日経バイオテク6月23日号、「主要バイオ特許の登録・公開情報」
from 日経バイオテクONLINE
(2014-6-30 7:14)
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主要バイオ特許の登録・公開情報を掲載します。
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日経バイオテク6月23日号「ものづくり細胞エンジニア10銃士(第6回)」、「工学的なアプローチ」×「コスト
from 日経バイオテクONLINE
(2014-6-30 7:10)
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「ものづくり細胞エンジニア10銃士」にふさわしいような大仰なことは言えませんが、幸いにも貴重な紙幅を割く機会を頂戴したので、少し考えていることを述べさせていただきます。長らく細胞を工学的に取り扱うような仕事に関わってきた者として、シリーズ前掲諸兄のご提案はいずれも首肯できるもので、結局同じような話になってしまうかもしれませんが、ご容赦ください。
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【連載】寛和久満夫の深読み科学技術政策(第25回)、「営業秘密保護強化とベンチャー」
from 日経バイオテクONLINE
(2014-6-30 6:59)
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政府は6月24日、日本再興戦略改訂版を閣議決定した。営業秘密保護の強化が新たに盛り込まれ、来年1月から始まる次期通常国会に関連法案を提出する方針が明記された。営業秘密保護の強化のため、具体的に何が変わるのだろうか。
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Neste Oil社、Renewable Algal Energy社から藻類オイルを買い取る契約を締結
from 日経バイオテクONLINE
(2014-6-30 0:00)
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フィンランドNeste Oil社は2014年6月24日、藻類オイルを買い取る条件付きの引き取り契約を米Renewable Algal Energy(RAE)社と締結したと発表した。Neste Oil社は自社の「NEXBTL」再生可能ディーゼル燃料を生産するための代替原料として、藻類オイルも1つの選択肢として検討してきた。今後必要となる藻類オイルを確保するため、Neste Oil社は藻類オイル調達プログラムを通じて今回新たな買い取り契約を締結した。
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米Foundation Medicine社、5社共同の抗がん剤開発を開始
from 日経バイオテクONLINE
(2014-6-30 0:00)
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米Foundation Medicine社は2014年6月16日、米国立衛生研究所(NIH)傘下の米国立がん研究所(NCI)、SWOG Cancer Research、Friends of Cancer Research (Friends)、Foundation for the National Institutes of Health (FNIH)と米Amgen社、米Genentech社、米Pfizer社、英AstraZeneca社、およびAstraZeneca社傘下のMedImmune社の5社が共同でCancer Master Protocol (Lung-MAP試験)を開始したと発表した。
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米Cord Blood America社、臍帯組織由来間葉系幹細胞の培養サービスを開始
from 日経バイオテクONLINE
(2014-6-30 0:00)
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米国の民間臍帯血バンクであるCord Blood America社は2014年6月25日、新たなサービスの提供を開始したと発表した。同社の全額出資子会社である米CorCell社を通じて間葉系幹細胞の分離と培養を行い、臍帯組織の保管を依頼する妊婦に幹細胞バンキングの新たな選択肢を与えるという。
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雹/アイ・ローボ・ネットワーク・フォーラム/農業用アシスト/バイオメディカル双腕ロボ/リウォークがFD
from 森山和道
(2014-6-28 22:35)
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Tweet ▼久しぶりに2003年に自分が書いた ROBODEX の記事を読んだ。いま思い出しても、一番「踊ってた」感じがあったロボットはソニーのQRIOだったな。もう10年前だけど。振り付けがうまかった。未だにあれを超えるのはないような気がする。ただ、すぐ近くで見てるとモーターの音がすごくて、これ大丈夫なの感もあった。
▼アジア航測・千葉センセイの凸凹ばなし 第三話 調布の凸凹
いまから3日前の2014年6月24日。東京都内の一部で雹が降った。
どこかで雹が降ったというニュースは毎年聞いているような気がするが、首都圏で間近にみるこの光景には正直驚いた。
YouTubeやTwitterなどに画像がぞくぞく上がってくるのをみると、ニュースよりも早くその様子が伝わってきた。
そこでは7センチもの積雪ならぬ積雹があり、それが溶け出して流氷のようになっている。
これは、雹による水害だ。
▼日刊工業 アイ・ローボ・ネットワーク・フォーラム 7月に設立、ロボ2組織が合併
国内最大級のロボットコンソーシアム「アイ・ローボ・ネットワーク・フォーラム」が7月1日に設立される。大阪市などが支援してきた関西地域の次世代ロボット開発 ...
