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主要バイオ特許の公開情報、2023年10月11日〜10月17日発行分(公開番号・発明の名称・出願人・要約)
from 日経バイオテクONLINE
(2023-10-25 7:00)
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一般社団法人発明推進協会が発行する「特許公報」2023年10月11日〜10月17日発行分より、バイオ関連と判断できる主な特許の公開情報を以下に掲載します。
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パイプライン研究◎ex vivo遺伝子治療【品目分析編】、承認されたex vivo遺伝子治療13品目を分析、2020年以
from 日経バイオテクONLINE
(2023-10-24 7:00)
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調査の段階で、承認されたex vivo遺伝子治療は、13品目だった(表2)。そのうち、欧州で2016年に承認されたイタリアMolecular Medicine社の「Zalmoxis」については、2019年に製造販売承認が取り下げられ、販売終了している。ここで13品目のex vivo遺伝子治療薬を承認された順に紹介する。
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日経・FT感染症会議、100日ミッション実現の課題は
from 日経バイオテクONLINE
(2023-10-24 7:00)
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日本経済新聞社が主催、英Financial Times社が共催する「第10回日経・FT感染症会議」が、2023年10月16〜18日に都内で開催された。
2023年5月には、世界保健機関(WHO)が新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の緊急事態宣言を終了。国内でも、パンデミックは収束に向かいつつあるとの判断の下、COVID-19の感染症法上の位置付けが「2類相当」から「5類」に引き下げられた。これを受けて同会議では今年、「感染症に強い社会へ」をテーマに掲げた。これまでのCOVID-19対策を振り返り、新たなパンデミックに備えるための重要問題を討議。政府・行政関係者や医療関係者、感染症領域の医薬品や検査など診断技術を開発しているアカデミアの研究者や企業の経営者、政治学者など、国内外から130人超の専門家が登壇した。最終日には、感染症に強い社会を構築するための道筋などを提言した、「東京感染症ステートメント2023」を採択した。
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特集連動◎iPS創薬の実力を探る、住友ファーマ、リポジショニングから新規化合物の探索にiPS創薬を展開
from 日経バイオテクONLINE
(2023-10-24 7:00)
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住友ファーマは、早期からiPS創薬に取り組んできた製薬企業の1つだ。iPS創薬の取り組みの1つとして、京都大学iPS細胞研究所(CiRA)基盤技術研究部門の戸口田淳也教授と2011年から共同研究を行い、進行性骨化性線維異形成症(FOP)という希少難病をターゲットにiPS創薬研究を進めた。2023年9月22日、同社の木村徹代表取締役専務執行役員と池田篤史再生・細胞医薬神戸センター長が本誌の取材に応じた。
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スペインAlmirall社、中国EpimAb社から二重特異性抗体関連技術を導入
from 日経バイオテクONLINE
(2023-10-24 7:00)
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皮膚科疾患治療薬に強みを持つスペインAlmirall社は2023年10月12日、多重特異性抗体を開発する中国EpimAb Biotherapeutics社と、最大で3組の標的に対する二重特異性抗体の開発に関するライセンス契約を結んだと発表した。Almirall社は、EpimAb社独自の二重特異性抗体作製技術であるFabs-In-Tandem Immunoglobulin(FIT-Ig)技術を使用する権利を獲得する。
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米Monte Rosa社の蛋白質分解誘導薬が第1相で好結果、Roche社と新薬創製で提携
from 日経バイオテクONLINE
(2023-10-24 7:00)
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分子接着剤型の標的蛋白質分解誘導薬(MGD)ベースの治療薬を開発している、米Monte Rosa Therapeutics社は2023年10月17日、開発中の分解誘導薬であるMRT-2359が、Myc活性の亢進が見られる固形がん患者を対象とした第1/2相試験の第1相部分の中間解析で良好な結果を示したと発表した。また同日、スイスRoche社と新たなMGDの創製に向けて提携したことも発表した。
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10/14(土)オンライン・サロン「緑のある暮らしの話をしよう」報告
from さつき会〜東大女子ネットワーク・コミュニティ〜
(2023-10-23 22:52)
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10月14日(土)午後8時から、「緑のある暮らしの話をしよう」オンライン・サロンを開催しました。オンライン・イベントは、講師のお話を伺った後で質疑応答の時間を設けるという講演会形式が多かったのですが、今回はオンライン「 […]
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協和キリン、英Orchard社買収で希少疾患に照準
from 日経バイオテクONLINE
(2023-10-23 7:00)
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英Orchard Therapeutics社の株式を100%取得すると発表した協和キリンは2023年10月10日に記者向けの説明会を開催した。説明会で山下武美(たけよし)取締役専務執行役員は、「造血幹細胞遺伝子治療(HSC-GT)の技術は将来的に新しい柱になる」との見通しを示した。今後、HSC-GTの技術を活用し、協和キリンが新たな価値を創出できるかに今回の買収の成否はかかっているといえそうだ。
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第一三共、米Merck社と3つのADCで総額220億ドルの大型契約
from 日経バイオテクONLINE
(2023-10-23 7:00)
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第一三共は2023年10月20日、独自の抗体薬物複合体(ADC)の技術を用いた3つの候補品について、米Merck社との間で全世界での開発および商業化契約を締結したと発表した。3つの候補品とは、抗HER3抗体を利用したパトリツマブデルクステカン(HER3-DXd/U3-1402)、抗B7-H3抗体を利用したDS-7300(I-DXd)、抗CDH6抗体を利用したDS-6000(R-DXd)──。この契約に伴い、第一三共は契約締結時に40億ドル(約6000億円)の一時金を受け取り、今後、後払い一時金と販売マイルストーンを含めて最大220億ドル(3兆3000億円)を受け取る可能性があるという超大型の契約だ。
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2023年10月発刊、スタートアップ総覧の掲載企業を一挙公開
from 日経バイオテクONLINE
(2023-10-23 7:00)
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日経バイオテクでは、2023年10月2日、「バイオ・ヘルスケアスタートアップ総覧 2023-2024」を発刊しました。
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