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RSS/ATOM 記事 (66977)

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GSK社が米Arrowhead社から皮下投与RNAi薬を獲得、アンチセンス薬と併用へ  from 日経バイオテクONLINE  (2023-11-17 7:00) 
 英GSK社と米Arrowhead Pharmaceuticals社は2023年10月31日、ベルギーJanssen Pharmaceuticals社と、第3世代の皮下投与型RNAi治療薬であるJNJ-3989(旧名称ARO-HBV)の開発と商品化に関するグローバルの権利をGSK社に譲渡することで合意に達したと発表した。契約総額は最大で約10億ドル(約1510億円)になる可能性がある。GSK社は自社のアンチセンス核酸医薬とJNJ-3989を連続的に併用することでB型肝炎ウイルス(HBV)感染症の治療効果を高めたい考えだ。
アステラス、長時間型アビラテロンを開発する米Propella社を265億円で買収  from 日経バイオテクONLINE  (2023-11-17 7:00) 
 アステラス製薬は2023年11月16日、未上場の創薬スタートアップの米Propella Therapeutics社を買収すると発表した。買収金額は約1億7500万ドル(約265億円)になる見込みだ。Propella社が開発中の前立腺がん治療薬パイプラインを獲得するのが主な目的で、がん領域のラインアップを強化することで「イクスタンジ」(エンザルタミド)の特許切れに備える。
JOCAVIO、SCARDA事業でエムポックスワクチンを開発へ  from 日経バイオテクONLINE  (2023-11-17 7:00) 
 ワクシニアウイルスを使った腫瘍溶解性ウイルス療法やワクチンを開発しているスタートアップのJOCAVIO(ヨカヴィオ、福岡県久留米市、井上朋子代表取締役CEO)が、新たなワクチンの開発に乗り出す。日本医療研究開発機構(AMED)の先進的研究開発戦略センター(SCARDA、スカーダ)のワクチン・新規モダリティ研究開発事業に採択され、2023年10月に採択情報が公表された。
日本化薬、抗がん薬の後発品の安定供給に注力、新薬創製も目指す  from 日経バイオテクONLINE  (2023-11-17 7:00) 
 日本化薬は2023年11月8日の決算説明会で、2024年3月期の上期(2023年4〜9月)の連結決算について説明した。上期の売上高は979億円(前年同期比4.7%減)で、営業損益は47億円(同64.8%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は60億円(同46%減)だった。同社は2024年3月期からセグメントを再編し、「モビリティ&イメージング」「ファインケミカルズ」「ライフサイエンス」の3つの事業領域に区分している。このうちライフサイエンス事業領域に含まれる医薬事業の売上高は258億円(前年同期比1.9%増)。バイオ後続品(バイオシミラー)の売り上げが伸び、医薬事業全体としては前年同期を上回ったものの、研究開発費の増加や薬価改定の影響もあり、ライフサイエンス事業領域のセグメント利益は31億円で、前年同期比42.9%減となった。
シスメックスはヘマトロジー分野などが好調で増収増益、過去最高の売り上げ  from 日経バイオテクONLINE  (2023-11-17 7:00) 
 シスメックスは2023年11月8日、2024年3月期第2四半期(2023年4月〜9月)の連結業績(IFRS)を発表し、翌9日に決算説明会を開催した。2024年3月期第2四半期の売上高は2126億円(前年同期比9.6%増)、営業利益は338億円(同2.0%増)だった。親会社の所有者に帰属する四半期利益は221億円(同7.5%減)だった。「過去最高の売り上げとなった」と浅野薫代表取締役社長は評価した。好調な売り上げの主な要因は、ヘマトロジー分野と尿分野を中心に、堅調に売り上げが伸長したことによる。
特集連動◎新時代に入った送達技術、日産化学、特殊環状ペプチドなどからリガンドを探索するライブラリーを  from 日経バイオテクONLINE  (2023-11-17 7:00) 
 日産化学は、東京工業大学との共同研究などを通じて人工修飾核酸を活用した創薬基盤技術を確立し、核酸医薬の研究開発を進めてきた。その中で、核酸医薬に付加するリガンド探索にも力を入れており、スクリーニング法を構築。55億種以上の特殊環状ペプチドからリガンドを探索する。日産化学のリガンド探索や世界の研究の潮流などについて、2023年10月16日、日産化学企画本部ヘルスケア企画部創薬ユニットの長南具通(ちょうなん・ともみち)部長代理に取材した。
VC Cell Therapyが6億円を調達、累計資金調達額は約17億円に  from 日経バイオテクONLINE  (2023-11-16 7:00) 
 iPS細胞由来の網膜色素上皮(RPE)細胞を用いた網膜再生医療の研究開発を手がけるスタートアップのVC Cell Therapy(神戸市、?橋政代代表取締役)は2023年11月15日、シスメックス、ダイダン、安川電機の3社を引受先とした第三者割当増資により、総額6億円を調達したと発表した。2021年4月に発行済みの新株予約権付社債8億円と、日本政策金融公庫、商工組合中央金庫、神戸信用金庫から約3億円の資本性ローンおよび融資を併せると、今回の増資を受けて、同社の累計資金調達額は約17億円に達した。
生化学工業、腰椎椎間板ヘルニアに対するSI-6603の米国での承認申請に向けて準備中  from 日経バイオテクONLINE  (2023-11-16 7:00) 
 生化学工業は2023年11月10日、2024年3月期第2四半期(2023年4月〜9月)の決算説明会を開催した。米国で開発中のSI-6603について、承認申請の準備を進めていることなどを説明した。同社はSI-6603を、2022年11月に公表した中期経営計画の要と位置付けており、同社の水谷建代表取締役社長は「成長ドライバーになると期待している」とコメントした。
農研機構、海外品種との交配で多収・高加工適性のダイズ品種を開発  from 日経バイオテクONLINE  (2023-11-16 7:00) 
 農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)が、多収化を目的として、国産品種と海外品種の交配によってダイズの新たな品種「そらみずき」、「そらみのり」を開発した。多収性と加工適性を兼ね備えた品種だという。2023年11月7日、同機構はこれらの品種について記者説明会を開いた。
ベンチャー探訪、komham、好熱性細菌などを利用し迅速に生ごみを分解するスマートコンポストを開発  from 日経バイオテクONLINE  (2023-11-16 7:00) 
 komham(コムハム、北海道札幌市、西山すの代表取締役CEO)は、微生物を用いた生ごみの分解処理技術を保有するスタートアップだ。2020年1月に北海道札幌市で設立した。社名のコムハムはアイヌ語で、「枯れ葉」や「牧草」を意味する。同社が生ごみの処理に用いる微生物群が、北海道の牧場由来であることから名付けた。また、使用している微生物群にも「コムハム」という名前を付けている。



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