リンク集
メイン | 登録する | 人気サイト (top10) | 高評価サイト (top10) | おすすめサイト (7) | 相互リンクサイト (1) |
カテゴリ一覧 | RSS/ATOM 対応サイト (18) | RSS/ATOM 記事 (67039) | ランダムジャンプ |
RSS/ATOM 記事 (67039)
ここに表示されている RSS/ATOM 記事を RSS と ATOM で配信しています。


東証がグリーンペプタイドの上場を承認、テーラーメイド型癌ワクチンを開発、富士フイルムに導出済み from 日経バイオテクONLINE (2015-9-15 7:26) |
東京証券取引所は2015年9月14日、グリーンペプタイド(福岡県久留米市、永井健一代表取締役)のマザーズ市場への上場承認を発表した。
|
精神・神経センター、多発性硬化症患者の糞便を解析し腸内細菌叢の構造異常を発見 from 日経バイオテクONLINE (2015-9-15 3:00) |
国立精神・神経医療研究センター神経研究所免疫研究部部長兼センター病院多発性硬化症センターの山村隆センター長と東京大学の服部正平教授や麻布大学の森田英利教授、順天堂大学の三宅幸子教授らの研究チームは、日本人の多発性硬化症患者の糞便を用いて腸内細菌叢を網羅的に解析し、日本人の健常者と比較。その結果、患者の腸内細菌叢に構造異常が見られたほか、患者では一部の細菌の減少が見られることなどを明らかにした。研究成果は、2015年9月15日、PLOS ONE誌のオンライン版に掲載された。
|
大阪大学村上氏ら、FGF-2製剤の歯周組織再生効果をフェーズIII試験で確認、サイトカイン製剤による再生医療 from 日経バイオテクONLINE (2015-9-15 0:00) |
塩基性線維芽細胞成長因子-2(FGF-2)製剤を用いて歯周組織再生を目指すフェーズIII試験の結果が、9月12日から浜松市で開催された第58回周期日本歯周病学会学術集会で発表された。発表されたのは、歯周炎を対象に、歯垢や歯石を除去するフラップ手術後のFGF-2投与をプラセボと比較するフェーズIII試験と、既承認デバイスであるエナメルマトリックス蛋白質複合体との非劣性を検証したフェーズIII試験だ。発表したのは、大阪大学歯学部附属病院副病院長で、同大歯学研究科口腔分子免疫制御学講座歯周病分子病態学 歯周病診断制御学の村上伸也教授と同講座の北村正博准教授だ。細胞や組織を使う再生医療と異なり、サイトカイン製剤を使った再生医療という点で他に類を見ない試みで、有効性のエンドポイントをどう設定し、それを臨床上どう意義付けたか、という点でも興味深い結果と言えるだろう。
|
名古屋大環境医学研の澤田氏、Aβの脳内分布を3次元測定できるシステムを開発、脳内の蛋白質発現と薬剤の分 from 日経バイオテクONLINE (2015-9-15 0:00) |
アルツハイマー病関連分子であるアミロイドβ(Aβ)は脳内で産生部位と重合部位が異なっているかもしれない。こうした新しい知見を、独自に開発した質量分析イメージングで明らかにしたのが名古屋大学環境医学研究所所長で、同研究所生物適応・防御研究部門脳機能分野教授の澤田誠氏だ。これまでの質量分析イメージングの開発の経緯とこの方法を用いた創薬への応用について聞いた。
|
Wmの憂鬱、厚生省の言い訳に終始した医薬品産業創業戦略【日経バイオテクONLINE Vol. 2315】 from 日経バイオテクONLINE (2015-9-14 19:00) |
厚労省が9月4日に発表した医薬品産業強化総合戦略-グローバル展開を見据えた創薬-を熟読してみました。これが2017年には見直すと厚労省自身がしたためておりますが、暫く当面の我が国の製薬企業の戦略に大きく影響を与える可能性があるためです。読後の感想は、これは戦略じゃなくて、予定より急にジェネリック使用率80%に政治的に迫られたことに対する単なる業界向けの言い訳に過ぎないじゃないかということです。2014年のObama care法案が、患者の背景によらず保険契約を義務付けた結果、保険会社は希少病の支払いに直面し、その結果、高価格の組換え酵素製材から、遺伝子治療に各社が研究開発戦略をシフト、欧州に商品化で遅れていた米国の遺伝子治療が復活を遂げたこととは隔絶の観があります。それでも関係者からは、新薬開発ができない製薬企業の業務転換や流通改革が必要だと明言したことにとても意味があるとの声が聞こえてきます。が、本当に言わなくてはならなかったことは「厚労省は国内企業だからと言って依怙贔屓はしない」、「大企業を整理再編して、そこから絞り出される資本と人材を生かし、バイオベンチャー創薬を振興する」、「革新的な新薬は薬価で ...
|
「目や鼻の不快感」対策のべにふうき茶の発売、JAかごしま茶業は9月15日、アサヒ飲料は11月24日 from 日経バイオテクONLINE (2015-9-14 17:00) |
農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)は2015年9月14日、抗アレルギー作用を有する初めての機能性表示食品として「べにふうき緑茶ティーバッグ」(届出番号A67、届出日2015年6月24日)をJAかごしま茶業が9月15日から販売を開始すると発表した。べにふうき茶葉を用いた機能性表示食品の飲料は、アサヒ飲料が「アサヒ めめはな茶」(届出番号A69、届出日2015年7月3日)を2015年11月24日に新発売すると8月26日に発表した。2つの商品とも、農研機構との共同研究の成果を活用したもので、機能性表示食品の機能性関与成分はメチル化カテキン。1日当たりの摂取目安量に含まれるメチル化カテキンの量はいずれも34mgだ。
|
農水省の国立研究開発法人は2016年春に4組織に、2016年度要求は農研機構548億円、水産機構176億円 from 日経バイオテクONLINE (2015-9-14 16:00) |
農林水産省が管轄する国立研究開発法人の2016年4月の合併が、9月11日の国会で決まった。
|
大塚製薬、エビリファイと医療機器を一体化した製品を米国で新薬として承認申請 from 日経バイオテクONLINE (2015-9-14 15:45) |
大塚製薬と米Proteus Digital Health社は、2015年9月11日、大塚製薬の「エビリファイ」(アリピプラゾール)に、小型のシリコンチップ製の極小センサーが包埋されたデジタルメディスン(服薬測定ツール)を米国で新薬として承認申請したと発表した。米食品医薬品局(FDA)は、医薬品と医療機器が一体化した製品の審査を初めて行うこととなる。
|
ペプチドリーム、Sanofi社と新規契約、契約先は合計11社に from 日経バイオテクONLINE (2015-9-14 15:19) |
ペプチドリームは2015年9月14日、フランスSanofi社と創薬研究開発契約を締結したと発表した。
|
日経バイオテク9月14日号「点検、バイオ銘柄」、■メドレックス、新たな経皮吸収技術を蓄積 from 日経バイオテクONLINE (2015-9-14 9:28) |
メドレックスはイオン液体を利用して経皮吸収を促進する薬剤の開発を手掛けている。イオン液体とは常温で液状の塩(陽イオンと陰イオンがイオン結合した物質)。難燃性が高く、電池産業での研究が盛んだが、これを創薬分野に応用するための知見を得て実用化に取り組んでいる。
|