ログイン
メインメニュー


logo

リンク集



  メイン  |  登録する  |  人気サイト (top10)  |  高評価サイト (top10)  |  おすすめサイト (7)  |  相互リンクサイト (1)  

  カテゴリ一覧  |  RSS/ATOM 対応サイト (18)  |  RSS/ATOM 記事 (66057)  |  ランダムジャンプ  

RSS/ATOM 記事 (66057)

ここに表示されている RSS/ATOM 記事を RSS と ATOM で配信しています。


rss  atom 

2023 ASCO速報、多発性骨髄腫にBCMAとCD3、GPRC5DとCD3を標的化した2つの二重特異性抗体の併用は有望  from 日経バイオテクONLINE  (2023-6-7 7:00) 
 再発・難治性多発性骨髄腫(MM)患者に対して、BCMAとCD3を標的とした二重特異性抗体(teclistamab)と、G蛋白質共役型受容体GPRC5DとCD3を標的とした二重特異性抗体(talquetamab)の併用は、高い奏効率を示すことが第1相臨床試験(RedirecTT-1試験、NCT04586426)の最初の報告で明らかになった。2023年6月2日〜6日まで米国シカゴで開催されている米臨床腫瘍学会年次総会(2023 ASCO)で、イスラエルTel Aviv UniversityのYael C Cohen氏らが発表した。
GEI、バイオファウンドリ研究所が千葉県茂原市に完成  from 日経バイオテクONLINE  (2023-6-7 7:00) 
 Green Earth Institute(GEI、伊原智人代表取締役CEO)は2023年6月2日、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)のバイオファウンドリ事業の一環で建設を進めた「バイオファウンドリ研究所」を千葉県茂原市の三井化学茂原分工場内に完成させ、落成式を開催した。落成式に先立って、同社は記者向けの見学会を開催し、バイオファウンドリ研究所長の古城敦CTOと、伊東薫執行役員兼CBO(Chief Business Officer)が設備の詳細を説明した。
米C4T社、中国Betta社にEGFR L858R変異型NSCLCの標的蛋白質分解誘導薬を導出  from 日経バイオテクONLINE  (2023-6-7 7:00) 
 米C4 Therapeutics社は2023年5月30日、中国Betta Pharmaceuticals社と蛋白質分解誘導薬(CFT8919)に関するライセンス契約を締結したと発表した。香港、マカオ、台湾を含む中華圏におけるCFT8919の独占権をBetta社に供与する。一時金は3500万ドル(約49億円)を受領する。CFT8919はEGFR L858R変異型非小細胞肺がん(NSCLC)の適応で開発中の経口治療薬で、C4T社は2023年上期内にも米食品医薬品局(FDA)に臨床試験実施申請(IND)を提出できる段階まで開発を進めている。
富士フイルム、CDMO事業の強化に向け国内子会社を設立  from 日経バイオテクONLINE  (2023-6-7 7:00) 
 富士フイルムホールディングス(HD)傘下の富士フイルムは、2023年6月2日、国内やアジアにおける医薬品開発製造受託(CDMO)事業を拡大するために、子会社の富士フイルム・ダイオシンス・バイオテクノロジーズ・ジャパン(FDBJ)を設立した。国内ではこれまで、米FUJIFILM Diosynth Biotechnologies(FDB)社が代理店を通じてバイオ医薬品のCDMOサービスを請け負ってきた。今後はFDBJが営業活動を担い、FDB社の拠点を利用して、CDMOサービスを提供する。
主要バイオ特許の登録情報、2023年5月24日〜5月30日発行分(登録番号・発明の名称・出願人・要約)  from 日経バイオテクONLINE  (2023-6-7 7:00) 
 一般社団法人発明推進協会が発行する「特許公報」2023年5月24日〜5月30日発行分より、バイオ関連と判断できる主な特許の登録情報を以下に掲載します。
主要バイオ特許の公開情報、2023年5月24日〜5月30日発行分(公開番号・発明の名称・出願人・要約)  from 日経バイオテクONLINE  (2023-6-7 7:00) 
 一般社団法人発明推進協会が発行する「特許公報」2023年5月24日〜5月30日発行分より、バイオ関連と判断できる主な特許の公開情報を以下に掲載します。
眼科領域の遺伝子治療のレストアビジョン、シリーズAで12.7億円を調達  from 日経バイオテクONLINE  (2023-6-6 7:00) 
 眼科領域の遺伝子治療の開発を手掛けるスタートアップのレストアビジョン(東京・港、堅田侑作代表取締役)は、2023年6月5日、既存投資家や新規投資家を引受先とする第三者割当増資により、シリーズAで10億6000万円を調達すると発表した。今回の資金調達の実施に伴って優先株式に転換されるJ-KISS型新株予約権の2億1000万円と合わせると、調達額は12億7000万円に上る。同社は今後も、追加のシリーズAとして新規投資家から資金調達を予定している。
慈恵医大など、ビタミンDサプリメントでがん患者の死亡率を12%抑制  from 日経バイオテクONLINE  (2023-6-6 7:00) 
 東京慈恵会医科大学分子疫学研究部の浦島充佳(みつよし)教授と国際共同研究グループは、二重盲検ランダム化比較試験に参加した約10万人のがん患者のデータをメタ解析した結果、ビタミンDサプリメントの連日内服により、がん死亡率が12%減少したとする研究結果をまとめ、2023年6月、Ageing Research Reviews誌に論文を発表した。ビタミンDの内服が、がん治療の手段として注目される結果だが、浦島教授は「今回の結果だけでは、ビタミンDの有効性判定は十分でない」として、ビタミンDの有効性と安全性を検証する臨床試験を新たに開始している。
2023 ASCO速報、高リスク肝細胞がんにアテゾリズマブ+ベバシズマブの術後補助療法は健康関連QOLや機能に影  from 日経バイオテクONLINE  (2023-6-6 7:00) 
 再発リスクの高い早期肝細胞がん(HCC)の術後補助療法として、抗PD-L1抗体のアテゾリズマブとベバシズマブの併用療法は、観察群に比べて有意に無再発生存期間(RFS)を改善することが報告されているが、健康関連QOLや機能スコアは2群で同等で、臨床的に意味のある悪化を認めないことが、第3相臨床試験(IMBrave050試験)の患者報告アウトカム(PRO)の解析で示された。2023年6月2日〜6日まで米国シカゴで開催されている米臨床腫瘍学会年次総会(2023 ASCO)で、近畿大学医学部消化器内科学教室の工藤正俊主任教授が発表した。
厚労省、フェリング・ファーマの潰瘍性大腸炎治療薬など2品目の新規承認了承  from 日経バイオテクONLINE  (2023-6-6 7:00) 
 厚生労働省は2023年6月2日に薬事・食品衛生審議会医薬品第一部会を開催し、フェリング・ファーマの潰瘍性大腸炎治療薬「コレチメント錠」(ブデソニド)と、興和の高脂血症治療薬「パルモディアXR錠」(ペマフィブラート)の2品目について、新規承認を了承した。その他、5品目の一部変更承認も了承された。



« [1] 263 264 265 266 267 (268) 269 270 271 272 273 [6606] »