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ホワイトハウスMaker Faireでのオバマ大統領の挨拶
from 森山和道
(2014-6-28 18:02)
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Tweet
▼Make: Japan White House Maker Faireにおけるオバマ大統領の挨拶
質の高い製造業の仕事を取り戻すために、私たちはできる限りのことをします。なぜなら、私たちの親や祖父母の世代が、物を買うことでではなく、物を作ることで、物を改良し、発明し、組み立てることで、物を作って売って、国内の市場を成長させ、やがて国際市場を成長させて、この世界最大の経済国家と最強の中流層を育て上げてきたからです。それは、Made in Americaです。
(中略)
私たちは、この国の経済を立て直し、中流層を取り戻します。そして、まだ才能を発揮していない人たちにチャンスを与えます。今、こうしている間にも、素晴らしいアイデアを持った子どもたちがいます。大人たちがいます。ところが、彼らには必要な資本金を得ることができません。プロトタイプを作るための工具がありません。そのアイデアを磨いてくれる仲間と出会うための手段がありません。しかし、メイカームーブメントによって、テクノロジーによって、情報革命によって、そうした人たちが今すぐ、創造的作業に取りかかれるようになったのです。それが行える最良の場所は、このアメリカ合衆 ...
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DARAPAロボティクスチャレンジ・ファイナルは2015年6月。SCHAFTは出場せず。
from 森山和道
(2014-6-28 17:23)
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Tweet ▼DARPA The DARPA Robotics Challenge continues June 5-6, 2015 at Fairplex in Pomona, CA!
▼robonews DARPAロボティクス・チャレンジ決勝戦は来年6月5〜6日に開催。しかしシャフトは撤退!
▼The verge Google pulls its all-star robot out of military competition to focus on commercial product
▼IEEE spectrum DARPA Robotics Challenge Finals: Dates, Location, and Everything Else You Need to Know
▼SCHAFTが抜けたのは少し残念だけど、彼らにとって、もうあのミッションは終了なんだろうな。だったらさっさと次に行ったほうがいいよね。
▼ちなみに、Googleに買収される前の「ロボコンマガジン」2013年7月号での取材では、彼らはこんなふうに語っている。いちおうこれが対外的な公式見解といったところだろうか。
SCHAFTはしばしば、DRCのために設立された会社だという見方をされている。DARPAはアメリカの国防予算を用いる研究機関であり、東大では軍事関連技術の開発はできないという背景があるからだ。しかし、それは全くの誤解だと鈴木氏は断言する。
「我々が会社を設立したのは、一意専心してヒト型ロボッ ...
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オリックス・リビング、介護機器を老人ホームに本格導入
from 森山和道
(2014-6-28 16:37)
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Tweet ▼CBニュース 新設する介護施設に最新テクノロジーを導入
有料老人ホームなどを運営する オリックス・リビング (東京都港区)は24日、大阪市内で企業の担当者らに向けた発表会を開き、大阪府と和歌山県の企業2社と共同開発した最新の介護補助機器を、オリックス・リビングが今秋にオープンする有料老人ホームに導入することを明らかにした。今後、同社が運営する全国の有料老人ホームなどへの導入を目指すという。
導入が決まっている機器は、ノーリツ鋼機の子会社のNKワークス(和歌山市)と共同開発した「 3次元電子マット式見守りシステム 」と、建築用の金具などを製作するシブタニ(大阪市)と共同開発した「昇降可能型洗面台」の2つ。
▼日経BP 「医療機器学会」と「車」と「介護ロボット」に思う“サ工連携”の進捗
報告会の場では、NEDOの責任者もサービス分野との連携が今後の喫緊の課題であると語っていました。「生活支援ロボットのプロジェクトにはこれまで、技術開発系の企業しか入っていなかった。今後は、サービス系の事業者などをプロジェクトに組み込んでいくことが次の重要なステップになる」(同責任者)。サ工連携を、ぜひロ ...
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