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RSS/ATOM 記事 (67279)
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厚労省、副作用報告漏れでファイザーに業務改善命令 from 日経バイオテクONLINE (2015-9-2 14:11) |
厚生労働省は9月1日、医薬品医療機器等法(旧薬事法)で義務付けられている副作用報告を行っていなかったとして、ファイザーに業務改善命令を行う行政処分を通知した。これは、ファイザーが11種類の薬剤に関する副作用情報212人分を、定められた期限内に医薬品医療機器総合機構(PMDA)に報告しなかったことを受けてのもの。
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第20回アディポサイエンス・シンポに212人、若手を中心に口頭発表9演題とポスター28題 from 日経バイオテクONLINE (2015-9-2 14:00) |
第20回アディポサイエンス・シンポジウムが、2015年8月22日に大阪府豊中市(千里ライフセンター)で開かれ、アカデミア研究者ら212人が集まった。冒頭、大会長を務めた京都大学大学院農学研究科食品生物科学専攻食品分子機能学分野の河田照雄教授は、「20回目の節目となる今回は、アディポサイエンス研究の歴史を振り返るとともに、最新の研究成果を発表・討議できる場になると思う。最先端の肥満研究を行っている若手研究者を中心に講演が9演題、ポスター発表は28題を予定している。肥満症と関連疾患の基礎や臨床研究、また産業界発展にも寄与できるものと考えている」とあいさつした。
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日経バイオテク8月31日号「World Trendアジア」、ティアードプライシング、途上国に必要な新薬を届けるには from 日経バイオテクONLINE (2015-9-2 8:07) |
医薬品の開発には巨額の投資を要するため、企業は製品が特許で守られている間、できる限り高い薬価を付けて利益を確保しようとする。だが病は、富める人も、貧しい人をも平等に苦しめる。貧しい人は、画期的な新薬にアクセスできないのだろうか?
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日経バイオテク8月31日号「World Trendグローバル」、新薬開発の生産性は改善傾向、臨床後期の成功確率が向 from 日経バイオテクONLINE (2015-9-2 8:05) |
新薬開発の生産性は改善傾向にあるとする報告書を大手情報企業の米Thomson Reuters社が8月に発表した。これまで、新薬開発の効率は低下しているとの見方が一般的だったが、ここにきて反転した可能性がある。
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日経バイオテク8月31日号「バイオ風土記」、産業技術総合研究所臨海副都心センター from 日経バイオテクONLINE (2015-9-2 8:01) |
近年、製薬企業は天然物創薬部門を縮小する傾向にある。その状況を逆に生かして天然物創薬の拠点を作ったのが、産業技術総合研究所の臨海副都心センターにある創薬基盤研究部門次世代ゲノム機能グループ長である新家一男上級主任研究員らのグループだ。製薬企業各社が持っている天然物ライブラリーを集め、培養、分析装置を整備し、天然物スクリーニングを行う上で必要な全てのものを一カ所に整備した。標的さえ持っていれば、誰もが気軽に天然物スクリーニングできる。
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医療分野の概算要求、16.5%増の2296億円に from 日経バイオテクONLINE (2015-9-2 7:41) |
政府の健康・医療戦略推進本部は、医療分野の研究開発予算の概算要求・要望について、16.5%増の総額2296億円とすることを決めた。日本医療研究開発機構(AMED)予算は、1515億円で267億円(21.4%)の増額となっている(文科省704億円、厚労省599億円、経産省177億円)。また、各省庁の関連機関が実施するインハウス研究経費も781億円と58億円の増額要求となった。
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Michigan州立大学ら、ジャスモン酸シグナル伝達による植物の防御メカニズムを分子レベルで解明 from 日経バイオテクONLINE (2015-9-2 1:20) |
米Michigan州立大学(MSU)は2015年8月10日、Plant Biology学科のSheng Yang He教授を中心とする研究チームがVan Andel Research Instituteの研究陣と共に、植物ホルモンであるジャスモン酸と3種類の主要たんぱく質との相互作用による植物の防御メカニズムを分子レベルで解明したと発表した(関連記事)。得られた知見は、害虫や病気、気候変動による影響を回避できるよう設計された夢の作物の開発に繋がるかもしれない。
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厚労省第二部会、鳥居の舌下投与による減感作療法向けのダニ抽出エキスなどの承認了承 from 日経バイオテクONLINE (2015-9-2 0:12) |
厚生労働省は、2015年8月31日、薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会を開催した。部会では、7製品の新規承認と、4製品の一部変更承認が了承された。また、審議が予定されていたヤンセンファーマが承認申請していた「イムブルビカカプセル」(イブルチニブ)は、審査に関わる新たな情報が確認されたため、審議が見送られた。
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北海道ヘルシーDo、2014年度の売上高は2013年度比2.5倍、DHA・EPAが新規認定 from 日経バイオテクONLINE (2015-9-2 0:07) |
北海道食機能性表示制度(愛称:ヘルシーDo)の認定商品の売上高が、2014年度に26億6000万円となり、2013年に比べ2.5倍に増大した。北海道の経済部食関連産業室が2015年9月1日に発表した。
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【山本研ゲノム編集アップデイト(20)】中国上海交通大学、クロマチンのループ構造がCTCF結合配列の方向性に from 日経バイオテクONLINE (2015-9-1 20:00) |
CRISPRが台頭してゲノム編集が一般化した今、編集されるゲノムはアミノ酸のコード領域に留まらない。エンハンサーなど遺伝子の転写調節領域を編集することによってその機能を探索する手法としても、大きな需要があるのだ。さらに最近では、エンハンサーを超えた巨大な転写調節領域の単位として考えられているクロマチンの三次元的なループ構造についても、CRISPRを用いた解析がその解明に成果を上げている。このループは、いくつか連なることでさらに巨大なトポロジカルドメインと呼ばれる単位を形成しており、遺伝子群ごとの発現調節を行うとされるが、これらがどのような構造であるのかは未知の部分が多い。
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