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住友ファーマが中期経営計画を策定、23年度が「底」で24年度から回復へ
from 日経バイオテクONLINE
(2023-5-8 7:00)
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住友ファーマが中期経営計画2027(2023〜2027年度)を策定した。同社を支えてきた非定型抗精神病薬「ラツーダ」(ルラシドン)の米国での独占販売期間が2023年2月に切れたことが大きく響き、2023年度の売上収益は3620億円、コア営業損益は620億円の赤字を見込んでいる。中計では2023年度を「底」として、2024年度以降を再成長の期間と設定。2024年度は売上収益4600億円、コア営業利益400億円の黒字復帰を目指す。
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イスラエルGamida社の他家臍帯血幹細胞医薬、血液がん対象に米国で承認取得
from 日経バイオテクONLINE
(2023-5-8 7:00)
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イスラエルGamida Cell社は2023年4月17日、他家臍帯血由来の造血幹細胞医薬「Omisirge」(omidubicel-onlv)が米食品医薬品局(FDA)の承認を取得したと発表した。適応は、骨髄破壊前処置後の臍帯血移植を予定している12歳以上の血液がん患者で、好中球回復の促進、感染症の抑制を目的とする。
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第一三共、デュシェンヌ型筋ジストロフィー対象の核酸医薬の開発を中止
from 日経バイオテクONLINE
(2023-5-8 7:00)
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第一三共は2023年4月27日、2023年3月期通期の連結決算(国際会計基準)の説明会を開催し、開発パイプランの進捗について説明した。同社が注力する抗体薬物複合体(ADC)は、対象とするがん種や併用療法の拡大に向けた開発などが順調に進捗しているとした。一方、開発中止のパイプラインも発表された。デュシェンヌ型筋ジストロフィーを対象とした核酸医薬のDS-5141と、進行性骨化性線維異形成症を対象に開発していた抗ALK2抗体のDS-6016だ。
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キーワードを専門誌記者がわかりやすく解説、制御性T細胞とは
from 日経バイオテクONLINE
(2023-5-8 7:00)
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制御性T細胞(regulatory T cell:Treg)は、免疫応答を負に制御し、抑制するT細胞のこと。CD4陽性細胞やCD8陽性細胞、B細胞、樹状細胞、マクロファージなど、多様な免疫細胞に対して免疫抑制活性を示す。
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アステラス、眼科領域のRNAアプタマー承認申請中の米IVERIC社を約8000億円で買収
from 日経バイオテクONLINE
(2023-5-8 7:00)
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アステラス製薬は2023年5月1日、同社の米子会社を通じて眼科領域の新規治療薬を開発する米IVERIC bio社を買収すると発表した。IVERIC社の1株当たり40ドル、総額約59億ドル(約8000億円)の買収となる見込み。2023年度第2四半期中に買収完了を予定している。IVERIC社は、RNAアプタマーや遺伝子治療などの開発を手掛けている。
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さつき会ブログ4月更新のお知らせ
from さつき会〜東大女子ネットワーク・コミュニティ〜
(2023-5-5 20:52)
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イベント委員会さつき会ブログチームから『さつき会ブログ』4月更新のお知らせです。
4月の更新は次の4件でした。
★「ステビアを育てる」:ガーデニング ★「大山崎山荘美術館見学会に寄せて」:イベントだより ★「猿島とアサギマダラ」:神奈川県 ★「オペラへのいざない」:私の愉しみ
下記URLから是非ご覧ください。 https://satsukikai-joho.fc2.net/
拍手やコメントなど頂けましたら嬉しいです。
『さつき会ブログ』では会員の皆様からの原稿を募集しています。 原稿は joho-hasshin@satsuki-kai.net 宛てにメールでお送りください。
※『さつき会ブログ』についてのお問い合わせ・ご意見などは joho-hasshin@satsuki-kai.net までお願いします。 The post さつき会ブログ4月更新のお知らせ first appeared on さつき会〜東大女子ネットワーク・コミュニティ〜 .
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6/25(日)2023年総会のご案内
from さつき会〜東大女子ネットワーク・コミュニティ〜
(2023-5-5 13:29)
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今年もさつき会総会を下記のとおりオンラインで開催します。
東京大学大気海洋研究所教授 阿部彩子さん(地球物理学・気候学専攻)をお迎えして講演していただく他、ブレークアウトセッションを利用した参加者同士のグループ歓談も予定しています。
皆さま、どうぞご参加ください。
※お問い合わせは、 soukai@satsuki-kai.net までお願いします。
日時:2023年6月25日(日) 13:00〜16:00(日本時間)
形式:Zoomを利用したオンラインでの開催
〈タイムテーブル〉
12:30〜13:00 受付 13:00〜14:00 総会 14:00〜15:00 講演
講師:阿部彩子さん(1985理) 演題:「気候科学研究者ライフ:古気候の謎に挑んで」
阿部彩子さんの略歴などについては次のサイトをご参照ください。
abe-ouchi_ayako.pdf (japan-acad.go.jp)
15:00〜16:00 グループに分かれての歓談 16:00〜 二次会(希望者のみ)
〈皆様へのお願い〉
参加者による録音・録画はお断りいたします。
Zoomを利用します。事前に操作を試したい方は以下のテストサイトをご利用ください。
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バイオベンチャー株価週報、ティムスが2日連続S安、導出先Biogen社のパイプライン見直しで第2b相が停止
from 日経バイオテクONLINE
(2023-4-29 22:30)
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日本の株式市場に上場するバイオスタートアップの株価を週ごとにウォッチしていく「バイオベンチャー株価週報」。2023年4月28日の終値が、前週の週末(4月21日)の終値に比べて上昇したのは10銘柄、不変だったのは2銘柄、下落したのは40銘柄だった。
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アステラス製薬、FAアプローチのPOC取得に注力
from 日経バイオテクONLINE
(2023-4-28 7:00)
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アステラス製薬は2023年4月27日、2023年3月期通期の連結決算(国際会計基準)を発表した。売上収益は1兆5186億円(前期比17.2%増)、コア営業利益は2869億円(同17.2%増)と増収増益を達成した。主に「XTANDI」(エンザルタミド)、「ゾスパタ」(ギルテリチニブ)、「パドセブ」(エンホルツマブベドチン)の売り上げが拡大し、業績をけん引した。2024年3月期は同社が大型製品として期待するfezolinetantの承認を見込む。岡村直樹代表取締役社長CEOは、「2024年3月期は、今後の事業を見据えた投資のための1年にする」と述べた。
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Dr. Foods、海藻を原料に「植物性キャビア」を開発
from 日経バイオテクONLINE
(2023-4-28 7:00)
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培養肉や植物由来肉の研究開発を手掛けるDr. Foods(ドクターフーズ、東京・新宿、石塚孝一代表取締役)は2023年4月25日、植物由来のキャビアを新たに開発したと発表した。海藻由来の多糖類を使って硬さや食感を再現し、乾燥酵母や植物由来の油脂を加えて高級キャビアの風味を再現したという。
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