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【コドン再定義特集詳報】阪大の松浦准教授ら、リポソームディスプレイで膜蛋白質のin vitro進化工学、非天 from 日経バイオテクONLINE (2015-7-28 0:00) |
大阪大学大学院工学研究科生命先端工学専攻生物工学コースの松浦友亮准教授らは、遺伝子型と表現型を対応付ける新しい技術であるリポソームディスプレイ法を開発し、膜蛋白質をin vitroで進化させるシステムを実現した。さらに、北陸先端科学技術大学院大学(JAIST)マテリアルサイエンス研究科の芳坂貴弘教授と共同で、4塩基コドンを用いた非天然アミノ酸残基の導入により、リポソームの人工細胞内で酵素(膜蛋白質ではない)を進化させる成果を挙げている。膜蛋白質の進化への非天然アミノ酸の導入も視野に入れている。松浦准教授らは、科学技術振興機構(JST)の戦略的創造研究推進事業ERATO型研究の「四方動的微小反応場プロジェクト」(研究総括:大阪大学大学院情報科学研究科の四方哲也教授、09年10月から2015年3月まで)でこの研究を進めてきた。
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Wmの憂鬱、iPS細胞の移植2例目断念の真相【日経バイオテクONLINE Vol.2290】 from 日経バイオテクONLINE (2015-7-27 18:00) |
まず皆さんにお伝えしなくてはならないのは、理化学研究所多細胞システム形成研究センター網膜再生研究開発プロジェクトの高橋政代プロジェクトリーダー(PL)が、遺伝子治療学会で講演したiPS細胞由来の網膜色素上皮細胞シート移植の2例目の施術断念の真相です。iPS細胞の臨床応用は世界でたった1人、高橋PLしかなし得ていない、それが語った顛末は我が国のiPS細胞研究の根本に対する疑問をむくむくと湧かせるものでした。臨床研究着手という輝かしい報道の影で、多細胞生物に関する基礎研究の不足の結果、iPS細胞研究は迷路に迷い込んでしまったのです。
ここからは申し訳ありませんが有料で全文をお楽しみ願います。Wmの憂鬱Premiumサイト( https://bio.nikkeibp.co.jp/wm/ )からならお得な料金(個人カード払い限定、月間500円で100本まで読み放題)で購読いただけます。以前のバックナンバーもまとめてお読みいただけます。※日経バイオテクONLINEの読者は、日経バイオテクONLINEのサイトから記事にアクセス願います。
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ロッテが歯周病トクホ素材ユーカリの研究を7月28日に発表、オーラルプロテクトコンソーシアムは7月22日設立 from 日経バイオテクONLINE (2015-7-27 13:00) |
ロッテは、歯垢の生成を抑制して歯ぐきの炎症の改善効果が立証されたユーカリ抽出物と、その効果成分であるマクロカルパールCの研究結果発表会を2015年7月28日、ウェスティンホテル東京(東京・目黒)で開催する。ロッテとオーラルケア(東京・荒川、大竹喜一社長)が協賛して7月22日に設立されたオーラルプロテクトコンソーシアムの取り組みも紹介される。
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東北大の出澤教授、「MUSE細胞で簡便で素早く安い再生医療が可能になる」 from 日経バイオテクONLINE (2015-7-27 9:22) |
東北大学大学院医学系研究科の出澤真理教授(細胞組織学分野)は2015年7月16日、札幌市で開催された第13回日本臨床腫瘍学会学術集会で、MUSE細胞(Multi Lineage Differentiating Stress Enduring Cell)の実用化について講演した。
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Umea大学、酵素の高エネルギー状態の観察に成功 from 日経バイオテクONLINE (2015-7-27 9:01) |
スウェーデンUmea大学は2015年7月3日、化学科のMagnus Wolf-Watz准教授をリーダーとする研究チームが、これまで研究するのが不可能であったたんぱく質構造を捉えて観察することに成功したと発表した。これまで「見えなかった」たんぱく質構造を解明することにより酵素の効率の良さと特異性を説明することが可能となり、この発見はバイオテク分野でのアプリケーションなど新しい化学反応をつかさどる触媒として合理的にデザインされた酵素を開発する基礎となるかもしれない。
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米Agenus社、癌免疫療法開発に向け伊Diatheva社からCEACAM1抗体の権利を取得 from 日経バイオテクONLINE (2015-7-27 9:00) |
米Agenus社は2015年7月20日、T細胞とNK細胞に発現する糖蛋白CEACAM1(Carcinoembryonic Antigen Cell Adhesion Molecule1)を標的とする抗体について、イタリアSOL社の子会社であるDiatheva社から権利を取得したと発表した。
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独altona社、エボラウイルスを検出する遺伝子検査が緊急時使用許可を取得 from 日経バイオテクONLINE (2015-7-27 9:00) |
ドイツのaltona Diagnostics社は、同社が開発した、「RealStar Ebolavirus RT-PCR Kit1.0」が、米国において緊急時使用許可(Emergency Use Authorization:EUA)を獲得したと、発表した。
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中外製薬、バイスペシフィック抗体のフェーズIIIを2015年にも開始へ from 日経バイオテクONLINE (2015-7-27 8:58) |
中外製薬は、2015年7月23日、2015年12月期第2四半期決算に関する説明会を開催した。説明会では、開発パイプラインの進捗も説明された。
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日経バイオテク7月27日号「In The Market」、カルナバイオの株価が3倍超に、バイオINDEXはボックス相場 from 日経バイオテクONLINE (2015-7-27 6:24) |
カルナバイオサイエンスに買いが集まっている。きっかけはキナーゼ(リン酸化酵素)阻害薬に関する米Janssen Biotech社とのライセンス契約締結を、6月11日に発表したことである。
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日経バイオテク7月27日号「特集」、コドン再定義創薬 from 日経バイオテクONLINE (2015-7-27 6:16) |
東京大の菅裕明教授らの特殊ペプチド技術を製薬企業が相次ぎ導入している。化合物の多様性を高める遺伝暗号(コドン)の再定義が威力を発揮している。コドン再定義は、低分子化抗体薬物複合体の開発にも貢献しそうだ。
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