JSTイノベーションコーディネータ大賞に弘前大の工藤重光氏、サケ鼻プロテオグリカンで産業集積
from 日経バイオテクONLINE
(2014-10-22 19:00)
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科学技術振興機構(JST)は、「イノベーションコーディネータ表彰」の平成26年度受賞者が決定したことを、2014年10月22日に発表した。最上位の大賞・文部科学大臣賞には、工藤重光・弘前大学COI研究推進機構URA(産学連携担当)が選ばれた。受賞者7人のうち、バイオテクノロジーと関係が深そうな4人について、受賞理由を以下に掲載する。表彰は、つくば国際会議場(茨城県つくば市)で開かれる「全国イノベーションコーディネータフォーラム2014」の中で11月11日に実施される。
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目指すは「さわれる情報環境」の実現 日本科学未来館・常設展「まず!ふれてみよ」を新規公開
from 森山和道
(2014-10-22 18:17)
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Tweet ▼PC Watch 日本科学未来館・常設展「まず!ふれてみよ」を新規公開 〜目指すは「さわれる情報環境」の実現
東京・お台場にある日本科学未来館は、常設展「メディアラボ」第14期 新規展示として「まず!ふれてみよ – テニトルセカイ ツナグミライ -」を2014年10月22日(水)〜2015年5月11日(月) まで公開する。
独立行政法人 科学技術振興機構(JST)の戦略的創造研究推進事業(CREST)の1つ「さわれる人間調和型情報環境の構築と活用」プロジェクト(研究代表者:舘暲(たち・すすむ)氏)の研究成果の一部を展示するもので、見るだけではなく「さわれる情報環境」の実現に向けて行なわれている研究成果を体験できる。
個人的にはテレイグジスタンスロボットの「TELESAR」が見られたのが嬉しかったです。
下記は、PC Watchの記事には使わなかった動画。
説明してくれているのは、たち先生。
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危機管理産業展2014のロボットのレポート
from 森山和道
(2014-10-22 18:11)
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Tweet カナダICORテクノロジー社、CBERN用ロボット「CALIBER」を危機管理産業展に出展
カナダのブースではオンタリオ州企業のICORテクノロジー社のCBERN(化学・生物・放射性物質・核・爆発物)用のロボット「CALIBER」が出展されていた。CBERN専門部隊のほか、爆発物処理部隊や世界の戦術部隊に使われているという。
東京消防庁、「危機管理産業展2014」で救出ロボットをデモ
検知型ロボット
救出ロボット「ロボキュー」
危機管理産業展に出展されていたロボットのレポートです。
いずれも「 ものテク 」に掲載して頂きました。
ご覧頂ければ幸いです。
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国際福祉機器展2014レポート
from 森山和道
(2014-10-22 18:06)
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Tweet ▼PC Watch 【森山和道の「ヒトと機械の境界面」】
第41回国際福祉機器展レポート
〜立ち上がり補助ロボットから腰サポートインナーまで -
第41回国際福祉機器展(H.C.R.2014)が、10月1日〜3日にかけて東京ビッグサイトで行なわれた。少し時間が経ってしまったが、主立った介護ロボット関連を中心に簡単にレポートしておきたい。介護はもっとも技術活用が難しい分野ではあるが、それだけ技術投入の余地が大きい分野でもある。
パナソニック「自立支援型起立歩行アシストロボット」と「みまもりシステム」
大和ハウスとサイバーダイン
マッスルスーツ体験、腰サポートインナー
安川電機の脊髄損傷者向け歩行アシスト外骨格ロボット、リハビリロボット
電動アシストカートや新型電動車椅子
分身ロボット、介護者動作模擬ロボット
ベッドサイド水洗トイレ、スマートフォン充電もできる車椅子用電動ユニット
うなずきかぼちゃん、おしゃべりまーくん
コミュニケーションロボット「Palro(パルロ)」
PC Watchに掲載してもらいました。
ご覧下されば幸いです。
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美しくなるために何を塗りますか?【日経バイオテクONLINE Vol.2141】
from 日経バイオテクONLINE
(2014-10-22 18:00)
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先日、バイオ年鑑の取材のため、化粧品に関するB to B(ビジネス to ビジネス)の展示会に参加しました。
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First Mars settlers may last only 68 days
from New Scientist - Online news
(2014-10-22 17:00)
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The Mars One project aims to send people to the Red Planet, but a new analysis suggests oxygen poisoning from growing their own food could kill them
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千葉大学の清水孝彦准教授に聞く、「野口英世博士が発案の白金・パラジウムコロイド溶液、老化様皮膚萎縮を
from 日経バイオテクONLINE
(2014-10-22 15:28)
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千葉大学大学院医学研究院先進加齢医学の清水孝彦准教授は、白金・パラジウムナノコロイド混合溶液(「パプラール」、以下白金・パラジウム混合溶液)が老化様皮膚萎縮のモデルマウスに有効であったことをPLOS ONE誌9巻10号に発表した。白金・パラジウム混合溶液の製造元の東洋厚生製薬所(東京都日野市、富谷福代社長)によると、1915年に細菌学者として著名な野口英世博士が、親友であった石塚三郎博士に白金・パラジウムコロイドの製剤研究を託したという。石塚博士は1924年から衆議院議員を2期勤めた人物でもある。
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東大と京大、種内の遺伝的多様性の小さな違いが生態系に甚大影響、アレル特異的定量PCRで解析
from 日経バイオテクONLINE
(2014-10-22 12:00)
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東京大学大学院総合文化研究科広域システム科学系の笠田実博士過程大学院生と吉田丈人准教授、京都大学白眉センターの山道真人特定助教は、クロレラとワムシで構成する人工的な生態系では、クロレラのわずかな遺伝的性質の違いが生態系に大きな影響を及ぼすことを見いだした。観察した現象を説明できる数理モデルも提唱した成果を、米科学アカデミー紀要(PNAS誌)オンライン版で2014年10月20日に発表した。
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武田薬品が「AMITIZA」の欧州などにおける権利を取得、アールテックの製造受託が大幅に増加する可能性
from 日経バイオテクONLINE
(2014-10-22 10:36)
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武田薬品工業は2014年10月22日、便秘治療薬「AMITIZA」(ルビプロストン)について米Sucampo Phrmaceuticals社とグローバルでの開発、販売、供給に関する契約を締結したと発表した。この契約は、アールテック・ウエノの将来の業績に大きな影響を与える可能性がある。
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Could this bee love? Rekindling our affection for bees
from New Scientist - Online news
(2014-10-22 4:00)
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A charming and poetic account of apiculture in Mark Winston's Bee Time reminds us why an ancient partnership between humans and bees needs saving
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