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医療分野の研究開発に司令塔誕生、関連法案が成立
from 日経バイオテクONLINE
(2014-5-23 20:25)
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2014年5月23日、医療分野の研究開発に司令塔役を作るための健康医療戦略推進法と独立行政法人日本医療研究開発機構法が参議院本会議で成立した。
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分子イメージング最優秀発表6題の筆頭は東大薬の花岡氏、2題が理研CLST
from 日経バイオテクONLINE
(2014-5-23 19:51)
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国立循環器病研究センター研究所画像診断医学部の飯田秀博部長が会長を務めて2014年5月22日から23日に大阪で開催された日本分子イメージング学会(JSMI)第9回総会・学術集会にはおよそ350人が参加した。最後に、理事の投票で決まった最優秀発表賞の演題の発表者が表彰された。約100題から選ばれた最優秀発表6題のうち、得票数が最も多かったのは、東京大学大学院薬学系研究科の花岡健二郎准教授が発表した「分子内回転を利用した近赤外消光団および近赤外蛍光プローブの開発」だった。最優秀発表賞を受賞した6題を、記事後半に掲載する。6題のうち2題は、理化学研究所ライフサイエンス技術基盤研究センター(理研CLST)の発表だった。
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製薬業界も無関係ではない個人向け遺伝子検査【日経バイオテクONLINE Vol.2059】
from 日経バイオテクONLINE
(2014-5-23 18:30)
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個人向け(Direct to Consumer)の遺伝子検査サービスに対する注目が高まっています。インターネットや医療機関を介して、利用者の唾液などからSNPを解析。太りやすさや耳垢のタイプといった体質や、動脈硬化や骨粗鬆症などの疾患易罹患性を判定するというものです。
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第一三共と米Sanford-Burnham医学研究所が循環代謝疾患治療薬の共同研究で提携
from 日経バイオテクONLINE
(2014-5-23 17:30)
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2014年5月22日、第一三共と米Sanford-Burnham Medical Research Institute(Sanford-Burnham医学研究所)が循環代謝疾患の治療薬に関する包括的共同研究の契約を締結した。共同研究では治療標的の妥当性検証とリード化合物取得にフォーカスし、ファーストインクラスの創薬を加速したいとしている。共同研究期間は3年間。
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着陸しようとした飛行機の前輪ギアが不調! そのとき一台のトラックが……(CM映像でした)
from 森山和道
(2014-5-23 16:56)
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日産のピックアップトラックだそうです。
運転手すごい!
……と思ったんですが、日産のCM映像だそうです。
すっかり騙されました。
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九大発ネオナイシン配合「オーラルピース」、量産体制整備で歯科医院への販売開始
from 日経バイオテクONLINE
(2014-5-23 15:12)
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九州大学大学院農学研究院、鹿児島大学大学院医歯学総合研究科、国立長寿医療研究センター口腔疾患研究部などとの産学連携で開発された口腔ケア用製剤ネオナイシンを配合した口腔ケア製品「オーラルピース」が、2014年6月から歯科ルートで販売される。製品化したトライフ(横浜市)が提携したヨシダ(東京・台東)が、歯科医院向けの販売窓口になる。
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米国やオランダの大学、既存薬などからMERSの新薬候補を同定
from 日経バイオテクONLINE
(2014-5-23 11:58)
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既存薬や開発中の薬剤、化合物の幾つかが、中東呼吸器症候群(MERS)の治療薬として利用できる可能性がありそうだ。3本の論文が、Antimicrobial Agents and Chemotherapy誌電子版で2014年5月19日に公開された。
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米Immunomedics社、IMMU-132フェーズI/IIで、疾患の安定を報告
from 日経バイオテクONLINE
(2014-5-23 11:51)
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米Immunomedics社は2014年5月20日、後期のすい臓がん患者を対象としたIMMU-132のフェーズI/IIにおいて、CT検査によって計測された疾患の安定を報告した。試験に参加した患者は1回から5回の治療が奏功しなかった患者である。IMMU-132は抗体薬物複合体 (antibody-drug conjugate:ADC)である。
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英Oxford大と理研IMS、ポリコム複合体のDNA結合順序を解明、Cell誌で発表
from 日経バイオテクONLINE
(2014-5-23 1:00)
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英Oxford Universityと理化学研究所統合生命医科学研究センター(理研IMS)は、人工染色体を用いた独創的な解析方法により、遺伝子発現の抑制をつかさどるポリコム複合体が、異性型PRC1、PRC2、従来型PRC1の順でDNAに結合して形成されることを見いだした。また、正常な骨の形態形成で異性型PRC1が重要であることも突き止めた。この成果は、米Cell誌2014年6月5日号に掲載されるに先立ち、同誌オンライン版で5月22日付(日本時間5月23日)に掲載された。論文の筆頭著者の1人は、理研IMS免疫器官形成グループ(古関明彦グループディレクター)の近藤隆研究生だ。
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メディネットと事業提携の英TCB社、来年度に英国でγδT細胞療法の臨床試験へ
from 日経バイオテクONLINE
(2014-5-23 0:00)
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2014年5月14日から16日まで東京ビッグサイトで開催された国際バイオテクノロジー展のため来日した英国スコットランドのTC BioPharm社(TCB社)のMichael D Leek社長は、2014年5月16日、本誌のインタビューに答えた。TCB社は、2015年3月にメディネットとガンマ・デルタT(γδT)細胞療法に関する事業提携を行うことを発表している。メディネットはTCB社に対して出資すると同時に、メディネットが保有するγδT細胞の培養技術に関わるライセンスを供与した。
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