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RSS/ATOM 記事 (66078)

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キーワード (FREE)、エキソンスキッピングとは  from 日経バイオテクONLINE  (2023-5-10 7:00) 
 エキソンスキッピングとは、核酸医薬を投与することで、遺伝子変異によって産生されない蛋白質を作り出す治療法。アンチセンス核酸がメッセンジャーRNA(mRNA)に作用し、転写後のスプライシング過程で標的のエキソンを取り除く(スキップする)ことで、アミノ酸の読み取り枠を修正する。
主要バイオ特許の公開情報、2023年4月19日〜4月25日発行分(公開番号・発明の名称・出願人・要約)  from 日経バイオテクONLINE  (2023-5-9 7:00) 
 一般社団法人発明推進協会が発行する「特許公報」2023年4月19日〜4月25日発行分より、バイオ関連と判断できる主な特許の公開情報を以下に掲載します。
キーワードを専門誌記者がわかりやすく解説、放線菌とは  from 日経バイオテクONLINE  (2023-5-9 7:00) 
 放線菌は細菌の一種で、抗生物質を生産することで知られ、微生物に特定の物質を作らせる「バイオものづくり」でも使われる。結核治療薬のストレプトマイシンや、寄生虫駆除薬のイベルメクチンはもともと、放線菌が生産する物質として見つかった。放線菌の物質生産能力の高さを利用し、遺伝子改変技術と組み合わせて様々な有用物質を放線菌で作る取り組みが進められている。
農研機構、昆虫に共生するウイルスの“オス殺し”遺伝子を特定  from 日経バイオテクONLINE  (2023-5-9 7:00) 
 農業・食品産業技術総合研究機構生物機能利用研究部門の吉永優所長、同昆虫利用技術研究領域の陰山大輔上級研究員らは、昆虫に共生するウイルスのゲノムがコードしている“オス殺し”の遺伝子を特定し、その詳細を解析することに成功した。性をコントロールすることによる新しい害虫防除技術や有用昆虫改変技術にもつながる成果だ。Nature Communications誌の2023年3月13日号に論文が掲載された。
キリンのプラズマ乳酸菌、新型コロナ対象の特定臨床研究で主要評価項目を未達  from 日経バイオテクONLINE  (2023-5-9 7:00) 
 長崎大学とキリンホールディングス(HD)は2023年4月28日、キリンHDが開発・製品化している乳酸菌の「L.ラクティス プラズマ(以下、プラズマ乳酸菌)」について、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)感染症を対象とした特定臨床研究の結果を発表した。
アステラス製薬の岡村直樹新社長CEOに聞く  from 日経バイオテクONLINE  (2023-5-9 7:00) 
 2023年5月1日に約59億ドル(約8000億円)を投じる大型補強を発表したアステラス製薬。眼科領域に特化する米スタートアップのIveric Bio社を買収した第一の目的は、2027年ごろに特許切れを迎える主力の前立腺がん治療薬「XTANDI」(エンザルタミド)の売上高減少に手を打つことだ。今回の買収により、Iveric社が有する候補品のACPがFDAから承認されることが前提ではあるものの、XTANDIの売上高減少にはそれなりの手を打つことができた。ただ一方で、2030年度以降の成長のけん引役と位置付けるフォーカス・エリア・アプローチから、臨床試験で概念実証(POC)を取得したものがまだ出てきていないという課題がより鮮明になったともいえる。以下、4月1日に就任した岡村社長CEOへのインタビューをお届けする。
主要バイオ特許の登録情報、2023年4月19日〜4月25日発行分(登録番号・発明の名称・出願人・要約)  from 日経バイオテクONLINE  (2023-5-9 7:00) 
 一般社団法人発明推進協会が発行する「特許公報」2023年4月19日〜4月25日発行分より、バイオ関連と判断できる主な特許の登録情報を以下に掲載します。
GSK社がカナダBELLUS社を2730億円で買収、慢性咳嗽の治療薬候補を獲得  from 日経バイオテクONLINE  (2023-5-9 7:00) 
 英GSK社は2023年4月18日、難治性の慢性咳嗽治療薬を開発しているカナダBELLUS Health社を買収する契約を締結したと発表した。買収金額は約20億ドル(約2730億円)になる。買収によりGSK社は、難治性の慢性咳嗽に対するP2X3受容体拮抗薬のcamlipixantを獲得し、スペシャリティー医薬品と呼吸器疾患治療薬パイプラインを強化する。camlipixantについては現在、成人患者を対象とする第3相試験が進行中だ。
米Eli Lilly社、抗Aβ抗体のドナネマブが第3相で認知機能の低下を抑制  from 日経バイオテクONLINE  (2023-5-8 7:00) 
 米Eli Lilly社は2023年5月3日、アルツハイマー病(AD)による早期認知症を対象にした抗アミロイドβ(Aβ)抗体ドナネマブの第3相試験で、認知機能の低下を遅らせる結果を得たと発表した。主要評価項目であるiADRSという評価指標の18カ月までの変化では35%、CDR-SBという別の指標を用いた副次的評価項目でも36%の進行抑制が示された。抗Aβ抗体に関して、米食品医薬品局(FDA)はエーザイと米Biogen社が共同開発したレカネマブのフル承認申請を2023年3月に受理し、審査終了目標日を同年7月6日として審査を進めているところ。Lilly社もドナネマブを米国では2023年6月末までに、その他の地域でも早急に承認申請する計画だ。
非小細胞肺がんの特定臨床研究、化学療法とニボルマブ、イピリムマブ併用群で想定以上の治療関連死  from 日経バイオテクONLINE  (2023-5-8 7:00) 
 国立がん研究センターと日本臨床腫瘍研究グループ(JCOG)は、2023年4月28日、未治療進行・再発非小細胞肺がんに対して進めていた特定臨床研究において、予期された範囲以上の治療関連死が発生し、試験を中止したと記者会見で発表した。化学療法と「キイトルーダ」(ペムブロリズマブ)を投与する群と、化学療法と「オプジーボ」(ニボルマブ)、「ヤーボイ」(イピリムマブ)を併用する群を比較する第3相相当の特定臨床研究(JCOG2007試験)において、化学療法とニボルマブ、イピリムマブを併用する群に予期した範囲以上の治療関連死が発生したという。



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