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RSS/ATOM 記事 (66057)

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キーパーソンインタビュー(前編)、Amgen社のR&D責任者、「多重特異性薬やT細胞エンゲージャーに注力」  from 日経バイオテクONLINE  (2023-5-30 7:00) 
 米Amgen社は、アンドラッガブルな標的の代表格であったKRASを標的に、世界初のKRAS G12C阻害薬「ルマケラス」(ソトラシブ)を実用化することに成功した。また、その他のKRASの変異を標的として、標的蛋白質分解誘導薬を含む“多重特異性薬(Multispecific drugs)”の創製に力を入れている。さらに、固形がんを対象としたT細胞エンゲージャーの開発にも資源を投じてきた。KRAS阻害薬を世界に先駆けて実用化できた理由や、新規モダリティへの取り組み状況などについて、Amgen社の研究開発担当エグゼクティブバイスプレジデントを務めるDavid M. Reese博士が、2023年3月28日、本誌の取材に応じた(インタビュー内容は取材時点のもの)。
Doudna氏ら設立の米Scribe社、Lilly社傘下と提携しin vivo遺伝子治療の開発を加速へ  from 日経バイオテクONLINE  (2023-5-30 7:00) 
 ノーベル化学賞受賞者のJennifer Doudna氏らが設立した米Scribe Therapeutics社は2023年5月16日、米Eli Lilly社の完全子会社である米Prevail Therapeutics社と戦略的に提携し、神経疾患と神経筋疾患を対象とするCRISPRベースのin vivo遺伝子治療の開発を加速すると発表した。Scribe社の「CRISPR by Design」アプローチと、Prevail社の神経疾患特異的な標的に対する遺伝子医薬の開発に関する専門知識を組み合わせる。Scribe社はフランスSanofi社および米Biogen社とも提携しており、3つ目の大規模な契約となる。
米Siren社がユニバーサルAAVがん治療薬の開発戦略を公開、脳腫瘍で前臨床POC  from 日経バイオテクONLINE  (2023-5-30 7:00) 
 米Siren Biotechnology社は2023年5月17日、同社が開発するがん治療用複合モダリティの「Universal AAV Immuno-Gene Therapy」に関する情報を初めて公表した。これは、アデノ随伴ウイルス(AAV)をベクターに用いた遺伝子治療とサイトカイン免疫療法を組み合わせたもので、多くのがんに対してユニバーサルに使用できる可能性があるとしている。Siren社は同日、米遺伝子細胞治療学会(ASGCT)で脳腫瘍モデルを用いた前臨床の概念実証(POC)を達成したデータを発表した。
キーワードを専門誌記者がわかりやすく解説、多重特異性薬(Multispecific Drugs)とは  from 日経バイオテクONLINE  (2023-5-30 7:00) 
 2つ以上の標的に対して特異性を有する薬剤のこと。標的蛋白質分解誘導薬や抗体薬物複合体(ADC)、二重特異性抗体などが、臨床開発段階、実用化段階にある。低分子薬から蛋白質医薬まで多岐にわたるが、ADC、二重特異性抗体を指して多重特異性バイオ医薬(Multispecific Biotherapeutics)などと呼ぶこともある。
創刊1000号特別インタビュー、ヘルスケア・イノベーションの宮田満代表取締役社長に聞く  from 日経バイオテクONLINE  (2023-5-30 7:00) 
 1981年10月12日に創刊した日経バイオテクは、2023年5月29日に創刊1000号を迎えた。創刊から42年間、バイオテクノロジーにフォーカスし、社会や産業に役立つサイエンスを取り上げるという編集方針は変わっていない。創刊時から長年にわたって日経バイオテクの記者や編集長を務め、現在は、ベンチャーキャピタル(VC)であるヘルスケア・イノベーションでスタートアップへの投資を手掛けている宮田満代表取締役社長に話を聞いた。
米Viking社、NASH対象のTRβアゴニストが第2b相試験で主要評価項目を達成  from 日経バイオテクONLINE  (2023-5-29 7:00) 
 米Viking Therapeutics社は2023年5月16日、生検で確認された非アルコール性脂肪性肝炎(NASH)患者に、肝臓に特異的に発現している甲状腺ホルモン受容体β(TRβ)に対する作動薬VK2809を投与した第2b相試験VOYAGEで、主要評価項目が達成されたことを明らかにした。
厚労省、ノバルティスファーマの遺伝子治療「ルクスターナ」の承認了承  from 日経バイオテクONLINE  (2023-5-29 7:00) 
 厚生労働省は2023年5月26日、薬事・食品衛生審議会再生医療等製品・生物由来技術部会を開き、遺伝性網膜ジストロフィーに対するノバルティスファーマの遺伝子治療「ルクスターナ」(一般名:ボレチゲン ネパルボベク)の承認を了承した。承認されれば、アンジェスの「コラテジェン」(べぺルミノゲンペルプラスミド)、ノバルティスファーマの「ゾルゲンスマ」(オナセムノゲンアベパルボベク)、第一三共の「デリタクト」(テセルパツレブ)に次いで国内4番目のin vivo遺伝子治療で、眼科領域の遺伝子治療としては国内初となる。
米Boundless社、がんのecDNA標的薬の開発にシリーズCで139億円調達  from 日経バイオテクONLINE  (2023-5-29 7:00) 
 染色体外DNA(ecDNA)に着目したがん治療薬の開発を手掛ける米Boundless Bio社は2023年5月16日、シリーズCラウンドで目標額を上回る1億ドル(約139億円)を調達したと発表した。ecDNA標的薬(ecDTx)として初の臨床試験に入っているチェックポイントキナーゼ1(CHK1)阻害薬(BBI-355)の開発加速に向けて資金を活用する。さらに、前臨床段階にある後続のecDTxパイプラインやecDNA診断薬の開発も前進させるとしている。
2023年5月29日号 目次  from 日経バイオテクONLINE  (2023-5-29 7:00) 

ベンチャー探訪、ポル・メド・テック、遺伝子改変ブタを用いた臓器移植の臨床開発にシフト  from 日経バイオテクONLINE  (2023-5-29 6:58) 
 ポル・メド・テック(川崎市多摩区、三輪玄二郎社長)は、明治大学農学部生命科学科の長嶋比呂志教授が保有する、遺伝子改変ブタなどの技術を基に設立されたスタートアップだ。設立当初は疾患モデルブタによる創薬支援を事業の中心にしていたが、最近になって米国で遺伝子改変ブタの臓器を用いた異種移植が実施されるなど、異種移植の機運が高まってきたことを背景に、臓器移植の臨床開発に事業をシフトしている。



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