On the pain of others: The case for animal rights
from New Scientist - Online news
(2014-12-23 4:00)
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From the religious to the radical, three new books argue that hurting animals is as bad as hurting people. Do the arguments really stand up?
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2014年12月の科学書新刊
from 森山和道
(2014-12-23 2:48)
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▼新刊。
『2040年の新世界 3Dプリンタの衝撃』(ホッド・リプソン、メルバ・カーマン/東洋経済新報社)
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『日本メディアアート史』(馬定延/アルテスパブリッシング)
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『情報を生み出す触覚の知性 情報社会をいきるための感覚のリテラシー 』(渡邊淳司/化学同人)
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『進化とは何か ドーキンス博士の特別講義』(リチャード ドーキンス/早川書房)
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『エクサスケールの衝撃 次世代スーパーコンピュータが壮大な新世界の扉を開く』(齊藤元章/PHP研究所)
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『未来予測を嗤え!』(神永正博、小飼弾/KADOKAWA)
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『かぜの科学 もっとも身近な病の生態』(ジェニファー・アッカーマン/ハヤカワ文庫)
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『ヒッグスを超えて ポスト標準理論の素粒子物理学 (別冊日経サイエンス 203) 』日経サイエ ...
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手書きで文字を書くということ/太陽風加速/アト秒パルスで内殻電子/トヨタのリハビリロボ医療機関に導入
from 森山和道
(2014-12-23 2:11)
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Tweet ▼年賀状を書くシーズンになって、久々に手書きで文字を書いていると、「手で文字を書く」という行為自体が久しぶりすぎて、ときどき、文字の書き方を忘れてしまうような感覚がある。まだ、忘れるという段階には至ってないのだけど、点滅しているような、そんな感覚。
▼Pepperの何が残念かというと、一番は、ソフトバンクの受付でPepperが使われてないことだと思う。あ、本気で使えるものにするつもりはないんだな、ってメッセージになっちゃってる。
▼NEDO Muse細胞を用いたヒト3次元培養皮膚が実用化へ
医薬品・化粧品等のスクリーニングや製品性能検証用キットとして販売開始
▼NIMS 巨大分子の第一原理シミュレーションの実現
従来に比べ2桁以上大きな原子数を扱える大規模計算
▼JAMSTEC 東北地方太平洋沖地震と津波による下北沖底層生態系への影響を報告
海底に生息する微小生物の予期せぬ多様性変動
▼JAXA 太陽風はどう作られるのか? 〜金星探査機「あかつき」が明らかにした太陽風加速〜
太陽半径の5倍程度離れた距離から太陽風が急激に速度を増している
太陽風の中を伝わる波をエネルギー源とする加熱が関わってい ...
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最近買って良かったモノ:6,800mAhで135gのモバイルバッテリー「Power Pond Mini」
from 森山和道
(2014-12-23 2:04)
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Tweet ▼最近買って良かったモノ。
モバイルバッテリー「 Power Pond Mini 」。
パナソニック製リチウムイオンセル使用 6800mAh モバイルバッテリー『NEW Power Pond Mini LE-UBT68P-WH』 (ホワイト)
posted with amazlet at 14.12.22
ルックイースト 売り上げランキング: 116,504
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▼6,800mAhで135g。このくらいの重さが持ち歩くには良い。肝心の充電容量も数年前に買った、5,000mAhのモバイルバッテリーよりもずっと保つ。Nexus 5だと三回は充電できる感じ。出力は5V 1.3A-2.1AなのでiPadもOK。
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3D wall immerses you in an earthquake
from New Scientist - Online news
(2014-12-23 1:46)
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A low-cost visualisation system is allowing environmental engineers to make field visits without having to travel
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Cuban know-how may aid US storm and climate resilience
from New Scientist - Online news
(2014-12-23 0:34)
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Amidst a new spirit of cooperation, Cuban research could help address key threats facing the US, says a champion of cross-border scientific cooperation
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Iogen社とRaizen社、セルロースエタノールの商業生産を開始
from 日経バイオテクONLINE
(2014-12-23 0:00)
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カナダIogen社とブラジルRaizen社は2014年12月17日、ブラジル・サンパウロにあるRaizen社の最近拡張されたCosta Pintoサトウキビ処理工場でセルロースエタノールの商業規模生産を予定どおり開始したと発表した。
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Why are we so eager to embrace conspiracy theories?
from New Scientist - Online news
(2014-12-22 17:00)
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A staggering number of people believe the unbelievable. How should we respond, ask political scientists Eric Oliver and Tom Wood
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Wmの憂鬱、STAP記者会見、とうとう最後まで非科学的だった理研【日経バイオテクONLINE Vol.2176】
from 日経バイオテクONLINE
(2014-12-22 16:00)
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正直言って、理化学研究所のSTAP細胞の記者会見には呆れかえっております。一人の若い研究者の人生を決めてしまう記者会見で、あんな杜撰で感情的、そして非科学的な記者会見も珍しい。科学、科学と力めば力むほど、科学的に社会とコミュニケーションする能力を欠くことを露呈するありさま。最後に検証チームの相澤慎一グループリーダーが「科学者を犯罪に扱いして、検証したことは誠に遺憾。これを許してしまった検証チームの責任者としてお詫びする」と言い放ちましたが、それは理化学研究所CDBの副センター長まで行った理研CDBの経営陣としては責任の取り方のベクトルを取り違えている。今回のSTAP細胞騒動の根っこの責任は、理研CDBのガバナンスの無さの結果、若手研究者に全て責任を負いかぶせるように追い込んでいった結果です。謝るならガバナンスの能力がなく、若手研究員に適正な処分を下せず、再帰のチャンスを失わせる不手際を謝るべき。経営陣の給料自主返還だけではなく、進退も含め明確な処分が必要です。来年4月1日に施行される研究開発法人の指定に影響を受けぬよう、調査委員会の結論を来年3月まで悠長に先延ばしすることも見苦しい。研究開発法人となれ ...
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免疫生物研究所が通期業績を下方修正、遺伝子組換えカイコ事業ではパイロットプラント建設へ
from 日経バイオテクONLINE
(2014-12-22 10:41)
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免疫生物研究所は2014年12月19日、2015年3月期の連結業績予想の下方修正、遺伝子組換えカイコ事業における製造設備の建設の決議を行ったことなどを発表した。
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