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欧州大手製薬企業の第2四半期決算を読む?英GSK社、英AZ社、ドイツBayer社編 from 日経バイオテクONLINE (2015-9-3 0:57) |
欧州大手製薬企業の2015年第2四半期決算が出揃い、英GlaxoSmithKline(GSK)社は増収増益となった。塩野義製薬と共同で開発した抗エイズ薬は順調に市場へ導入されている。英AstraZeneca社は、塩野義製薬が創製した高脂血症治療薬「クレストール」(ロスバスタチン)が一部の国で特許期間が満了した影響で減収となった。ドイツBayer Group社は増収増益を確保。医薬品では抗凝固薬、抗癌剤などの新製品が好調で、業績をけん引した。
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第一三共、英AZ社の鼻腔噴霧インフルワクチンの国内での開発・販売権を導入 from 日経バイオテクONLINE (2015-9-3 0:39) |
第一三共は2015年9月2日、英AstraZeneca社の子会社である米MedImmune社と、鼻腔噴霧インフルエンザ弱毒生ワクチンの国内における開発・販売に関してライセンス契約を締結したと発表した(関連記事1、関連記事2)。
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厚労省の部会、JCRとテルモの再生医療等製品の承認を了承、ハートシートの市販後評価は60例 from 日経バイオテクONLINE (2015-9-2 21:03) |
厚生労働省は2015年9月2日、薬事・食品衛生審議会再生医療等製品・生物由来技術部会を開催し、JCRファーマの細胞性医薬品「テムセルHS注」とテルモの骨格筋芽細胞シート「ハートシート」の承認を了承した。
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財政健全化計画初年度の予算策定に向けて折衝は厳しく【日経バイオテクONLINE Vol.2308】 from 日経バイオテクONLINE (2015-9-2 18:00) |
8月末に2016年度政府予算の概算要求が出そろいました。それによると要求総額は102兆円台で、過去最大になるようです。今年6月に2020年度までの財政健全化計画がまとめられ、その内容は政府の骨太の方針にも盛り込まれましたが、その初年度の概算要求が大きく膨れ上がったことに対して、「どこまで本気で財政再建に取り組む気があるのか」といぶかしがる声が高まっています。各省庁が2015年度の補正予算を視野に入れて要求したため概算要求額が膨らんだとの指摘もありますが、一方で財政再建が必達の課題となっている以上、要求額がすんなりと認められるわけはありません。診療報酬の引き下げなど、社会保障費削減に向けた動きはこれから本格化していくことでしょう。
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厚労省、副作用報告漏れでファイザーに業務改善命令 from 日経バイオテクONLINE (2015-9-2 14:11) |
厚生労働省は9月1日、医薬品医療機器等法(旧薬事法)で義務付けられている副作用報告を行っていなかったとして、ファイザーに業務改善命令を行う行政処分を通知した。これは、ファイザーが11種類の薬剤に関する副作用情報212人分を、定められた期限内に医薬品医療機器総合機構(PMDA)に報告しなかったことを受けてのもの。
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第20回アディポサイエンス・シンポに212人、若手を中心に口頭発表9演題とポスター28題 from 日経バイオテクONLINE (2015-9-2 14:00) |
第20回アディポサイエンス・シンポジウムが、2015年8月22日に大阪府豊中市(千里ライフセンター)で開かれ、アカデミア研究者ら212人が集まった。冒頭、大会長を務めた京都大学大学院農学研究科食品生物科学専攻食品分子機能学分野の河田照雄教授は、「20回目の節目となる今回は、アディポサイエンス研究の歴史を振り返るとともに、最新の研究成果を発表・討議できる場になると思う。最先端の肥満研究を行っている若手研究者を中心に講演が9演題、ポスター発表は28題を予定している。肥満症と関連疾患の基礎や臨床研究、また産業界発展にも寄与できるものと考えている」とあいさつした。
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日経バイオテク8月31日号「World Trendアジア」、ティアードプライシング、途上国に必要な新薬を届けるには from 日経バイオテクONLINE (2015-9-2 8:07) |
医薬品の開発には巨額の投資を要するため、企業は製品が特許で守られている間、できる限り高い薬価を付けて利益を確保しようとする。だが病は、富める人も、貧しい人をも平等に苦しめる。貧しい人は、画期的な新薬にアクセスできないのだろうか?
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日経バイオテク8月31日号「World Trendグローバル」、新薬開発の生産性は改善傾向、臨床後期の成功確率が向 from 日経バイオテクONLINE (2015-9-2 8:05) |
新薬開発の生産性は改善傾向にあるとする報告書を大手情報企業の米Thomson Reuters社が8月に発表した。これまで、新薬開発の効率は低下しているとの見方が一般的だったが、ここにきて反転した可能性がある。
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日経バイオテク8月31日号「バイオ風土記」、産業技術総合研究所臨海副都心センター from 日経バイオテクONLINE (2015-9-2 8:01) |
近年、製薬企業は天然物創薬部門を縮小する傾向にある。その状況を逆に生かして天然物創薬の拠点を作ったのが、産業技術総合研究所の臨海副都心センターにある創薬基盤研究部門次世代ゲノム機能グループ長である新家一男上級主任研究員らのグループだ。製薬企業各社が持っている天然物ライブラリーを集め、培養、分析装置を整備し、天然物スクリーニングを行う上で必要な全てのものを一カ所に整備した。標的さえ持っていれば、誰もが気軽に天然物スクリーニングできる。
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医療分野の概算要求、16.5%増の2296億円に from 日経バイオテクONLINE (2015-9-2 7:41) |
政府の健康・医療戦略推進本部は、医療分野の研究開発予算の概算要求・要望について、16.5%増の総額2296億円とすることを決めた。日本医療研究開発機構(AMED)予算は、1515億円で267億円(21.4%)の増額となっている(文科省704億円、厚労省599億円、経産省177億円)。また、各省庁の関連機関が実施するインハウス研究経費も781億円と58億円の増額要求となった。
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