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RSS/ATOM 記事 (67548)
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Amyris社、Volkswagen社による再生可能ディーゼル燃料の評価プログラムが無事完了
from 日経バイオテクONLINE
(2015-7-22 9:07)
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米Amyris社は2015年6月29日、米Volkswagen of America社と推進していたAmyris社の再生可能ディーゼル燃料の評価プログラムが成功の内に終了したと発表した(関連記事1)。このデモンストレーションプログラムは、Amyris社の再生可能ディーゼル燃料が商業化に向けた準備が整っているかをテストし、このディーゼル燃料がVolkswagen社の先進ディーゼル技術を強化できるかを評価するようにデザインされた。両社は共同で実際のドライブ条件下で先進再生可能ディーゼル燃料を用いて、二酸化炭素の排出削減を評価し、Volkswagen社の既存のTDIクリーンディーゼル技術の性能を実証した。
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AAIC15、米NeuroPhage社、“フォールディング病”に幅広く有望な抗体を作成
from 日経バイオテクONLINE
(2015-7-22 8:58)
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米NeuroPage Pharmaceuticals社(Cambridge,MA)は、アルツハイマー病(AD)の有力な原因蛋白質であるアミロイドβの会合を抑える新規の抗体の作成に成功、ADモデル動物の老人斑の形成を抑制し、特徴的な異常行動をも軽減できることを示した。同社のRichard Fisher氏が前臨床の結果を7月18日から米国Washington D.Cで開催されているアルツハイマー病国会議(AAIC15)で口演し、注目された。
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健康・医療戦略本部、今後の取り組み方針を決定
from 日経バイオテクONLINE
(2015-7-22 6:14)
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政府の健康・医療戦略推進本部は2015年7月21日、1年前に閣議決定した健康・医療戦略や医療分野研究開発推進計画の実行状況、さらに今後の取り組方針を本部決定した。
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PhRMA会員企業、420剤に上る神経疾患治療薬を開発中
from 日経バイオテクONLINE
(2015-7-22 6:04)
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米国研究製薬工業協会(PhRMA)は2015年7月13日、「開発中の神経疾患治療薬」(Medicines in Development for Neurological Disorders)と題する報告書を発表したが、そのなかで、会員企業が、現在、420剤に達する同疾患治療薬を開発中であることが分かった。同報告書は、同協会と米てんかん協会(Epilepsy Foundation)が作成した。
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エーザイ、JCRファーマのBBB通過技術でフィージビリティー
from 日経バイオテクONLINE
(2015-7-22 0:30)
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JCRファーマとエーザイは、2015年7月21日、JCRファーマが開発した血液脳関門(BBB)の通過技術である「J-Brain Cargo」の適用可能性を検討するフィージビリティー試験契約を締結したと発表した。フィージビリティー試験契約は、大日本住友製薬に続き2社目。
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米陸軍研究所など、エイズワクチンの効果にHLAクラスIIの多型が関係
from 日経バイオテクONLINE
(2015-7-21 19:39)
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タイで行われたフェーズIII(RV144試験)において、2種類のエイズワクチンを用いたプライム・ブースト戦略の有効性と安全性が評価された。この試験に登録された人々を対象に、ワクチンの効果とHLAクラスII多型の関係を調べた米Walter Reed Army Institute of ResearchのHeather A. Prentice氏らは、特定の多型が、ワクチンに誘導される抗体の量やワクチンの効果に影響することを明らかにした。詳細は、Science Translational Medicine誌2015年7月15日号に報告された。
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Allergan社、Merck社からカルシトニン遺伝子関連ペプチド受容体拮抗薬を導入
from 日経バイオテクONLINE
(2015-7-21 19:30)
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アイルランドAllergan社と米Merck社は、2015年7月7日、ライセンス契約を締結したと発表した。契約に基づいて、Merck社が片頭痛の予防と治療を目的として臨床開発中の、カルシトニン遺伝子関連ペプチド(CGRP)受容体拮抗薬の独占的世界的な権利をAllergan社が得ることになった。
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進行腎細胞癌への分子標的薬の治療戦略が変更へ、2剤がアフィニトールより優れた効果示す
from 日経バイオテクONLINE
(2015-7-21 18:16)
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進行腎細胞癌(RCC)に対する一次治療として、低・中リスク患者には、チロシンキナーゼ阻害薬(TKI)であるスーテントかヴォトリエントが多く利用される。そして、二次治療には、TKIであるインライタやネクサバールと並んで、mTOR阻害薬のアフィニトールが使われる。ところが、7月20日、既治療の進行または転移を有する腎細胞癌に対し、2つの新たな薬剤がアフィニトールよりも優れた効果を示すことが明らかとなった。
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北大村上氏ら、痛みによる感覚神経の活性化は交感神経を介して多発性硬化症モデルマウスの症状再発に関わる
from 日経バイオテクONLINE
(2015-7-21 16:27)
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多発性硬化症モデルマウスの症状寛解期に痛みを与えると症状が再発する──。炎症と神経の関係について研究を進めている北海道大学遺伝子病制御研究所分子神経免疫学分野教授の村上正晃氏らは、痛みを介した神経シグナルが多発性硬化症モデルの症状再発を引き起こすことを明らかにした。米Howard Hughes Medical Institute、英Wellcome Trust研究所、ドイツMax Plank研究所が主宰するオープンアクセスオンライン誌であるeLIFEに掲載された。
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国立衛研のHPとメールが再開、6月12日のウイルス感染による遮断から5週間ぶり
from 日経バイオテクONLINE
(2015-7-21 16:00)
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国立医薬品食品衛生研究所(国立衛研)のホームページ(http://www.nihs.go.jp/index-j.html)とメールのネットワークが2015年7月21日に再開した。
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