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RSS/ATOM 記事 (66057)

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サイフューズ、末梢神経損傷を対象とした自家の再生医療等製品の治験届を提出へ  from 日経バイオテクONLINE  (2023-8-24 7:00) 
 サイフューズは2023年8月22日、2023年12月期第2四半期(1〜6月)の決算説明会を開催した。末梢神経の再生を目指す再生医療等製品について、医師主導治験が終了したことや、2023年内にも医薬品医療機器総合機構(PMDA)に治験届を提出する方針であることが説明された。
キーパーソンインタビュー、米Alnylam Pharmaceuticals社のAkshay Vaishnaw Presidentに聞く  from 日経バイオテクONLINE  (2023-8-24 7:00) 
 米Alnylam Pharmaceuticals社は、遺伝子疾患、循環器代謝疾患、感染症、中枢神経・眼科疾患の4領域で、siRNA薬を開発・販売している。従来は肝臓を標的とする開発品が中心だったが、送達技術の開発で前臨床以降に中枢神経系(CNS)の開発品が増えている。2023年6月8日、同社のAkshay Vaishnaw Presidentが取材に応じた。
大塚製薬傘下の英Astex社、がんのp53標的薬の開発で米Merck社と提携拡大  from 日経バイオテクONLINE  (2023-8-24 7:00) 
 大塚製薬子会社の英Astex Pharmaceuticals社は2023年8月8日、米Merck社との研究開発およびライセンスに関する提携を拡大する契約を締結したと発表した。がん抑制因子p53を標的とする低分子薬の開発を協力する。Astex社が保有するフラグメント創薬(fragment-based drug discovery:FBDD)のプラットフォーム「Pyramid」により複数の開発候補を創出し、米Merck社はそれらを独占的に開発、商業化する権利を取得する。
ベンチャー探訪、アルファフュージョン、アスタチン-211を用いたα線放射性リガンドを開発中  from 日経バイオテクONLINE  (2023-8-24 7:00) 
 アルファフュージョン(大阪市、藤岡直代表取締役CEO)は、α線を放出する放射性同位体のアスタチン-211を使ったがんの治療法を開発しているスタートアップだ。現在、同社の開発プログラムのうちの1つが、甲状腺がん患者を対象とした第1相の医師主導治験の段階にある。また、2024年には、前立腺がん患者を対象とした医師主導治験が開始される予定だ。
DWTI、眼科手術補助薬の日本と中国での販売開始が目前  from 日経バイオテクONLINE  (2023-8-23 7:00) 
 眼科疾患用治療薬の研究開発を手掛けるデ・ウエスタン・セラピテクス研究所(DWTI)は2023年8月18日、2023年12月期第2四半期(1〜6月)の決算説明会を開催した。眼科手術補助薬(DW-1002)の販売地域や適応の拡大に向けた開発が順調に進んでおり、2023年から2024年の初頭に、国内での承認申請を目指す計画だ。日高有一代表取締役社長は「上市品の増加に向けたイベントが続いた半期だった」と振り返った。
代替卵のシンガポールUMAMI UNITED社、プレシリーズAで2.4億円の資金を調達  from 日経バイオテクONLINE  (2023-8-23 7:00) 
 植物由来の代替卵を開発・販売しているスタートアップのシンガポールUMAMI UNITED社(山?寛斗CEO、以下UU社)は2023年8月23日までに、第三者割当増資によって、プレシリーズAラウンドで2億4000万円を調達した。増資に参加したのはBeyond Next Venturesとジェネシア・ベンチャーズで、UU社は今回の資金を海外展開や新製品の開発に活用する。
米Vistagen社、社会不安障害の治療に神経活性ステロイド鼻スプレーの第3相で好結果  from 日経バイオテクONLINE  (2023-8-23 7:00) 
 不安や抑うつなどの中枢神経系疾患に対する治療薬を開発している米Vistagen Therapeutics社は2023年8月7日、社会不安障害(SAD)の成人を対象とした神経活性ステロイドfasedienol(PH94B)の鼻スプレー製剤の第3相PALISADE-2試験で、主要評価項目を達成したと発表した。同社によれば、SADを対象に米国で実施された第3相試験で肯定的な結果が得られたのは15年以上ぶりだという。
ファンペップ決算、花粉症治療薬FPP004は新たな化合物を再選定し開発へ  from 日経バイオテクONLINE  (2023-8-23 7:00) 
 ペプチド医薬品の創製を手掛けるファンペップは2023年8月21日、2023年12月期第2四半期(1〜6月)の決算説明会を開いた。開発中のパイプラインで、同年2月に第1/2a相臨床試験の速報結果を発表した尋常性乾癬治療薬のFPP003について、導出契約の進捗に関してはコメントできないとした。一方で、花粉症治療薬のFPP004については候補化合物を変更した。
豪Mesoblast社の小児急性GVHD向けMSC療法、FDAから再度の承認保留  from 日経バイオテクONLINE  (2023-8-23 7:00) 
 オーストラリアMesoblast社は2023年8月3日、米食品医薬品局(FDA)に再提出していた、他家骨髄由来の間葉系幹細胞(MSC)療法のremestemcel-Lに関する生物学的製剤承認申請(BLA)に対して、Complete Response Letter(CRL、審査完了報告通知)を受理したと発表した。同社は2020年9月にも同治療法に関してCRLを受領しており、再度の承認保留となった。
主要バイオ特許の登録情報、2023年7月26日〜8月1日発行分(登録番号・発明の名称・出願人・要約)  from 日経バイオテクONLINE  (2023-8-23 7:00) 
 一般社団法人発明推進協会が発行する「特許公報」2023年7月26日〜8月1日発行分より、バイオ関連と判断できる主な特許の登録情報を以下に掲載します。



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