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RSS/ATOM 記事 (66977)

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ヒューマンライフコード、臍帯MSCの第2相で主要評価項目を達成  from 日経バイオテクONLINE  (2023-11-7 7:00) 
 臍帯由来の間葉系幹細胞(MSC)を使った再生医療等製品の開発を進めるヒューマンライフコード(東京・中央、原田雅充代表取締役社長)は2023年11月2日、造血幹細胞移植後の非感染性肺合併症を対象としたヒト臍帯由来間葉系細胞(開発番号:HLC-001)の第2相臨床試験で、主要評価項目を達成したと発表した。
米Aiolos社がシリーズAで369億円を調達、6カ月持続TSLP抗体の臨床開発を推進  from 日経バイオテクONLINE  (2023-11-7 7:00) 
 呼吸器疾患や炎症性疾患の治療薬の提供を目指す米Aiolos Bio社は2023年10月24日、シリーズAで募集額を超える2億4500万ドル(約369億円)を調達したと発表した。Aiolos社は得られた資金を用いて、胸腺間質性リンパ球新生因子(Thymic Stromal LymphoPoietin:TSLP)に対するモノクローナル抗体であるAIO-001を、中等度から重症の喘息患者を対象に第2相段階に進めるほか、追加適応の機会も積極的に探す。
小野薬品、国内でT細胞リンパ腫対象のPD-1×CD3二重特異性抗体の第1相試験を開始  from 日経バイオテクONLINE  (2023-11-6 7:00) 
 小野薬品工業は2023年11月1日、2024年3月期上半期(2023年4月〜9月)の決算説明会を開催した。今後の海外戦略について同社の相良暁代表取締役社長は、「特許切れを補ってさらに成長していくために、自社で欧米での開発や販売を進めていきたい」と強調。BTK阻害薬のチラブルチニブ(開発コード:ONO-4059)などを念頭に、欧米での開発や販売を推進することを説明した。国内の開発については、T細胞リンパ腫を対象とした二重特異性抗体の第1相臨床試験を開始した。
スペインAraclon社、Aβペプチドワクチンの第2相で安全性とMMSE低下抑制を確認  from 日経バイオテクONLINE  (2023-11-6 7:00) 
 スペインGrifols社グループのAraclon Biotech社は2023年10月25日、アミロイドβ40(Aβ40)ペプチドワクチン(ABvac40)について、早期アルツハイマー病(AD)患者を対象とする第2相臨床試験の最終解析結果を発表した。主要評価項目を達成し、同日、第16回Clinical Trials on Alzheimer’s Disease(CTAD)Conferenceで報告した。中間解析と同様、安全性の関心事象であるアミロイド関連画像異常-脳浮腫(ARIA-E)、無菌性髄膜脊髄脳炎は全く認められなかった。ミニメンタルステート検査(MMSE)を指標とする認知機能の低下は最大38%抑制された。
アステラス製薬、全身投与型の腫瘍溶解性ウイルスは2023年度内に第1相開始へ  from 日経バイオテクONLINE  (2023-11-6 7:00) 
 アステラス製薬は、2023年11月1日、2024年3月期第2四半期(4〜9月)の決算説明会を開催。Focus Areaアプローチ関連では、臨床試験の差し止め(クリニカルホールド)が解除された遺伝子治療や、全身投与型の腫瘍溶解性ウイルス(ASP1012)、T細胞エンゲ―ジャーなどの開発の進捗が報告された。
第一三共、エンハーツ好調で上期2桁増収、通期予想も上方修正  from 日経バイオテクONLINE  (2023-11-6 7:00) 
 第一三共は2023年10月31日、2024年3月期第2四半期(4〜9月)の決算発表を行い、説明会を開催した。抗HER2抗体を利用した注目の抗体薬物複合体(ADC)「エンハーツ」(トラスツズマブデルクステカン)は、為替の影響も含めると前年同期の690億円から1451億円へと倍以上に売上収益を拡大した。ADCではエンハーツ以外にも複数品目が承認申請を視野に入れるところまで開発が進んでおり、同社はADCによる収益拡大期に突入しつつある。
塩野義、2023年度上期は売上収益、利益のいずれも過去最高と好調  from 日経バイオテクONLINE  (2023-11-6 7:00) 
 塩野義製薬は2023年10月31日、2024年3月期第2四半期(4〜9月)の決算発表を行い、説明会を開催した。手代木功代表取締役会長兼社長CEOは上期の売上収益、営業利益、四半期利益などの数字を説明した上で、「全体として創業以来の過去最高を更新する強い上半期だった」と胸を張った。2023年6月に発表した中期経営計画で新たにKPI(重要業績評価指標)として設定したEBITDA(利払い前・税引き前・償却前利益)についても、「昨年の3.5倍の数値になっている」と好業績ぶりをアピールした。
2023年11月6日号 目次  from 日経バイオテクONLINE  (2023-11-6 7:00) 

特集、新時代に入った送達技術  from 日経バイオテクONLINE  (2023-11-6 6:57) 
 医薬品の送達技術の研究開発が、新展開を迎えている。これまでの送達技術は薬剤の放出スピードを制御して薬効の持続性を高めたり、薬剤の吸収性を向上させたりするものが中心だった。しかし近年、標的の臓器や細胞へ特異的に医薬品を届けるアクティブターゲティングの開発が活発になっている(表1)。
World Trend欧州、投資が冷え込む中で欧州ヘルステック産業が急成長  from 日経バイオテクONLINE  (2023-11-6 6:56) 
 2019年から2023年までの5年間、欧州のヘルステック分野は著しい成長を遂げた。厳しいマクロトレンドの中で、欧州のアーリーステージのヘルステック市場は持続的に拡大している。スタートアップ関連のデータ分析を手掛けるオランダDealroom.co社によれば、プレシードからシリーズBまでのヘルステックスタートアップの資金調達総額は、2020年から2021年にかけて前年比で約49%増加した。世界的に投資が低迷した2022年も前年比で約8%増加し約44億ドル(約6600億円)に達した。



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