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RSS/ATOM 記事 (67592)
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セルシードの橋本社長、長谷川会長に聞く、「他家軟骨再生医療の事業体制構築を目指す」
from 日経バイオテクONLINE
(2014-6-9 8:56)
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再生医療ベンチャーのセルシードは2014年6月1日、副社長の橋本せつ子氏が代表取締役社長に就任する人事を行った。2001年の設立以来、社長を務めてきた長谷川幸雄氏は代表権のない会長になった。
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レンバチニブ創製の裏にあった「エーザイ独自の評価系」
from 日経バイオテクONLINE
(2014-6-9 0:00)
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エーザイが創製したマルチキナーゼ阻害薬であるレンバチニブ(開発コード:E7080)のフェーズIIIの結果が、2014年5月30日から米シカゴで開かれた第50回米国臨床腫瘍学会(ASCO2014)で発表され、放射性ヨウ素治療抵抗性の分化型甲状腺がんに対し、プラセボ群に比して有意に無増悪生存期間(PFS)を延長する効果が示された(関連記事)。エーザイは、国内で2014年6月にも分化型甲状腺がんに対するレンバチニブの承認申請を行う見込みだ。
同様の適応では、国内で承認間近(欧米では承認済み)となっているドイツBayer社のマルチキナーゼ阻害薬のソラフェニブ(ネクサバール)があるものの、奏効率の高さやPFSの長さなどから、臨床ではレンバチニブが優位に立ちそうだ。ASCOが開催された米国シカゴで2014年5月31日、エーザイのオンコロジー創薬ユニット(PCU)の野本研一プレジデントに創製の経緯を聞いた。
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Avantium社、バイオプラスチックPEFを商業化する資金として大手企業などから3600万ユーロを調達
from 日経バイオテクONLINE
(2014-6-9 0:00)
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オランダAvantium社は2014年6月5日、バイオプラスチックPEF(polyethylene-furanoate)からボトル製品などの開発を行うため、大手企業の香港Swire Pacific社、米The Coca-Cola社、フランスDanone社、およびドイツALPLA 社から成る戦略的パートナーのコンソーシアムと既存投資家から3600万ユーロ(5000万ドル)の資金を調達したと発表した。今回の資金調達ラウンドに初めて参加したこれら企業コンソーシアムは、Avantium社の次世代の包装用資材であるポリエステルPEFを商品化することをコミットしている。
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Lonza社のFellner氏、「GMPグレードのiPS細胞作製コストは研究用の20倍」
from 日経バイオテクONLINE
(2014-6-8 18:11)
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スイスLonza社細胞治療部門の責任者であるThomas Feller氏は2014年5月20日、ロンドンで開催されたWorld Stem Cell & Regenerative Medicine Congress2014で、iPS細胞の製造に関して講演を行った。
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アルデバラン・ロボティクスの等身大ヒューマノイド「ROMEO」
from 森山和道
(2014-6-8 1:52)
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Tweet
ソフトバンクによる「 Pepper 」君の発表で一気に国内でも知名度が上がった、
アルデバラン・ロボティクスが開発中の140cmサイズのヒューマノイド「 ROMEO 」。
撮影されたのは最近のようですが、まだ歩けないようです。
LAAS-CNRSでのデモらしいです。
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ヒッグス粒子と超対称性理論/シナプス構成分子を視覚化/ものづくり白書/スイス建築ロボット/廃校を実験
from 森山和道
(2014-6-7 11:42)
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Tweet ▼生物のような知能はまだ先としても、違う種類の機械知能が近いうちに相当なレベルに達する可能性は高そう。それをスマフォやロボット端末経由で使えるようになれば、AIに対する見方が変わり始める。世の中の潮流が変わる。逆にデータ収集もされるだろうが、ベネフィットがまされば多くの人が使い始める。場合によっては集合知の一部として直接使われるかもしれないが、ますます機械知能の性能は上がる。
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Deinove社、Abengoa社と第2世代バイオエタノールの商業化で提携
from 日経バイオテクONLINE
(2014-6-7 8:00)
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フランスDeinove社は2014年6月3日、自社のDeinococcusバクテリアをベースとした第2世代バイオエタノールの生産プロセスを開発するためスペインAbengoa社と提携したと発表した。
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ソフトバンクとアルデバラン、ロボット「Pepper」を発表 2015年2月に約20万円で販売
from 森山和道
(2014-6-7 0:29)
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Tweet ▼取りあえず、自分がツイートした感想や雑感を集めておく。
▼ソフトバンクがロボット「 Pepper 」を発表。量産して格安で、しかも一般向けに販売するという。アプリケーションを作るためのSDKも配布。
▼リリース: ソフトバンクモバイルとアルデバラン、世界初の感情認識パーソナルロボット「Pepper」を発表
ソフトバンクモバイル株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO: 孫 正義、以下「ソフトバンクモバイル」)と人型ロボット工学の世界的な先駆者であるALDEBARAN Robotics SAS(本社:フランス・パリ、CEO:ブルーノ・メゾニエ、以下「アルデバラン」)は、さまざまな技術や機能を搭載した、世界初の感情認識パーソナルロボット「Pepper(ペッパー)」を共同で開発しました。「Pepper」は、2015年2月に本体価格19.8万円で発売します。
また、2014年6月6日より、ソフトバンク表参道およびソフトバンク銀座にソフトバンククルーとして「Pepper」を設置し、来店したお客さまが「Pepper」とのコミュニケーションを楽しめるようになります。「Pepper」を配置する店舗は順次全国に拡大していく予定です。
▼アルデバランロボティクス ...
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デンマークDako社、抗PD-1抗体のコンパニオン診断薬開発でMerck社と提携
from 日経バイオテクONLINE
(2014-6-7 0:00)
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デンマークDako社は2014年5月30日、Merck社と提携し、がん治療薬のバイオマーカー候補であるPD-L1を分析するコンパニオン診断薬を開発すると発表した。Dako社は、米Agilent Technologies社傘下の企業で、世界市場でがん診断薬を販売している。
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英King's Collegeなど、ERとミトコンドリアの相互作用に関する分子を同定
from 日経バイオテクONLINE
(2014-6-7 0:00)
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英King’s College Londonなどの研究者たちは、2014年6月3日、ミトコンドリアに存在するたんぱく質PTPIP51と小胞体(ER)に存在するたんぱく質VARBが、細胞小器官の結合と相互作用に関わっており、いくつかの神経変性疾患との関係が示されているTDP-43たんぱく質は、VARB-PTPIP51の相互作用に悪影響を及ぼして、ERとミトコンドリアの関わりを異常にすることを明らかにした。詳細は、Nature Communications誌電子版に2014年6月3日に報告された。
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