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ジェトロ主催、バイオビジネス海外展開セミナー【会場参加/同時ライブ配信】
from 日経バイオテクONLINE
(2023-8-10 7:00)
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2023年8月21日、バイオ分野にて海外展開を目指される日本企業の皆様向けにバイオビジネス海外展開セミナーを開催し、バイオ市場動向、企業のケーススタディ、ジェトロの事業紹介等を行う予定です。バイオ分野の海外展開にご関心がある方はぜひご参加ください。
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AZ社の希少疾患部門、米Pfizer社から希少疾患遺伝子治療のポートフォリオを獲得
from 日経バイオテクONLINE
(2023-8-10 7:00)
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英AstraZeneca社(AZ社)の希少疾患部門であるAlexion, AstraZeneca Rare Disease(以下、Alexion)は2023年7月28日、米Pfizer社と、前臨床段階にある同社の希少疾患遺伝子治療プログラムと関連技術の買収とライセンスに関する正式な契約を結んだと発表した。
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住商ファーマ、エクソソーム製造を受託する海外CDMOと代理店契約
from 日経バイオテクONLINE
(2023-8-10 7:00)
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住商ファーマインターナショナルがエクソソーム関連の創薬支援サービスを強化している。同社はこれまで国内外の複数社と提携し、代理店としてエクソソームの原料細胞の供給から製造受託、品質評価に関するサポート体制を構築してきた。2023年6月2日にはエクソソームの大量製造技術を有するフランスEVerZom社と提携し、代理店活動を開始したと発表した。住商ファーマインターナショナル創薬支援部バイオロジーグループの西川宜秀氏は、「モダリティとしてのエクソソームはまだ萌芽期ではあるが、この時期から業界と併走し、産業の土台を構築していきたい」と意気込む。
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オンコリス浦田社長、「テロメライシンは商用化に向けた最終段階」
from 日経バイオテクONLINE
(2023-8-10 7:00)
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オンコリスバイオファーマは2023年8月4日、2023年12月期第2四半期(2023年1〜6月)の中間決算説明会を開催した。開発中のテロメライシン(OBP-301、suratadenoturev)について、浦田泰生代表取締役社長は、「テロメライシンの商用化に向けて、最終段階にきている状況だ」と述べ、2024年に食道がんを対象とした国内の承認申請を行う予定に変更はないこと、および2023年中に製薬企業との販売提携契約の締結を目指す考えを、改めて示した。
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特集◎バイオ業界の年収全調査―2023年【転職相場編】、研究開発職ではスタートアップのCMC薬事が800万〜11
from 日経バイオテクONLINE
(2023-8-10 7:00)
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2022年度のバイオ業界の報酬調査に関連して、日経バイオテクでは製薬・医療(メディカル)系転職サイト「日経メディカルプロキャリア」を運営している日経HRの協力を得て、転職マーケットにおける賃金相場を調べた。
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Eli Lilly社、チルゼパチドが2型糖尿病を除く肥満の患者で26.6%の減量効果
from 日経バイオテクONLINE
(2023-8-9 7:00)
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米Eli Lilly社は2023年7月27日、2型糖尿病治療薬の皮下注製剤「マンジャロ」(チルゼパチド)について、2型糖尿病以外の肥満合併症を対象とする2本の第3相臨床試験(SURMOUNT-3試験、SURMOUNT-4試験)で、いずれも主要評価項目を達成したと発表した。両試験平均で最大26.6%の体重減少効果が認められた。
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米BioCardia社、心不全の自家骨髄幹細胞療法の第3相試験を停止
from 日経バイオテクONLINE
(2023-8-9 7:00)
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米BioCardia社は2023年7月24日、慢性心不全に対する自家骨髄単核球(BM-MNC)細胞療法「CardiAMP Cell Therapy」の第3相臨床試験を中断していることを明らかにした。第三者機関のデータ安全性モニタリング委員会(DSMB)の勧告に従い、既に治療を受けた患者の1年間の追跡期間が経過するまで、試験を停止するとしている。同社では試験再開を待つ方針だが、この発表を受けて株価は約半分の値まで急落した。
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米Merck社、ペムブロリズマブがER陽性/HER2陰性早期乳がんの第3相試験で奏功
from 日経バイオテクONLINE
(2023-8-9 7:00)
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米Merck社は2023年7月28日、抗PD-1抗体の「キイトルーダ」(ペムブロリズマブ)について、乳がんの適応拡大に向けた第3相大規模臨床試験(KEYNOTE-756試験)の中間結果を発表した。対象は、エストロゲン受容体(ER)陽性/ヒト上皮成長因子受容体2(HER2)陰性でハイリスクの早期乳がん患者だ。第三者機関のデータモニタリング委員会(DMC)による解析で、術前の薬物療法にペムブロリズマブを併用することにより、病理学的完全奏効(pCR)率がプラセボを有意に上回ったことが確認された。
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アステラス製薬、米Poseida社の他家CAR-T療法の導入交渉権を獲得
from 日経バイオテクONLINE
(2023-8-9 7:00)
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アステラス製薬は2023年8月8日、独自の細胞治療を開発している米Poseida Therapeutics社と、がん領域の細胞治療の開発で提携すると発表した。アステラス製薬はPoseida社の株式や、同社の他家キメラ抗原受容体T細胞(CAR-T)療法の導入に関する優先的交渉権を取得する。
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モダリス、アステラスとの2品目の共同研究終了で全パイプラインが自社モデルに
from 日経バイオテクONLINE
(2023-8-9 7:00)
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モダリスは、2023年8月8日、2023年12月期第2四半期(1〜6月)の決算説明会を開催。アステラス製薬と契約していたMDL-201(対象疾患はデュシェンヌ型筋ジストロフィー:DMD、以下同)とMDL-202(筋強直性ジストロフィー1型:DM1)について、2023年8月に共同研究契約が終了し、全ての権利を再取得したことなどについて説明した。契約終了により、協業モデルのパイプラインはなくなり、同社のパイプラインはすべて自社モデルのパイプラインとなる。
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