リンク集
RSS/ATOM 記事 (66057)
ここに表示されている RSS/ATOM 記事を RSS と ATOM で配信しています。
羊土社のライフサイエンス最新トレンド、腸内細菌叢のバランス異常(dysbiosis)と疾患【後編】
from 日経バイオテクONLINE
(2023-6-16 7:00)
|
近年、発がんと相関性のある菌種や腸内細菌由来の代謝物質が明らかになり、また抗がん剤としての免疫チェックポイント阻害剤の効果を上昇させる菌種が報告され、腸内細菌とがんの関係が注目されている。本節では特に重要な最近のがん関連トピックスを3つとり上げる。
|
2023 ASCO速報、DLL3陽性小細胞肺がん・神経内分泌がんにDLL3/CD3二重特異性T細胞誘導抗体が有望
from 日経バイオテクONLINE
(2023-6-15 7:00)
|
デルタ様リガンド3(DLL3)とCD3を標的とした二重特異性T細胞誘導(BiTE)抗体(開発番号:BI 764532)は、DLL3陽性の小細胞肺がん(SCLC)と神経内分泌がん(NEC)に対して、管理可能な安全性プロファイルと有望な抗腫瘍効果を示すことが明らかとなった。第1相臨床試験の結果で、2023年6月2日〜6日まで米国シカゴで開催された米臨床腫瘍学会年次総会(2023 ASCO)で、ドイツTechnical University of DresdenのMartin Wermke氏が報告した。
|
厚労省医療機器・体外診断薬部会、帝人の合成心筋パッチを承認了承
from 日経バイオテクONLINE
(2023-6-15 7:00)
|
厚生労働省は2023年6月12日、薬事・食品衛生審議会の医療機器・体外診断薬部会を開催し、帝人メディカルテクノロジーの「シンフォリウム」(合成心筋パッチ、医療機器クラスIV)の新規承認を了承した。その他、日本メドトロニックの「メドトロニックPercept PC」(振せん用脳電気刺激装置、医療機器クラスIV)、コヴィディエンジャパンの「Cool-tip RFA システムEシリーズ」(ラジオ波焼灼システム、医療機器クラスIII)について、一部変更承認を了承した。
|
米Owkin社など、がん空間オミックス解析の共同プロジェクトMOSAICを開始
from 日経バイオテクONLINE
(2023-6-15 7:00)
|
バイオAI企業の米Owkin社および空間オミックス解析機器を開発する米NanoString Technologies社は2023年6月1日、5つの学術機関や医療機関と共同でがん研究プロジェクト「MOSAIC:Multi Omic Spatial Atlas In Cancer」を立ち上げたと発表した。MOSAICは、Owkin社が今後5000万ドル(約70億円)を投じる大規模プロジェクトで、空間オミックスの解析によるがん治療薬開発への活用を目指す。
|
伊藤勝彦の業界ウォッチ、2つの抗アミロイドβ抗体が臨床効果を証明、AD発症の解明につながるのか
from 日経バイオテクONLINE
(2023-6-15 7:00)
|
米食品医薬品局(FDA)の諮問委員会は2023年6月9日(現地時間)、アルツハイマー病(AD)治療薬「Leqembi(レケンビ)」(レカネマブ)の有効性を全会一致で支持、正式承認の獲得に大きく近づいた。
|
アステラス期待のホットフラッシュ治療薬はこうして生まれた
from 日経バイオテクONLINE
(2023-6-15 7:00)
|
アステラス製薬は2023年5月13日、閉経に伴う中等度から重度の血管運動神経症状(Vasomotor Symptoms、VMS)治療薬「VEOZAH」(フェゾリネタント) が米食品医薬品局(FDA)から承認を取得したと発表した。フェゾリネタントは2017年にベルギーのOgeda社を買収することによって獲得した化合物で、アステラスは大型製品になると期待を寄せている。投資家としてOgeda社の経営に関わってきた現Newton BiocapitalのAlain ParthoensCEOに話を聞いた。
|
サンバイオ、SB623の課題解決は2023年8月に判断
from 日経バイオテクONLINE
(2023-6-15 7:00)
|
サンバイオは2023年6月14日、慢性期外傷性脳損傷の治療薬として承認申請中の細胞医薬SB623について、承認取得の状況を報告した。2023年2月頃にSB623の収量が減少するという課題が生じており、課題への対策の成否は2023年6月に判明する予定だった。しかし今回、課題への対応が2023年8月までかかる見込みであることが明かされた。
|
7/23開催 第14回東大卒業生交流会のご案内
from さつき会〜東大女子ネットワーク・コミュニティ〜
(2023-6-14 9:46)
|
こんにちは。 さつき会の婚活支援チームです。
この交流会は、東大同窓生同士の出会いの場の提供をしたいと思い開催しています。 日々忙しく仕事や研究に邁進している同窓生の皆様は、なかなか新たな出会いを開拓する機会がないと思います。 真剣に生涯のパートナーを見つけたいと考える同窓生の、少しでもお役に立てたらと考えます。
今回は、オンライン(MetaLife)で交流会を開催いたします。 下記をご参照の上、この機会にぜひご参加くださいませ。
【第14回 東大卒業生交流会】 〇日時:7/23(日) 10:00〜13:00 ※12:00〜13:00は2次会 〇会場:オンライン開催・MetaLife(仮想空間ツール)を利用 〇内容:自由懇談 〇参加資格:25〜60歳の、東京大学・大学院卒業生、及び在籍したことがある男女(在籍中、中退者を含む) ※今回は、独身者のみの募集となります。あらかじめご了承ください。 ※さつき会学生会員の方は参加できません。 〇参加費:同窓会会員(さつき会・東京銀杏会) 無料、左記以外の方 500円 〇お申込締切:7/19(水) ※人数バランスの調整のため、期日前に締切る場合があります。 〇お申込ページ https://todai-koryukai14.peatix.com 〇 ...
|
主要バイオ特許の公開情報、2023年5月31日〜6月6日発行分(公開番号・発明の名称・出願人・要約)
from 日経バイオテクONLINE
(2023-6-14 7:00)
|
一般社団法人発明推進協会が発行する「特許公報」2023年5月31日〜6月6日発行分より、バイオ関連と判断できる主な特許の公開情報を以下に掲載します。
|
日本と米国のビジネス戦略考、じわり広がる薬剤価格抑制の動きに反発する製薬業界
from 日経バイオテクONLINE
(2023-6-14 7:00)
|
製薬大手の米Merck社は、2023年6月上旬、米政府が導入を決めた薬剤価格の交渉プログラムは違憲であるとして、米政府を相手取り訴訟を起こした。Merck社に続き、米商工会議所(U.S. Chamber of Commerce)もオハイオ州連邦地方裁判所に、薬剤価格の交渉プログラムは違憲だとして同様の訴訟を起こした。
|