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RSS/ATOM 記事 (66078)
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オンライン閲覧TOP15、2023年4月1日から2023年4月14日まで
from 日経バイオテクONLINE
(2023-4-24 6:54)
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2023年4月1日から2023年4月14日までの閲覧数に基づき作成した(本誌に掲載しているオンライン閲覧TOP15を掲載しました)。
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4/16「東大基金・さつき会共催おひとりさまのための遺贈入門」開催報告
from さつき会〜東大女子ネットワーク・コミュニティ〜
(2023-4-23 8:37)
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4/16(日)9時30分〜11時、スタッフを合わせて34名が参加して、「東大基金・さつき会共催おひとりさまのための遺贈入門」を開催しました。 冒頭、さつき会代表幹事の鵜瀞恵子さんの挨拶で、さつき会と東大基金が「さつき会奨学金」の運営で日頃から緊密に連携していることや、今回、東大基金とさつき会が初めてセミナーを共催すること、特に女性のおひとりさまや予備軍のニーズに応えるために今回のセミナーを企画したことなどが紹介されました。そして、今回のセミナーをきっかけに、さつき会奨学金基金に遺贈する遺言を作成してほしいとの呼びかけがありました。 続いて、さつき会会員で法律家でもある角紀代恵さんと伊藤ゆみ子さんが「小金を貯めたおひとりさま予備軍」に扮して、「おひとりさまの遺贈ケーススタディ」を行いました。法定相続人とは誰か、遺留分とは何か、など法律的で真面目な説明で始まったケーススタディも、だんだん調子が出てきてからは、具体的な家族関係に即してどんな遺言を書いているのか(または書こうとしているのか)、遺言を書くときにはどんなところに気をつけなくてはならないか、など具体的かつ分かりやすい面白コントにな ...
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バイオベンチャー株価週報、J-TECが新進の米CDMOとの提携で一時S高、キャンバスは第2相の終了で一区切り
from 日経バイオテクONLINE
(2023-4-21 18:30)
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日本の株式市場に上場するバイオスタートアップの株価を週ごとにウォッチしていく「バイオベンチャー株価週報」。2023年4月21日の終値が、前週の週末(4月14日)の終値に比べて上昇したのは12銘柄、下落したのは40銘柄だった。
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AACR年次総会2023から、Lilly社、固形がんに対するKRAS G12C阻害薬の第1相、一部の患者で抗腫瘍効果
from 日経バイオテクONLINE
(2023-4-21 7:00)
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米Eli Lilly社が創製・開発している経口のKRAS G12C阻害薬(開発番号:LY3537982)の固形がんに対する第1相臨床試験の最新のデータが明らかになった。データは、2023年4月14〜19日に米フロリダ州オーランドで開催されている米がん学会年次総会2023(American Association for Cancer Research Annual Meeting 2023:AACR年次総会2023)において、米Memorial Sloan Kettering Cancer CenterのYonina R. Murciano-Goroff氏が発表した。
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編集長の目、欧米のVCが語った「日本に足りないもの」
from 日経バイオテクONLINE
(2023-4-21 7:00)
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2023年4月から、日経バイオテク編集部に新しい仲間が加わりました。4年ぶりに高橋厚妃記者が戻ってくるとともに、新人の木村ちえみ記者が加わり、兼務も含めて6.5人体制となりました。大手企業からスタートアップまで、また、創薬・ヘルスケア分野からフードテック分野、バイオモノづくり分野まで東奔西走で取材させていただきますので、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
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東京医療センターなど、BRCA2遺伝子に日本人固有のバリアントを発見
from 日経バイオテクONLINE
(2023-4-21 7:00)
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国立病院機構東京医療センター遺伝診療科の山澤一樹医長と国立がん研究センター研究所などの国内の乳がん研究者らが、遺伝性乳がん卵巣がん(HBOC)の原因となるBRCA2遺伝子に、日本人患者に固有の病的バリアントを発見。2023年4月18日のCancer Science誌オンライン版に論文を発表した。
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キーワードを専門誌記者がわかりやすく解説、オルガノイドとは
from 日経バイオテクONLINE
(2023-4-21 7:00)
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オルガノイドとは臓器・組織を模倣した3次元構造体のことを指し、「器官(organ)」「〜もどき(-oid)」から成る造語だ。組織幹細胞や多能性幹細胞(ES細胞、iPS細胞)などをマトリゲルと呼ばれる細胞外マトリックスに包埋し、適切な条件下で培養することで作製できる。
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米AI Therapeutics社の脂質キナーゼ阻害薬、ALSの第2b相で好結果
from 日経バイオテクONLINE
(2023-4-21 7:00)
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希少疾患治療薬の開発に取り組む米AI Therapeutics社は2023年4月5日、C9ORF72遺伝子変異を有する筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者に、ホスファチジルイノシトール3リン酸-5-キナーゼ(PIKfyve)阻害薬のAIT-101(apilimod)を投与した第2a相臨床試験で好結果が得られたと発表した。
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AACR年次総会2023から、米Allogene社、CD70標的の他家CAR-T療法の第1相で有望な効果
from 日経バイオテクONLINE
(2023-4-21 7:00)
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米Allogene Therapeutics社が転移性淡明細胞腎細胞がん(ccRCC)を対象に開発している、CD70を標的とした他家キメラ抗原受容体T細胞(CAR-T)療法(開発番号:ALLO-316)の第1相臨床試験(TRAVERSE試験、NCT04696731)で、安全で抗腫瘍効果が期待でき、特にCD70陽性患者で効果が高いことが明らかになった。2023年4月14〜19日に米フロリダ州オーランドで開催されている米がん学会年次総会2023(American Association for Cancer Research Annual Meeting 2023:AACR年次総会2023)で、米MD Anderson Cancer CenterのSamer Srour氏らが報告した。
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World Trend欧州、SVB社破綻が欧州バイオ業界に与える潜在的な影響とは
from 日経バイオテクONLINE
(2023-4-20 7:00)
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2023年3月10日の金曜日、米Silicon Valley Bank(以下SVB)社が経営破綻した。預金額ではシリコンバレーで最大の銀行であり、欧米のバイオスタートアップの約半数が利用していた有力銀行の破綻は、エコシステムの崩壊を引き起こすかと懸念された。しかし、経営破綻が起きた週末のうちに米国政府がSVB社の全預金者の保護に乗り出し、また3月27日には米地銀First Citizens BancShares社がSVB社を買収する契約を締結した。SVB社のクレジットラインに依存していた企業も最悪の事態を回避できた。
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