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Wmの憂鬱、臨床試験危機、復活に“科学のようなもの”排除が不可欠【日経バイオテクONLINE Vol. 2341】  from 日経バイオテクONLINE  (2015-11-2 19:00) 
 さて本日は先週10月30日に京都で開催された日本癌治療学会緊急シンポジウム「臨床試験の危機」に関する報告です。2013年に発覚したディオバン事件以来、今まで使途があいまいな奨学寄附金を通じて製薬企業が支援してきた臨床試験(医師主導の臨床研究や臨床治験を含む)の資金流入が、営業目的のシーディングトライアル(種まき研究、臨床試験に有力医師を関与させることで科学研究を装った営業をすること)ではないか!!という世間の指弾の下でぴたりと閉ざされてしまったのです。ますます透明性が要求されるようになった製薬企業のガバナンスから言っても、不明朗な奨学寄附金は株主に対する説明責任からいずれ断ち切らなくてはならない灰色資金でありました。ディオバン事件を奇貨として、奨学寄附金による臨床研究支援を止めて、共同研究と委受託研究に急速に転換したのです。この結果、シーディングトライアルはなくなるのはしょうがありませんが、今まで日本各地で行われていた臨床上の疑問を解く、自由な臨床試験までなくなる可能性が濃厚になり、癌の臨床医の大御所たちが緊急シンポジウムを発議したのです。この危機感は私も共有しておりましたが、シンポジス ...
Wmの憂鬱、臨床試験危機、復活に“科学のようなもの”排除が不可欠【日経バイオテクONLINE Vol. 2341】  from 日経バイオテクONLINE  (2015-11-2 19:00) 
 さて本日は先週10月30日に京都で開催された日本癌治療学会緊急シンポジウム「臨床試験の危機」に関する報告です。2013年に発覚したディオバン事件以来、今まで使途があいまいな奨学寄附金を通じて製薬企業が支援してきた臨床試験(医師主導の臨床研究や臨床治験を含む)の資金流入が、営業目的のシーディングトライアル(種まき研究、臨床試験に有力医師を関与させることで科学研究を装った営業をすること)ではないか!!という世間の指弾の下でぴたりと閉ざされてしまったのです。ますます透明性が要求されるようになった製薬企業のガバナンスから言っても、不明朗な奨学寄附金は株主に対する説明責任からいずれ断ち切らなくてはならない灰色資金でありました。ディオバン事件を奇貨として、奨学寄附金による臨床研究支援を止めて、共同研究と委受託研究に急速に転換したのです。この結果、シーディングトライアルはなくなるのはしょうがありませんが、今まで日本各地で行われていた臨床上の疑問を解く、自由な臨床試験までなくなる可能性が濃厚になり、癌の臨床医の大御所たちが緊急シンポジウムを発議したのです。この危機感は私も共有しておりましたが、シンポジス ...
『民藝』2015年11月号が刊行されました。  from 日本民藝協会  (2015-11-2 17:25) 
『民藝』最新号は「平成27年度日本民藝夏期学校」特集です。 本年度開催された日本民藝夏期学校の報告や感想などを掲載しております。 最新号目次はこちら
『民藝』2015年11月号が刊行されました。  from 日本民藝協会  (2015-11-2 17:25) 
『民藝』最新号は「平成27年度日本民藝夏期学校」特集です。 本年度開催された日本民藝夏期学校の報告や感想などを掲載しております。 最新号目次はこちら
iPS細胞由来軟骨のカーティライズ、関連特許の実施許諾権を取得  from 日経バイオテクONLINE  (2015-11-2 14:05) 
 再生医療ベンチャーのカーティライズ(京都市中京区、神田高志社長)は2015年11月2日、iPS細胞由来軟骨細胞の分化誘導に関する特許の全世界における独占的実施許諾権を取得した。iPS細胞関連の特許を管理しているiPSアカデミアジャパン(京都市左京区、白橋光臣社長)と、契約を締結した。
大正製薬、医薬事業は早期段階の研究開発費が増加  from 日経バイオテクONLINE  (2015-11-2 12:30) 
 大正製薬は2015年10月30日、2016年3月期第2四半期の決算を発表した。売上高は1459億8400万円で、前年同期より2.9%増加したが、営業利益は139億2500万円で同14.2%減少、純利益は112億8100万円で同10.4%の減少となった。このうち、OTC薬などのセルフメディケーション事業の売上高は920億9400万円で同4.6%の増収、医療用医薬品などの医薬事業の売上高は同538億8900万円で同0.3%の増収だった。
Novartis社がCOPD治療薬の米国承認を取得、導出元のそーせいに2250万ドル  from 日経バイオテクONLINE  (2015-11-2 8:06) 
 米食品医薬品局(FDA)は2015年10月30日、スイスNovartis社の慢性閉塞性肺疾患(COPD)治療薬「Seebri Neohaler」(グリコピロニウム、開発コードはNVA237)、「Utibron」(グリコピロニウムとインダカテロールの配合薬、開発コードはQVA149)を承認した。
日経バイオテク10月26日号「特許公報を読む」  from 日経バイオテクONLINE  (2015-11-2 4:34) 
 薬物代謝には、チトクロムP450(CYP)が深く関与している。創薬で、カニクイザルをモデルにして薬物動態試験や薬効試験、安全性試験などを実施する場合、一部の薬物では、サルの代謝パターンとヒトの代謝パターンが異なることが分かってきた。
【連載】寛和久満夫の深読み科学技術政策(第91回)、「国立大学運営費を削減するという財務省提案の実現性  from 日経バイオテクONLINE  (2015-11-2 4:23) 
 先週、財務省が国立大学法人の運営費交付金を今後15年間、1%ずつ減らし続け、その分を授業料の値上げや産学官連携収入などの自己収入で賄うべき、とする提案を財政制度等審議会財政制度分科会に提出した。これに対して、文部科学省の中央教育審議会や国立大学協会は猛反発。相次いで、緊急提言などを発表した。
Vertex社、CRISPR社とCRISPRを用いた遺伝性疾患治療薬の開発で提携、オプション権も保有  from 日経バイオテクONLINE  (2015-11-2 0:45) 
 米Vertex Pharmaceuticals社と米CRISPR Therapeutics社は、2015年10月26日、CRISPR-Cas9のゲノム編集技術を用いた嚢胞性線維症や鎌状赤血球貧血に対する治療の開発を目的として、4年間の戦略的研究協力契約を結んだと発表した。



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