リンク集
メイン | 登録する | 人気サイト (top10) | 高評価サイト (top10) | おすすめサイト (7) | 相互リンクサイト (1) |
カテゴリ一覧 | RSS/ATOM 対応サイト (18) | RSS/ATOM 記事 (67139) | ランダムジャンプ |
RSS/ATOM 記事 (67139)
ここに表示されている RSS/ATOM 記事を RSS と ATOM で配信しています。


理研RSCなど、連続フェムト秒結晶構造解析の結晶供給手法をNature Methods誌で発表 from 日経バイオテクONLINE (2014-11-11 1:00) |
理化学研究所放射光科学総合研究センター(理研RSC)生物試料基盤グループの菅原道泰研究員らは、X線自由電子レーザー(XFEL)施設「SACLA」のX線レーザーを用いた「連続フェムト秒結晶構造解析(SFX)のための汎用的な蛋白質結晶供給手法を開発した。蛋白質結晶を高粘度物質のグリースに混ぜて低速で試料を押し出す手法。Nature Methods誌オンライン版で2014年11月11日に発表した。
|
NatureWorks社とCalysta社、バイオガスから乳酸を生産するプロジェクトにDOEから250万ドルの助成金 from 日経バイオテクONLINE (2014-11-11 0:00) |
米NatureWorks社は2014年10月30日、米Calysta社と推進中であるバイオガスからバイオプラスチックの構成要素である乳酸を生成するプログラムに対して、米エネルギー省(DOE)内のOffice of Energy Efficiency and Renewable Energy(EERE:エネルギー効率・再生可能エネルギー局)Bioenergy Technologiesオフィスより250万ドルの助成金を受けることになったと発表した。
|
米Exelixis社、NSCLCを対象としたcabozantinibのフェーズII結果を発表 from 日経バイオテクONLINE (2014-11-11 0:00) |
米Exelixis社は2014年11月4日、ステージIVのEGFR野生型の非小細胞肺癌(NSCLC)を対象としたcabozantinibと、erlotinibの単剤療法、あるいは併用療法のフェーズII(E1512試験)のトップラインの結果を発表した。これは第2選択、あるいは、第3選択の治療法としての開発を目指すもの。
|
米Altor社、再発・難治性MMを対象としたIL-15アゴニストのフェーズI/IIの患者登録を開始 from 日経バイオテクONLINE (2014-11-11 0:00) |
米Altor BioScience 社は2014年11月4日、再発又は難治性の多発性骨髄腫(MM)を対象としたIL-15スーパーアゴニストのALT-803のフェーズI/IIの患者登録を開始したと発表した。同試験は、米国立衛生(NIH)傘下の国立癌研究所(National Cancer Institute:NCI)からAltor BioScience社へ最近付与された、中小企業技術革新研究プログラム(SBIR)PhaseIIグラントから支援を受けて実施される。
|
英AZ社と米Pharmacyclics社、両社が保有する複数の抗癌剤の併用療法について臨床試験を実施へ from 日経バイオテクONLINE (2014-11-11 0:00) |
英AstraZeneca社と米Pharmacyclics社は2014年11月4日、AstraZeneca社が開発中の癌治療薬候補と、Phacmasyclics社と米Janssen Research & Development社が共同で開発しているブルトン型チロシンキナーゼ(BTK)阻害薬のイブルチニブ(ibrutinib、商品名IMBRUVICA)を固形癌と血液癌の患者に併用する臨床試験の開始に向けて、2件の協力契約を結んだと発表した。契約の金銭的な詳細は公表されていない。
|
Merck社、抗PD-1抗体ペンブロリズマブに関する複数の臨床試験の結果を学会発表へ from 日経バイオテクONLINE (2014-11-11 0:00) |
米Merck社は、2014年11月6日、同社のヒト化抗PD-1モノクローナル抗体であるペンブロリズマブ(pembrolizumab、商品名「KEYTRUDA」、開発名MK-3475)に関する複数の臨床試験のデータが、11月と12月に初めて学会発表されることを明らかにした。
|
Wmの憂鬱、円安で遠のく10万円ゲノム、次々世代シーケンサーの国産化が焦眉の課題【日経バイオテクONLINE V from 日経バイオテクONLINE (2014-11-10 18:00) |
先ほど、日中首脳会談が北京で行われたニュースを受け、50銭ほど円高の141円20銭を付けております。しかし、2014年10月31日に、日銀政策委員会がジャブジャブと通貨を市場に供給する追加大幅金融緩和策(いわゆる黒田バズーカ2)で、円安基調は更に拍車がかかることは間違い無く、1年前に1ドル100円台だった為替レートが15円近く円安となり、その勢いは止まる趨勢にはありません。2012年3月に80円を切ったことを考えると実に50%近い円安となりつつあるのです。この円安にゲノム研究者は悲鳴を上げています。今年3月には米国で1000ドルゲノムを可能とする高速次世代シーケンサー HiSeq X TENが発売されましたが、この円安では日本で10万円ゲノムを実現するのは泡沫の夢と消えそうです。
ここからは申し訳ありませんが、Wmの憂鬱Premiumサイト(https://bio.nikkeibp.co.jp/wm/)から有料でお読み願います(個人カード払い限定、月間500円で100本まで読み放題)。以前のバックナンバーもまとめてお読みいただけます。※日経バイオテクONLINEの読者は、日経バイオテクONLINEのサイトから記事にアクセス願います。
|
小野薬品工業、PD-1抗体の「オプジーボ」は400億円製品へ from 日経バイオテクONLINE (2014-11-10 15:30) |
小野薬品工業は2014年11月6日、2014年度上半期の決算説明会を都内で開催した。同社の相良暁社長は、減収減益となった当期の決算について「置かれた環境は厳しく、結果も厳しかった」と振り返った。当期には、抗PD-1抗体の「オプジーボ」(ニボルマブ、ONO-4538)を世界に先駆けて発売するという大きな進展があった。
|
「ナノキャリアと共同開発を進める抗癌剤のための工場建設へ」、日本化薬の2014年度第2四半期決算説明会 from 日経バイオテクONLINE (2014-11-10 13:07) |
日本化薬は2014年11月7日、2014年度の第2四半期決算説明会を都内で開催した。国内初となる抗体のバイオ後続品「インフリキシマブBS点滴静注用100mg『NK』」(開発コード:CT-P13)は、発売の準備中にある。発売されると同社にとっては「フィルグラスチムBS注シリンジ『NK』」に続くバイオ後続品となる。
|
「米Pfizer社に導出した痛風薬候補が米国で臨床入り」、キッセイ薬品が2014年度第2四半期決算説明会を開催 from 日経バイオテクONLINE (2014-11-10 11:07) |
キッセイ薬品工業は2014年11月6日、2014年度の第2四半期決算説明会を都内で開催した。国内ではバイオ後続品である腎性貧血治療薬「エポエチンアルファBS注JCR」、自社製品の前立腺肥大症に伴う排尿障害改善薬「ユリーフ」(シロドシン)と糖尿病治療薬の「グルファスト」「グルべス」のミチグリニド製品群が前年度に引き続いて堅調に推移した。
|