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アステラス製薬2015年3月期の決算、抗癌剤の「イクスタンジ」がブロックバスターの仲間入り  from 日経バイオテクONLINE  (2015-5-12 10:26)

アステラスは2015年5月11日、2015年3月期の通期決算（IFRS）について、都内で説明会を開催した。国内は薬価改定や後発品浸透などの影響を受け苦戦したが、新しく市場投入したグローバル製品が好調で、増収、2桁の増益を確保した。

EMA、2014年の年次報告書を発表  from 日経バイオテクONLINE  (2015-5-12 9:50)

欧州医薬品庁（EMA）は2015年4月30日、2014年の年次報告書（Annual Report）を発表した。同報告書によると、2014年にEMAのヒト医薬品委員会（CHMP）が承認勧告した薬剤は82剤に上ったことが分かった。

英研究者、全ゲノムシーケンスによる偶発的所見をどう扱うべきか？  from 日経バイオテクONLINE  (2015-5-12 0:00)

英Wellcome Trust Sanger InstituteのAnna Middleton氏らは、医療従事者、ゲノム研究者、一般人など、75カ国の約7000人を対象に、全ゲノムシーケンスを臨床的な目的で、または研究目的で行った際に得られる可能性のある偶発的所見（incidental findings）について、どのように考えるかを問う国際的な横断研究を行い、結果をEuropean Journal of Human Genetics誌電子版に2015年4月29日に報告した。

米Gilead社、EpiTherapeutics社買収へ  from 日経バイオテクONLINE  (2015-5-12 0:00)

米Gilead Sciences社とデンマークEpiTherapeutics社は、2015年5月6日、Gilead社によるEpiTherapeutics社買収のための正式契約を結んだと発表した。

スイスCRISPR Therapeutics社、8900万ドルを調達したと発表  from 日経バイオテクONLINE  (2015-5-12 0:00)

スイスのCRISPR Therapeutics社は2015年4月29日、シリーズAおよびシリーズBの資金調達で8900万ドルを調達したと発表した。うち3500万ドルがシリーズAの新規の資金調達で、2900万ドルがシリーズBである。

Wmの憂鬱、自他自。他家移植だけが再生医療ビジネスの未来ではない【日経バイオテクONLINE Vol.2248】  from 日経バイオテクONLINE  (2015-5-11 19:00)

先週の土曜日に、横浜市立大学 大学院医学研究科臓器再生医学の谷口英樹教授を取材した結果、谷口先生の言う再生医療のビジョンに大いに刺激されました。その後、ぐるぐる頭で考えましたが、どうやら再生医療の実用化は、自家移植⇒他家移植⇒自家移植と他家移植の棲み分けとなると確信するに及んだのです。現在、他家移植に殺到しておりますが、自家移植の復権も十分あり得ると思います。 　ここからは申し訳ありませんが、Wmの憂鬱Premiumサイト(https://bio.nikkeibp.co.jp/wm/)から有料でお読み願います（個人カード払い限定、月間500円で100本まで読み放題）。以前のバックナンバーもまとめてお読みいただけます。※日経バイオテクONLINEの読者は、日経バイオテクONLINEのサイトから記事にアクセス願います。

【連載】寛和久満夫の深読み科学技術政策（第67回）、「研究不正への対応力を磨くには」  from 日経バイオテクONLINE  (2015-5-11 11:36)

この連載の41回目でも少し触れた米国保健福祉省（HHS）・研究公正局（ORI）が開発した教材「The Lab」の日本語版がインターネット（http://lab.jst.go.jp/index.html）で公開された。

田辺三菱製薬の2015年3月期の決算、アバナフィルも加わりロイヤルティ収入は600億円超  from 日経バイオテクONLINE  (2015-5-11 11:27)

田辺三菱製薬は2015年5月8日、2015年3月期の決算発表会を開催した。当期は三津家正之氏が社長に就任して初めての期末決算となった。三津家社長は「厳しい環境の中、久しぶりに予算を達成することができた。構造改革も前倒しで進めている。この半年、1年で成長路線を見える形で示していきたい」と将来に向けての自信を示した。通期業績は増収、営業利益ベースで2桁の増益を達成した。

厚労省第一部会、ラモセトロンは女性の下痢性過敏性腸症候群へも適応拡大へ  from 日経バイオテクONLINE  (2015-5-11 10:19)

厚生労働省は2015年4月28日、薬事・食品衛生審議会医薬品第一部会を開催した。部会では、塩野義製薬の「サインバルタカプセル」（デュロキセチン）とアステラス製薬の「イリボー錠」（ラモセトロン）、2品目の適応拡大の一部変更承認を了承した。

Au revoir, terroir? The science of what makes great wines tick  from New Scientist - Online news  (2015-5-11 4:00)

A vineyard's unique traits makes a wine? but not as expected. From minerals to microbes, we uncover the forces at work behind the world's favourite tipple (full text available to subscribers)