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RSS/ATOM 記事 (66057)

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ライフクエスト、医療AIサービスの技術研究組合でDTx事業化を加速へ  from 日経バイオテクONLINE  (2023-7-6 7:00) 
 軽度認知障害(MCI)向けの治療用アプリの開発を手掛けるライフクエスト(東京・港、斎藤糧三代表取締役社長兼CEO)は、2023年7月6日、同年4月に参画した「医療AIプラットフォーム技術研究組合(HAIP)」での活動を本格化させると発表した。
培養肉への応用を目指して「ウシES細胞」を樹立、元PMDA嶽北氏のスタートアップ  from 日経バイオテクONLINE  (2023-7-6 7:00) 
 培養肉など新食材の研究開発を手掛けるHyperion FoodTech(奈良市、嶽北〔たけきた〕和宏代表取締役社長)は2023年7月3日、国産牛の受精胚から多能性幹細胞(ES細胞)を樹立したと発表した。ウシES細胞からウシ骨格筋細胞に分化させ、培養肉の作製に利用してもらう。今後、企業との共同研究やウシES細胞を有償で提供する方針だ。同社の嶽北社長は、医薬品医療機器総合機構(PMDA)で再生医療等製品の審査リーダーを務めたほか、大阪大学で細胞医薬の開発に携わった経歴を持つ。
特集連動◎実験自動化の現在地、IDDK、人工衛星内でのバイオ実験用に独自の自動化装置を開発  from 日経バイオテクONLINE  (2023-7-6 7:00) 
 持ち運びに優れた新型の顕微観察装置を開発、事業化しているIDDK(東京・江東、上野宗一郎代表取締役)は、宇宙でのバイオ実験に向け、自動化装置を開発している。宇宙での実験はこれまで、国際宇宙ステーションで宇宙飛行士が実施してきた。同社は、誰でも手軽に宇宙で実験できるよう、人工衛星でのバイオ実験の事業化を目指す。人工衛星内には多くの場合、人間が入ることはできず、自動化装置でしか実験ができないため、自動化が必須だ。2023年5月16日、同社の上野代表取締役と池田わたるCSOが本誌の取材に応じ、開発中の自動化装置について説明した。
寛和久満夫の深読み科学技術政策第337回、細胞培養現場の課題、人材不足をどう補う?  from 日経バイオテクONLINE  (2023-7-6 7:00) 
 再生・細胞医療・遺伝子治療、創薬研究などを含むバイオテクノロジーは、幅広い産業で活用され、社会課題の解決や付加価値の増大に寄与している。しかし、それを支える「細胞培養できる人材」が圧倒的に足りず、近年開発現場や生産現場などで課題になっているという。
伊藤勝彦の業界ウォッチ、【領域編】2022年度世界のバイオ医薬品売上高ランキング  from 日経バイオテクONLINE  (2023-7-6 7:00) 
 前回の企業編に続き、今回はバイオ医薬品(生物学的製剤)のブロックバスターを領域別に分析した。領域別の製品数について見ると、トップは「抗がん剤」であり、16製品で前年度から2増1減で差し引き1品目増加した。構成率は21.3%となっている。
『さつき会ブログ』6月更新のお知らせ  from さつき会〜東大女子ネットワーク・コミュニティ〜  (2023-7-5 9:23) 
イベント委員会さつき会ブログチームから『さつき会ブログ』6月更新のお知らせです。 6月の更新は次の3件でした。 ★東京落合長崎めぐり〜トキワ荘、林芙美子記念館、佐伯祐三アトリエ〜:東京都 ★地植え栽培とプランター栽培〜我が家の趣味の園芸〜:ガーデニング ★「竹林はるか遠く−日本人少女ヨーコの戦争体験記」が伝えること:おススメの本 下記URLから是非ご覧ください。 https://satsukikai-joho.fc2.net/ 拍手やコメントなど頂けましたら嬉しいです。 『さつき会ブログ』では会員の皆様からの原稿を募集しています。 趣味や関心のあることなどをさつき会ブログに紹介してみませんか? 原稿は joho-hasshin@satsuki-kai.net 宛てにメールでお送りください。 ※『さつき会ブログ』についてのお問い合わせ・ご意見などは、 joho-hasshin@satsuki-kai.net までお願いします。 The post 『さつき会ブログ』6月更新のお知らせ first appeared on さつき会〜東大女子ネットワーク・コミュニティ〜 .
特集連動◎実験自動化の現在地、テカンジャパン、東大先端研にオープンラボ設置で「自動化ネイティブ人材」  from 日経バイオテクONLINE  (2023-7-5 7:00) 
 リキッドハンドラーやマイクロプレートリーダーなどを手掛ける自動化関連製品大手のスイスTecan社の日本法人、テカンジャパンは、自動化機器を扱える人材の育成に注力している。同社は国内では2020年から、東京大学先端科学技術研究センター(東大先端研)内に自社機器を設置したオープンラボを開設している。ライフサイエンス研究の自動化および効率化の促進、研究環境の向上に取り組むことを目的としており、自社装置の研究者への知名度向上を狙う。また、学生にも使ってもらうことで、早期から自動化装置に慣れ親しんでもらえることから、自動化人材の裾野の拡大にも期待がかかっている。
米Denali社、血液脳関門通過の酵素補充療法がムコ多糖症の第1/2相で好結果  from 日経バイオテクONLINE  (2023-7-5 7:00) 
 神経変性疾患とリソソーム蓄積症を対象に、血液脳関門を通過できる治療薬の開発を進めているバイオ医薬品会社の米Denali Therapeutics社は2023年6月20日、ムコ多糖症II型(MPS II:ハンター症候群)に対する酵素補充療法DNL310の第1/2相試験の中間解析で好結果が得られたと発表した。
ステラファーマ、中国海南島でのBNCT開始が「黒字化に向けた起爆剤に」  from 日経バイオテクONLINE  (2023-7-5 7:00) 
 ステラファーマはホウ素中性子捕捉療法(BNCT)向けのホウ素医薬品「ステボロニン」(一般名:ボロファラン(10B))の開発・販売を手掛けるスタートアップだ。2021年4月に東証マザーズに上場した。ステボロニンは頭頸部がん治療用に承認され、現在、国内の2施設で保険診療によるBNCTが行われている。また、中国海南島の医療特区でBNCT用の医療施設の建設が進んでおり、竣工後にステラファーマがステボロニンを供給する計画だ。同社の浅野智之代表取締役会長、上原幸樹代表取締役社長、林利充取締役、城戸崇裕取締役らが本誌の取材に応じ、基盤技術や事業展望などについて説明した。(インタビュー回答は個人名表記略)。
伊藤勝彦の業界ウォッチ、【企業編】2022年度世界のバイオ医薬品売上高ランキング  from 日経バイオテクONLINE  (2023-7-5 7:00) 
 製品編に続き、今回は企業別のバイオ医薬品のブロックバスターの分析結果を報告する。企業ごとに製品数を数えたのが図1である。バイオ医薬品(生物学的製剤)のブロックバスター保有数の最多の企業は、前年度と同じくスイスRoche社であった。Roche社は、遺伝子組換え技術の事業化に成功した米Genentech社、抗体の研究開発では日本を代表する中外製薬を傘下に持つことで生物学的製剤のトップ企業として君臨している。保有数を数えると13品目となり、前年度と顔ぶれは同じである。



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