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Wmの憂鬱、厚生省の言い訳に終始した医薬品産業創業戦略【日経バイオテクONLINE Vol. 2315】 from 日経バイオテクONLINE (2015-9-14 19:00) |
厚労省が9月4日に発表した医薬品産業強化総合戦略-グローバル展開を見据えた創薬-を熟読してみました。これが2017年には見直すと厚労省自身がしたためておりますが、暫く当面の我が国の製薬企業の戦略に大きく影響を与える可能性があるためです。読後の感想は、これは戦略じゃなくて、予定より急にジェネリック使用率80%に政治的に迫られたことに対する単なる業界向けの言い訳に過ぎないじゃないかということです。2014年のObama care法案が、患者の背景によらず保険契約を義務付けた結果、保険会社は希少病の支払いに直面し、その結果、高価格の組換え酵素製材から、遺伝子治療に各社が研究開発戦略をシフト、欧州に商品化で遅れていた米国の遺伝子治療が復活を遂げたこととは隔絶の観があります。それでも関係者からは、新薬開発ができない製薬企業の業務転換や流通改革が必要だと明言したことにとても意味があるとの声が聞こえてきます。が、本当に言わなくてはならなかったことは「厚労省は国内企業だからと言って依怙贔屓はしない」、「大企業を整理再編して、そこから絞り出される資本と人材を生かし、バイオベンチャー創薬を振興する」、「革新的な新薬は薬価で ...
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「目や鼻の不快感」対策のべにふうき茶の発売、JAかごしま茶業は9月15日、アサヒ飲料は11月24日 from 日経バイオテクONLINE (2015-9-14 17:00) |
農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)は2015年9月14日、抗アレルギー作用を有する初めての機能性表示食品として「べにふうき緑茶ティーバッグ」(届出番号A67、届出日2015年6月24日)をJAかごしま茶業が9月15日から販売を開始すると発表した。べにふうき茶葉を用いた機能性表示食品の飲料は、アサヒ飲料が「アサヒ めめはな茶」(届出番号A69、届出日2015年7月3日)を2015年11月24日に新発売すると8月26日に発表した。2つの商品とも、農研機構との共同研究の成果を活用したもので、機能性表示食品の機能性関与成分はメチル化カテキン。1日当たりの摂取目安量に含まれるメチル化カテキンの量はいずれも34mgだ。
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農水省の国立研究開発法人は2016年春に4組織に、2016年度要求は農研機構548億円、水産機構176億円 from 日経バイオテクONLINE (2015-9-14 16:00) |
農林水産省が管轄する国立研究開発法人の2016年4月の合併が、9月11日の国会で決まった。
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大塚製薬、エビリファイと医療機器を一体化した製品を米国で新薬として承認申請 from 日経バイオテクONLINE (2015-9-14 15:45) |
大塚製薬と米Proteus Digital Health社は、2015年9月11日、大塚製薬の「エビリファイ」(アリピプラゾール)に、小型のシリコンチップ製の極小センサーが包埋されたデジタルメディスン(服薬測定ツール)を米国で新薬として承認申請したと発表した。米食品医薬品局(FDA)は、医薬品と医療機器が一体化した製品の審査を初めて行うこととなる。
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ペプチドリーム、Sanofi社と新規契約、契約先は合計11社に from 日経バイオテクONLINE (2015-9-14 15:19) |
ペプチドリームは2015年9月14日、フランスSanofi社と創薬研究開発契約を締結したと発表した。
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日経バイオテク9月14日号「点検、バイオ銘柄」、■メドレックス、新たな経皮吸収技術を蓄積 from 日経バイオテクONLINE (2015-9-14 9:28) |
メドレックスはイオン液体を利用して経皮吸収を促進する薬剤の開発を手掛けている。イオン液体とは常温で液状の塩(陽イオンと陰イオンがイオン結合した物質)。難燃性が高く、電池産業での研究が盛んだが、これを創薬分野に応用するための知見を得て実用化に取り組んでいる。
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日経バイオテク9月14日号「特集」、業績好調のアステラス製薬 from 日経バイオテクONLINE (2015-9-14 9:22) |
前立腺癌や過活動膀胱など新薬の売上高が伸長し、アステラス製薬の業績は好調だ。しかし激変する製薬業界で今後も泌尿器の慢性疾患治療薬を軸に生き残るのは難しい。2020年以降のパテントクリフを見据え、新たな疾患領域や基盤技術へ触手を伸ばしている。
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日経バイオテク9月14日号「編集長の目」、厚労省、後発品80%時代の羅針盤を策定 from 日経バイオテクONLINE (2015-9-14 9:04) |
厚生労働省は2015年9月4日、日本の医薬品産業の振興策を取りまとめた「医薬品産業強化総合戦略─グローバル展開を見据えた創薬」を発表した。
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英NICE最終ガイダンス案、黒色腫にKeytrudaを推奨 from 日経バイオテクONLINE (2015-9-14 7:32) |
英国立医療技術評価機構(NICE)は2015年9月7日、米Merck Sharp & Dohme社の抗PD-1抗体Keytruda (ペンブロリズマブ)について切除不能もしくは転移黒色腫(メラノーマ)の適応で英国民保健サービス(NHS)における使用を推奨する内容の最終ガイダンス案を発表した。
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健康・医療戦略推進本部、平和と健康のための基本方針を決定 from 日経バイオテクONLINE (2015-9-14 7:29) |
政府の健康・医療戦略推進本部は2015年9月11日、平和と健康のための基本方針を決定した。国連のミレニアム開発目標が今年で終了し、次の開発目標を9月末の国連開発サミットで採択する予定になっている。
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