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米OXiGENE社、新規血管障害剤CA4PがNET対象のフェーズIIで好結果
from 日経バイオテクONLINE
(2015-10-23 0:56)
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米OXiGENE社は2015年10月19日、新規の腫瘍新生血管内皮細胞障害剤(VDA)であるCA4P(fosbretabulin)について、進行性の膵神経内分泌腫瘍(PNET)または消化管神経内分泌腫瘍(GI-NET)を対象としたフェーズII(OX4218s)の中間解析から、バイオマーカーとQOLの改善が示されたと発表した。
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Missouri大学ら、線虫が植物に寄生するためにホルモンを分泌していることを解明
from 日経バイオテクONLINE
(2015-10-23 0:29)
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米Missouri大学Columbia校は2015年9月28日、Plant Sciences部門のMelissa Mitchum准教授率いる研究チームが、線虫が植物に寄生するために特殊な植物様ホルモンを分泌していることを発見したと発表した。
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ノーベル生理学・医学賞のNurse氏、「STAP細胞の事件は悲劇だった」
from 日経バイオテクONLINE
(2015-10-23 0:00)
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2001年に細胞周期に関わる遺伝子を発見したことで、ノーベル生理学・医学賞を受賞した、英国王立協会のPaul M. Nurse会長が2015年10月8日に来日し、駐日英国大使館で「Trust in Science」と題したセミナーで講演した。同日、Nurse会長が本誌の取材に応じ、科学への信頼をテーマに、STAP細胞に関連した一連の騒動に対する見解などについての考えを語った。
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土浦の微生物生態学会、サントリーの青い花鉢植え、「カルタヘナ近未来予測」特集【GreenInnovation Vol.29
from 日経バイオテクONLINE
(2015-10-22 18:00)
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このところ生物の進化の知見の急増を、生物多様性を守るためのカルタヘナ法の
発展にいかに結びつけていくべきか、取材を進めております。
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Wmの憂鬱、来年度から試行決定、HTAが医療イノベーションの命取りとなるのか?【日経バイオテクONLINE Vol.
from 日経バイオテクONLINE
(2015-10-22 18:00)
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一昨日(2015年10月20日)、医療経済研究機構と英国NICE Internationalの共催で、我が国の医療イノベーションの未来を議論する重要なシンポジウム(第21回医療経済研究機構シンポジウム)が開催されました。会場は満席、熱気すら感じました。当日の講演ファイルは医療経済研究機構のホームページからダウンロードできるので、是非ともアクセス願います。シンポジウムのテーマはHTA《医療技術評価》、来年の診療報酬改定から我が国でも試行的にHTAが導入されます。多くの方はまだ十分ご理解いただいておりません。私はHTA導入は不可避であると確信しております。限られた財源で国民医療の最適化を目指し、国民皆保険制度の破綻を防ぐ切り札となるかもしれないHTAですが、英国のように運用に失敗すると、国民にとって極めて冷たい制度となります。これから21世紀の間に起こるであろう医療イノベーションを国民が享受することを阻む最大の壁になる可能性があります。医師やコメディカルの献身に支えられて、我が国の医療制度の効率は世界でも最高ですが、最高の効率故にイノベーションを導入する壁にHTAがなるジレンマに陥りそうです。官僚的運用を排して、愛ある日本版HTA ...
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BioAmber社、バイオコハク酸の出荷を開始
from 日経バイオテクONLINE
(2015-10-22 11:27)
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カナダBioAmber社は2015年10月2日、カナダOntario州にある三井物産とのジョイントベンチャーであるSarnia生産プラントがバイオコハク酸の生産プロセスの商業スケールでの稼働を開始し、バイオコハク酸の顧客への出荷を開始したと発表した。バイオコハク酸の初出荷によりBioAmber社は重要なマイルストーンを達成したことになる。
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糖尿病の新たな治療薬とコンパニオン診断薬の開発に挑む熊本大、標的はtRNAの修飾異常
from 日経バイオテクONLINE
(2015-10-22 9:59)
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熊本大学大学院生命科学研究部の富澤一仁教授(分子生理学分野)らの研究グループが、2型糖尿病の新たな治療薬とそのコンパニオン診断薬の開発に取り組んでいる。今年8月には臨床研究での被験者登録を開始し、いよいよヒトでの有用性を検証する段階に突入した。この臨床研究は、富澤教授がCdkal1という遺伝子の機能を解明したことがきっかけとなっている。
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米Peregrine社と英AstraZeneca社、抗PD-L1抗体における提携を拡張
from 日経バイオテクONLINE
(2015-10-22 0:46)
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米Peregrine Pharmaceuticals社は2015年10月15日、免疫療法剤の臨床開発における英AstraZeneca社との現在の提携を拡張し、2つ目の後期臨床試験も提携することで合意したと発表した。両社は、Peregrine社のホスファチジルセリン(PS)シグナル伝達経路阻害剤 bavituximabと、 AstraZeneca社の抗PD-L1免疫チェックポイント阻害薬である durvalumab (MEDI4736)との組み合わせ療法剤についても、過去に治療経験のある扁平あるいは非扁平の、非小細胞肺癌 (NSCLC)患者を対象として、グローバルなフェーズII臨床試験で評価を行う。同臨床試験は無作為で行われ、Peregrine Pharmaceuticals社が担当する。
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米Eli Lilly社、CD8陽性T細胞を認識するPETイメージング技術で提携
from 日経バイオテクONLINE
(2015-10-22 0:02)
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米Eli Lilly社と米ImaginAb社は2015年10月13日、癌免疫に関わるLilly社の抗癌剤の前臨床研究において、提携することを発表した。
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サントリーが青いカーネーションの鉢植えを日本で商品化へ、2016年春にもカルタヘナ承認取得
from 日経バイオテクONLINE
(2015-10-22 0:00)
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サントリーフラワーズが、遺伝子組換え技術を用いて育種した青色カーネーション「ムーンダスト(Moondust)」を、日本で鉢植えとして商品化を計画していることが分かった。サントリーホールディングスの新浪剛史社長が、2015年2月3日にカルタヘナ法の第一種使用規定承認の申請を西川公也・農林水産大臣と望月義夫環境大臣に行った。順調にいけば、日本で鉢植えカーネーションの需要が高まる母の日(5月の第2日曜日、2016年は5月8日)に、青いカーネーションの鉢植えが花屋などの店頭に並ぶことになりそう。父の日(6月の第3日曜日、2016年は6月19日)も花屋の店頭で目立ちそうだ。
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