ダウン症で神経細胞が少なくなる仕組み/DNA脱メチル化で生殖細胞が若返り/GPSで津波キャッチ/京大と筑波
from 森山和道
(2013-12-19 17:43)
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▼新刊。
『滅亡へのカウントダウン(上) 人口大爆発とわれわれの未来』(アラン・ワイズマン/早川書房)
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There's no resting place for the human race
from New Scientist - Online news
(2013-12-19 17:00)
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This year, many fixed points in the human condition have begun to look distinctly movable
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Wmの憂鬱、個別化医療の行き詰まりを打破するMPって、何?【日経バイオテクONLINE Vol.1983】
from 日経バイオテクONLINE
(2013-12-19 15:00)
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月曜日のメールで、肝心の患者本位という思想を欠いたため、個別化医療が袋小路に入りつつあることをお示ししました。マルチバイオマーカーと複数の抗がん剤の選択が、個別に臨床開発されていることにより、もはやスクリーニング対象となる患者集団が不足しつつあり、こうした重複ばかりの臨床開発が医療経済的にも早晩限界に達することが見えているのです。これが個別化医療の罠であります。どんな技術革新でも、患者さんを中心にソリューションを最適コストで返すことができなくては幸福の増大(これこそがイノベーションの真の目的)の実現には繋がりません。Personalized Medicineこそ、患者自身のセルフケアや予防義務をも含む、患者本位の治療と予防という意味で訳語を選択すべきだったのです。私たち日経バイオテクはその意味を汲み、あくまでも個の医療と翻訳し続けています。そして今では唯一のメディアになってしまいましたが。。是非とも読者の皆さんにはこの思想を理解いただき、今後、個別化医療という浅薄で、機械的な訳語を捨て、個の医療という言葉をご愛用いただきたいと願っています。個別化医療など、あまりに直訳過ぎて、明治時代に猛烈な西洋文明 ...
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オーストリアBiomay社、花粉症ワクチンBM32のIIb相試験で、良好な中間分析結果を発表
from 日経バイオテクONLINE
(2013-12-19 9:00)
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オーストリアBiomay社は2013年12月16日、第3世代の草花粉アレルギーの新規ワクチン「BM32」のフェーズIIb臨床試験で、無益性にかかる中間分析結果が成功裏に終了したと発表した。同臨床試験には180人の患者が登録し、2回の花粉シーズンを通じて同療法の効果を評価する。1年目の治療結果を分析するために、独立したデータ分析委員会(DMC) が設立され、主要な評価指標である、症状薬剤点数および治療上の安全性が評価された。
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NIHのBrIDGsプログラムに急性放射線症候群、心不全後の脳損傷、βサラセミアの3つの前臨床研究が選定
from 日経バイオテクONLINE
(2013-12-19 9:00)
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米国立衛生研究所(NIH)は2013年12月17日、急性放射線症候群、心不全後の脳損傷、βサラセミアと呼ばれるまれな血液疾患を対象とする3件の前臨床プロジェクトを開始すると発表した。これらのプロジェクトは、NIH 共通資金が資金を拠出し、NIH 傘下の国立先進トランスレーショナル科学センター(NCATS)が実施するBridging Interventional Development Gaps(BrIDGs)プログラムの一環として行われる。
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日経バイオテク12月16日「業界こぼれ話」
from 日経バイオテクONLINE
(2013-12-19 7:09)
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メタボローム解析関連の受託などを主力事業とするヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ(HMT)の東証マザーズへの上場が2013年11月22日に承認された。上場日は12月24日である。
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日経バイオテク12月16日号「審査報告書を読む」、抗悪性腫瘍薬タルセバ(中外製薬)
from 日経バイオテクONLINE
(2013-12-19 7:05)
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エルロチニブ塩酸塩(以下、エルロチニブ、販売名:タルセバ錠150mg、100mg、25mg)は、上皮成長因子受容体(EGFR)チロシンキナーゼのリン酸化を抑制し、下流の細胞内シグナル伝達を阻害することにより、腫瘍の増殖を抑制すると考えられている抗悪性腫瘍剤である。
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理研とコンソナルバイオ、全自動15分でウイルス抗体を検出できるマイクロアレイ診断システムを論文発表
from 日経バイオテクONLINE
(2013-12-19 7:00)
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理化学研究所創発物性科学研究センター(理研CEMS)創発生体工学材料研究チームの伊藤嘉浩チームリーダー(伊藤ナノ医工学研究室主任研究員)らと理研ベンチャーのコンソナルバイオテクノロジーズ(千葉県船橋市、田代英夫代表取締役)は、血液中にある多種類の感染症ウイルスに対する抗体の種類や量(抗体価)を、同時かつ迅速に全自動で測定できるウイルス・マイクロアレイ診断システムを開発した。この成果を、米PLOS ONE誌オンライン版で2013年12月18日付(日本時刻12月19日)で発表した。
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日本学術会議、研究不正防止で提言、研修を義務化など
from 日経バイオテクONLINE
(2013-12-19 6:59)
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日本学術会議は2013年12月17日、研究不正を防止するための取り組みとして、研修を義務化することなどを盛り込んだ提言「研究活動における不正の防止策と事後措置〜科学の健全性向上のために」を取りまとめた。関係府省や研究助成機関に配布するとともに、学術会議としても研修プログラムの作成などに積極的に取り組んでいく。なお、臨床研究については1月に別途、提言を取りまとめる予定。
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Flu vaccine helps unravel complex causes of narcolepsy
from New Scientist - Online news
(2013-12-19 4:00)
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The link between a strange sleep disorder and a swine flu vaccine has been found, raising hopes of safer vaccines and an insight into autoimmune disease
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