(NSCLC)患者にlifileucelを適用した第2相IOV-LUN-202試験の中間解析で得られた好結果を公表した。
米Manifold社、Roche社の神経系蛋白質医薬に脳シャトル技術を活用する共同開発を開始  from 日経バイオテクONLINE  (2025-11-19 7:00) 
 米Manifold Bio(マニホールド・バイオ)社は2025年11月3日、生物学的製剤(蛋白質医薬)を脳内に送達させる血液脳関門(BBB)シャトルをスイスRoche(ロシュ)社に提供する戦略的提携契約を締結したと発表した。Roche社が神経疾患や神経変性疾患を適応として設計した抗体など蛋白質医薬候補に対し、Manifold社が開発している人工知能(AI)誘導創薬エンジン「mDesign」を用い、組織特異的送達シャトル「mShuttle」の技術によりBBBシャトルを適用し、脳内送達能を持つ蛋白質医薬を開発する。
菊池結貴子の“野次馬”生物学徒日記、順天堂大・村山教授ら、保険収載が実現したミトコンドリア病遺伝子検  from 日経バイオテクONLINE  (2025-11-19 7:00) 
 順天堂大学が、難病に指定されているミトコンドリア病の診断を目的とした遺伝子検査に力を入れている。2010年頃から研究を続け、2022年には検査が保険収載された。現在は症例を重ねつつ、新たな病的バリアントを発見するなど、ミトコンドリア病の病態解明へ研究を加速させている。2025年10月までに、同大大学院医学研究科難治性疾患診断・治療学、難病の診断と治療研究センター、同大医学部小児科学の村山圭教授が本誌の取材に応じた。
World Trend欧州、IPO市場の停滞下でも、欧州の政府はリスクマネー提供でバイオ産業を下支え  from 日経バイオテクONLINE  (2025-11-19 7:00) 
 2022年以降、バイオ企業の新規株式公開(IPO)の停滞が続いている。その中でも欧州のバイオスタートアップが息切れしない背景には、「公共投資による産業支援」の構造がある。英国、フランス、ドイツ、北欧のいずれを見ても、政府系ファンドがベンチャー投資の裏方を担い、民間ベンチャーキャピタル(VC)や大学発スタートアップのリスクマネーを下支えしている。欧州委員会(EC)も2025年夏に公表した「Strategy for European Life Sciences」で、医薬品供給の安定と研究開発の強化を国家安全保障の一部と位置づけ、公的資金による投資促進を明確に打ち出した。
ニプロ、市販後調査を経て脊髄損傷に対する自家MSC「ステミラック注」の正式承認申請を発表  from 日経バイオテクONLINE  (2025-11-18 7:00) 
 ニプロは2025年11月17日、札幌医科大学と共同開発し、2018年12月28日に条件及び期限付承認を取得した脊髄損傷に対する自己骨髄間葉系幹細胞(MSC)「ステミラック注」(一般名:ヒト〔自己〕骨髄由来間葉系幹細胞)について、正式承認に向け承認申請したと発表した。同社のプレスリリースによると、製造販売後承認条件評価を実施したところ、「承認期限の7年以内に有効性、安全性が検証できた」という。



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