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トランスジェニック、11億円調達し抗体やCRO関連の機能補完へ
from 日経バイオテクONLINE
(2015-12-11 0:12)
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トランスジェニックは2015年12月1日、新たなエクイティファイナンス(新株発行を伴う資金調達)の実施を発表した。そのスキームは以下の通りだ。同社の福永健司社長を割当先とする新株発行により約8000万円、マイルストーン・キャピタル・マネジメントを割当先とする新株予約権付社債で2億円を調達する。加えて、マイルストーンを割当先とする新株予約権も発行する。この新株予約権が全て行使されると、約8億円を調達できる見込みだ。資金調達の狙いについて2015年12月8日、福永健司社長が本誌の取材に応じた。
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日経バイオテク12月7日号、主要バイオ特許の登録・公開情報
from 日経バイオテクONLINE
(2015-12-11 0:00)
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主要バイオ特許の登録・公開情報を掲載します。
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日経バイオテク12月7日号、「特許公報を読む」
from 日経バイオテクONLINE
(2015-12-11 0:00)
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血友病Aは、X染色体にある第VIII因子遺伝子変異により発症する、難治性の先天性出血性疾患だ。現在は、患者が出血した際に凝固因子製剤を利用する治療が行われているが、重症患者では凝固因子に対する抗体(インヒビター)が発生することがあり、治療が極めて困難なケースもある。
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Wmの憂鬱、生物群丸ごと遺伝子を変えるジーンドライブの衝撃【日経バイオテクONLINE Vol.2362】
from 日経バイオテクONLINE
(2015-12-10 15:50)
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さて本日は前回のメールでちょっと触れました技術突破、ジーンドライブ(Gene Drive)です。先月末に、米UC Irvineと米USDAのグループと欧州の研究グループが、ジーンドライブによって、マラリア原虫を媒介できなくした蚊を論文発表いたしました。これによって、熱帯病の撲滅に希望の火がともったのですが、しかし、同時にヒトが環境中に存在する蚊の遺伝子構成を人為的にそして不可逆的に変えてしまって良いのか? という深刻な問題も提起してしまったのです。この技術突破背景には、急速に発展する第3世代のゲノム編集技術、CRISPR-Cas9がありました。この技術はバイオテクノロジーの応用分野を幾何級数的な勢いで拡大してしまいそうです。
ここからは申し訳ありませんが有料で全文をお楽しみ願います。Wmの憂鬱Premiumサイト( https://bio.nikkeibp.co.jp/wm/ )からならお得な料金(個人カード払い限定、月間500円で読み放題)で購読いただけます。以前のバックナンバーもまとめてお読みいただけます。
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国際アグリバイオ事業団 アグリバイオ最新情報【2015年11月】
from 日経バイオテクONLINE
(2015-12-10 15:00)
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(編集部注)この記事は、国際アグリバイオ事業団(ISAAA)によるアグリバイオ最新情報【2015年11月】の日本語訳を掲載したものです。
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機能性表示食品の撤回後再届け出で「ゲーム」と「目の乾き」を削除
from 日経バイオテクONLINE
(2015-12-10 13:00)
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消費者庁の機能性表示食品で、一度撤回した届け出を更新して再び届け出の案件が初めて消費者庁に受理された。消費者庁が2015年12月9日に更新した機能性表示食品の届け出の公表内容で分かった。
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FLT3変異持つ若年AMLにmidostaurinが有効
from 日経バイオテクONLINE
(2015-12-10 10:24)
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FLT3変異を有する18歳から60歳の新規診断急性骨髄性白血病(AML)患者に対して、標準的な化学療法にマルチキナーゼ阻害剤であるmidostaurin(PKC412)を加えた治療法は、プラセボを加えた治療法よりも有意に無イベント生存期間(EFS)と全生存期間(OS)を延長できることが明らかとなった。プラセボ対照国際前向き無作為化二重盲検フェーズIII試験RATIFY (CALGB 10603) の結果示されたもの。成果は12月5日から8日にオーランドで開催されている米国血液学会(ASH2015)のプレナリーセッションで米Dana-Farber Cancer InstituteのRichard M.Stone氏によって発表された。
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抗体医薬の製造技術、次世代バイオ組合が挑む純国産化
from 日経バイオテクONLINE
(2015-12-10 9:00)
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次世代バイオ医薬品製造技術研究組合が、抗体医薬を製造する技術の純国産化に挑戦している。同組合が設立されたのは2013年9月。日立製作所の東原敏昭社長が理事長を務めており、同社の他、旭化成メディカルや島津製作所、カネカ、三菱化学、第一三共、シャープ、住友電気工業など企業25社が会員となっている。また、徳島大学、神戸大学、産業技術総合研究所、バイオインダストリー協会、日本血液製剤機構も参加している。
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bluebird bio社とViroMed社、新たな抗体を用いたCART開発目指しライセンス契約を締結
from 日経バイオテクONLINE
(2015-12-10 0:37)
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米bluebird bio社と韓国ViroMed社は、2015年12月3日、ViroMed社専有のヒト化抗体を用いたキメラ抗原受容体T細胞療法(Chimera Antigen Receptor T therapy:CART)の研究、開発、商品化を目的とする独占的ライセンス契約を結んだと発表した。
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三菱ケミカルH、新中計でヘルスケア分野に計9000億円を投資
from 日経バイオテクONLINE
(2015-12-10 0:19)
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三菱ケミカルホールディングスは2015年12月9日、2016年度から2020年度を実行期間とする新中期経営計画「APTSIS20」を策定したと発表した。傘下の田辺三菱製薬と生命科学インスティテュートが手掛ける事業を合わせたヘルスケア分野に対しては、5年間で合計9000億円を投じ、「医薬品事業のグローバルな成長」と「ICTを活用した健康医療事業、および再生医療事業の推進と確立」を目指す。
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