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RSS/ATOM 記事 (67140)
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Spring Bioscience社、研究者向けに高感度組織染色用PD-L1抗体を発売 from 日経バイオテクONLINE (2014-8-29 17:00) |
スイスRoche社傘下の米Spring Bioscience社は2014年8月25日、免疫組織化学(IHC)染色用のPD-L1(SP142クローン)ウサギモノクローナル抗体の発売を公表した。同製品は研究目的にのみに利用できる。
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米NIH傘下の研究事業、嫌色素性腎細胞癌の全ゲノム解析で新たな知見 from 日経バイオテクONLINE (2014-8-29 16:45) |
米国立衛生研究所(NIH)の傘下にある米国立癌研究所(NCI)と米国立ヒトゲノム研究所(NHGRI)が資金を提供し、共同で管理、運営しているプロジェクトThe Cancer Genome Atlas(TCGA)の研究ネットワークに参加している研究者たちが、腎臓癌の中で稀なタイプの嫌色素性腎細胞癌(ChRCC)患者を対象に、ミトコンドリアDNAも含めた全ゲノムシーケンシングを行い、ChCRRの生物学と発症機序にかかわる新たな知見を得た。詳細はCancer Cell誌電子版に2014年8月21日に報告された。
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脂質栄養学会が開幕、初日に緊急セミナー「脂質検査値をどう読むか?」 from 日経バイオテクONLINE (2014-8-29 16:35) |
日本脂質栄養学会第23回大会が2014年8月29日、東京国際交流館プラザ平成(東京・江東)で開幕した。会期は8月30日までで、250人の参加が見込まれる。大会長は、早稲田大学ナノ理工学研究機構規範科学総合研究所ヘルスフード科学部の矢澤一良研究院教授が務めている。
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ゲノム編集生物の取り扱い、広島大は2014年1月に通知、第4回ゲノム編集研究会は10月に広島で開催 from 日経バイオテクONLINE (2014-8-29 6:00) |
CRISPR/Casシステムが2013年初めに登場して急速に広まっているゲノム編集生物の取り扱いについて、広島大学では、2014年1月7日に学内に通知されたことが分かった。2013年12月25日に開催された広島大学組換えDNA実験安全委員会(委員長:杉山政則・薬学部長/大学院医歯薬保健学研究院薬学分野遺伝子制御科学研究室教授)において、「ゲノム編集生物を作製あるいは使用する場合の申し合わせ」が決まった。この申し合わせの内容を、記事後半に掲載する。
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メディネット取締役会、鈴木社長の解職を前倒し、経営陣対立が深刻に from 日経バイオテクONLINE (2014-8-29 5:48) |
メディネットは2014年8月28日の取締役会で、代表取締役社長の鈴木邦彦氏が同日付で取締役に降格し、取締役の伊木宏氏が代表取締役社長に就く人事を決定した。同社は7月31日の取締役会で同様の人事を10月1日に実施することを決めていたが、その人事を前倒しする形となった。
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大塚製薬、ブラジルの健康・機能性食品の最大手Jasmine社を買収 from 日経バイオテクONLINE (2014-8-29 1:00) |
大塚製薬は2014年8月28日、同社子会社のフランスNutrition & Sante社(N&S社)が、健康・機能性食品でブラジル最大手のJasmine社の全株式を取得する契約を締結したと発表した。Nutrition & Sante社は、大塚製薬が09年に買収した機能性食品および栄養食品の欧州の大手企業だ。
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法政大が9月4日に植物医科学センター設立記念シンポ、センター長は内閣府SIP政策参与の西尾健教授 from 日経バイオテクONLINE (2014-8-29 0:00) |
法政大学は「植物医科学センター設立記念シンポジウム」を2014年9月4日、法政大学市ヶ谷キャンパス(東京・千代田)ボアソナード・タワー26階のスカイホールで開催する。法政大は、2014年4月に生命科学部に応用植物科学科を開設し、6月下旬に植物医科学センターを設立した。
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京大、CRISPR/Casでラットの毛色突然変異を修復、SNP認識でアレル特異的KO、ssODNでノックイン from 日経バイオテクONLINE (2014-8-28 19:00) |
京都大学大学院医学研究科附属動物実験施設の真下知士特定准教授と吉見一人特定研究員らは、CRISPR/Casシステムを用いたゲノム編集により、ラットのさまざまな毛色突然変異を修復することに成功した。Nature Communications誌で2014年6月末に成果を発表した。
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ゲノム編集など新育種技術の報告書を日本学術会議が発表、カイコの成果続々【GreenInnovation Vol.268】 from 日経バイオテクONLINE (2014-8-28 18:00) |
今週火曜日(2014年8月26日)に、日本学術会議が報告書「植物における新育種技術(NPBT : New Plant Breeding Techniques)の現状と課題」を発表しました。
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Wmの憂鬱、癌治療学会速報、後一歩まで迫ったスパコン京創薬の落とし穴【日経バイオテクONLINE Vol.2110】 from 日経バイオテクONLINE (2014-8-28 18:00) |
現在、鶴岡市慶応義塾先端生命科学研究所で開催するバイオファイナンスギルドの遺伝子操作・メタボローム実習に向かうため、羽田空港のラウンジでこのメールを書いております。今回のテーマはスーパーコンピュータ京で、創薬革新は起こるのか? 2時間前にパシフィコ横浜で開催された日本癌治療学会からのほかほかの報告です。しかし、昨日のSTAP騒動による理研の改革案についても触れない訳には参りません。相澤先生や丹羽先生が行っているSTAP細胞の検証実験の入り口、つまり脾臓由来の血液細胞(CD45陽性)を酸性溶液につけて初期化のシグナルであるOCT3/4の活性化をレポータ遺伝子(GFP)産物の蛍光で見る実験で、22回も行ったのに光らなかったというのは、まったく意外ではありませんでした。だが、理研が事実上、STAP騒動の現場となった理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(CDB)のセンター長を更迭、規模を半減、看板もかけ直す改革を打ち出したにも拘わらず。理研の現在の理事長、理事の誰一人として更迭されなかったことには、真底驚きました。かつてこのメールでも申し上げましたが、優れた研究者が必ずしも優れた研究機関の経営者や管理者ではない ...
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