リンク集
RSS/ATOM 記事 (66924)
ここに表示されている RSS/ATOM 記事を RSS と ATOM で配信しています。
Endpoints News、【Post-Hoc】Stealth社に対するPDUFA審査終了目標日を遅らせたFDAに対する大きな疑問
from 日経バイオテクONLINE
(2025-5-16 7:00)
|
米Stealth BioTherapeutics(ステルス・バイオセラピューティクス)社に対する処方箋薬ユーザーフィー法(PDUFA)に基づく審査終了目標日の延期は、「炭鉱のカナリア」のような前兆なのか?それとも、米食品医薬品局(FDA)の混乱を示唆するものではなく、一時的な出来事が誇張されただけだろうか?
|
国がん理事長に就任した間野博行氏、「世界の創薬エコシステムを先導したい」
from 日経バイオテクONLINE
(2025-5-15 7:00)
|
2025年5月13日、同年4月1日付けで国立がん研究センターの理事長・総長に就任した間野博行氏が記者会見を開いた。間野氏は、「新体制で目指すことは2つ。日本の全ての患者へ最新医療を届けること、ドラッグラグ・ドラッグロスを解消することだ」と抱負を述べた。
|
塩野義・手代木社長「JTグループの医薬事業買収は次なる成長へのチャレンジ」
from 日経バイオテクONLINE
(2025-5-15 7:00)
|
塩野義製薬は2025年5月7日、日本たばこ産業(JT)グループの医薬事業を買収すると発表した。総額約1600億円規模の買収により、(1)JT医薬事業、(2)JTの連結子会社である鳥居薬品、(3)JTの100%孫会社である米Akros Pharm(アクロスファーマ)社──を獲得する。塩野義はまず、少数株主が保有する鳥居薬品の普通株式について株式公開買い付け(TOB)を行い、JTが保有する鳥居薬品株式の鳥居薬品による取得を通じて2025年9月までに鳥居薬品を完全子会社化する。その後、12月までにJT医薬事業を吸収して、Akros社を塩野義の米国法人の完全子会社とする。買収により塩野義は、感染症領域だけでなく、アレルギーや皮膚疾患、腎疾患など生活の質(QOL)に関連する疾患において低分子創薬を加速させる考えだ。5月9日に塩野義の手代木功代表取締役会長兼社長 CEOにインタビューした。
|
米Repertoire社、免疫シナプスマッピングシステム用いてGenentech社とT細胞標的療法開発へ
from 日経バイオテクONLINE
(2025-5-15 7:00)
|
プログラム可能なT細胞標的免疫療法の開発に取り組む米Repertoire Immune Medicines(レパトア・イミューンメディシン)社は2025年4月23日、自己免疫疾患に対するT細胞標的療法の開発を目指して、米Genentech(ジェネンテック)社と協力及びライセンス契約を結んだと発表した。
|
テルモが中国WuXi Biologics社の医薬品製品工場を買収、CDMO事業の海外展開強化
from 日経バイオテクONLINE
(2025-5-15 7:00)
|
テルモは2025年5月14日、中国WuXi Biologics(ウーシー・バイオロジクス)社がドイツに保有する医薬品製品(DP)工場を1億5000万ユーロ(約246億円)で買収することを発表した。2025年度中の買収完了を目指しているといい、買収後は、薬液がシリンジにあらかじめ充填されているプレフィルドシリンジやバイアル製剤の開発・生産を手掛ける医薬品開発製造受託機関(CDMO)拠点として活用する方針だ。テルモにとっては初の海外CDMO拠点となる。
|
三菱ケミカルG、田辺三菱含むファーマセグメントは売上収益とコア営業利益共に増加
from 日経バイオテクONLINE
(2025-5-15 7:00)
|
三菱ケミカルグループは2025年5月13日、2025年3月期(2024年4月〜2025年3月)の決算説明会を開催した。同社の2025年3月期の連結業績(IFRS)は、売上収益4兆4074億500万円(前年同期比0.5%増)、コア営業利益2983億7700万円(同43.4%増)、営業利益1966億9400万円(同24.9%減)、親会社の所有者に帰属する当期利益450億2000万円(同62.4%減)だった。田辺三菱製薬を含むファーマセグメントは、売上収益4603億円(同5.2%増)、コア営業利益654億円(同16.1%増)だった。
|
米Immorta社、老化細胞抗原で刺激した樹状細胞ワクチンがNK細胞を介した抗腫瘍免疫を増強
from 日経バイオテクONLINE
(2025-5-15 7:00)
|
老化研究に基づきがんや老化関連疾患の細胞医薬を開発している米Immorta Bio(イモータバイオ)社は2025年4月22日、同社が「SenoVax」と呼ぶ自家樹状細胞の老化細胞除去ワクチンについて、NK細胞を介したがん免疫療法の生物学的メカニズムを検証した動物実験の結果を発表した。これは、同社が新たに出願した特許「Augmentation of Natural Killer Cell Number and Activity by Senolytic Therapies」(♯63/789,097)に記載されている実験で、SenoVaxが老化細胞の数を減らすことにより、NK細胞の数と活性が増加することを示した。
|
JCRファーマ、研究本部長を務める薗田取締役が代表取締役社長に内定
from 日経バイオテクONLINE
(2025-5-15 7:00)
|
JCRファーマは2025年5月13日、2025年3月期通期(2024年4月〜2025年3月)の決算説明会を開催した。同日、同社の専務執行役員(研究担当、研究本部長)を務める薗田啓之(ひろゆき)取締役が代表取締役社長に、芦田透取締役(専務執行役員、営業担当、営業本部長)が代表取締役会長に、それぞれ2026年4月1日付で就任することを発表した。芦田信代表取締役会長兼社長は、「数年前から後継者について考えてきた。リスクを取ってチャレンジするベンチャー精神を持ち、若い人々で新しいJCRファーマをつくってほしい」と話した。
|
塩野義、ゾコーバのCOVID-19の予防に関する適応拡大を国内で申請
from 日経バイオテクONLINE
(2025-5-15 7:00)
|
塩野義製薬は2025年5月12日、2025年3月期(2024年4月〜2025年3月)の決算を発表し、同日記者会見を開催した。2025年3月期の連結業績(IFRS)は、売上収益が前年同期比0.7%増の4382億6800万円、営業利益が同2.1%増の1566億300万円、親会社の所有者に帰属する当期利益は同5.2%増の1704億3500万円だった。国内では、主力である新型コロナウイルス感染症(COVID-19)やインフルエンザの治療薬の売上高が減少したものの、海外事業や抗エイズウイルス(HIV)薬の売上高が好調に推移し、売上収益・営業利益共に3期連続で過去最高を更新した。研究開発費は1086億1200万円で、前年同期から59億7200万円増加した。
|
展示替えの為、6月2日(月)〜6月13日(金)まで休館致します。
from 日本民藝館
(2025-5-14 13:15)
|
|