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国がんなど、血液中apoAIIのアイソフォームで早期膵癌検出
from 日経バイオテクONLINE
(2015-11-9 19:00)
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国立がん研究センター研究所創薬臨床研究分野ユニット長の本田一文氏らの研究グループは、血液中のアポリポプロテインAII(apoAII)のアイソフォーム2種類を測定することで早期膵癌の検出ができることを見いだした。ELISA法キット(研究用試薬)を開発し、臨床検体でアイソフォームの測定ができ、早期も含めた膵癌の検出が可能であることを確認した。研究成果はScientic Reports誌11月9日号に発表した。著者の中には東レが含まれている。
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Wmの憂鬱、患者中心の新薬開発が世界を変えてしまう【日経バイオテクONLINE Vol. 2345】
from 日経バイオテクONLINE
(2015-11-9 18:00)
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先週、患者中心の創薬開発が、新薬の開発や育薬に決定的な役割を果たす胎動を感じました。これは大変な変化をもたらします。我が国の企業がいつまでも先生、先生と医師ばかり相手にしていると、足下から崩壊する可能性が出てきたのです。賢明な日本企業2社は既にPLM社と共同研究を始めていました。患者中心の創薬のインパクトをご紹介しましょう。 ここからは申し訳ありませんが有料で全文をお楽しみ願います。Wmの憂鬱Premiumサイト( https://bio.nikkeibp.co.jp/wm/ )からならお得な料金(個人カード払い限定、月間500円で読み放題)で購読いただけます。以前のバックナンバーもまとめてお読みいただけます。※日経バイオテクONLINEの読者は、日経バイオテクONLINEのサイトから記事にアクセス願います。
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みらか、米Baylorとの合弁会社の上半期の売り上げは予想に未達
from 日経バイオテクONLINE
(2015-11-9 15:13)
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みらかホールディングスは、2016年3月期第2四半期の決算説明会を2015年11月4日に開催した。同社は、国内外で臨床検査薬事業と受託臨床検査事業、国内で治験などを手掛けるヘルスケア関連事業を手掛けている。
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「優秀な人材を活用できない日本社会」
from 日経バイオテクONLINE
(2015-11-9 7:33)
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日本が急速な高齢化社会に進む中、優秀な外国人が日本社会の中で活躍できる環境を作らなければならない。政府の方針として、そうした方向性が示されているものの、実態はどうなっているのだろうか。
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グリーンペプタイド
from 日経バイオテクONLINE
(2015-11-9 6:38)
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グリーンペプタイドは2015年10月22日、東証マザーズに上場し、27億円を調達した。主力開発品の承認申請まで約3年を要することに加え、上場直後でも5割程度とみられるベンチャーキャピタル(VC)比率の高さへの警戒感もあり、初値は公開価格を8%下回った。しかし、開発品が発売されれば、癌の個別化医療における大きな成功事例となる。
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セミナー「ゲノム編集が変える創薬」
from 日経バイオテクONLINE
(2015-11-9 6:28)
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本誌主催セミナーでは、ゲノム編集の創薬応用に携わる研究者や弁理士が講演した。CRISPR/Cas9は遺伝子改変マウス作製やアッセイ系開発など幅広く活用されている。米国勢が特許を押さえつつあるが、日本にも改良特許などで対抗する余地がありそうだ。
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資本の論理が促す製薬業界再編
from 日経バイオテクONLINE
(2015-11-9 6:03)
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10月末に米Pfizer社がアイルランドに本社を置くAllergan社に対し、合併を持ち掛けたことが伝えられている。合併すればPfizer社は世界最大の製薬企業になるわけだが、買収の最大の目的は、米国外に本社を移すことで、税負担を抑えることにあると解説されている。
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J-TECの中間決算、「ジャック」は計画未達も前年比2.6倍に
from 日経バイオテクONLINE
(2015-11-9 5:55)
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再生医療ベンチャーのジャパン・ティッシュ・エンジニアリング(J-TEC)は2015年11月5日、2016年3月期中間決算に関する説明会を開催した。
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Stemline社、キャンバスから導入した核外輸送因子阻害薬の臨床試験を2016年にも開始へ
from 日経バイオテクONLINE
(2015-11-9 0:27)
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米Stemline Therapeutics社は、2015年11月5日、12月5日から8日に開催される米血液学会の年次総会(ASH2015)で、同社が開発中の2製品に関する前臨床研究と臨床試験のデータを発表する予定であることを明らかにした。そのうちの1つは、日本のベンチャー企業のキャンバスから2014年12月に導入したSL-801(CBS9106)の前臨床研究の結果だ。
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Sanofi社と独BioNTech A.G.社、癌免疫療法の提携契約とライセンス契約を締結
from 日経バイオテクONLINE
(2015-11-9 0:25)
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フランスSanofi社とドイツBioNTech A.G.社は、2015年11月3日、癌免疫療法に関する複数年独占契約およびライセンス契約を締結したと発表した。両社は共同研究により、合成mRNAの混合物から成る5つの癌免疫療法薬の発見と開発に向け、科学的な専門技術の強化を図る。
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