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RSS/ATOM 記事 (67017)
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ペット保険のアニコム、動物医療関連の研究を公募
from 日経バイオテクONLINE
(2015-11-19 13:38)
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ペット保険のアニコム損害保険を中核の事業会社として持つアニコムホールディングスは2015年11月11日、子会社のアニコムキャピタルを通じて、ペット分野に特化した共同研究費、共同事業開発費の助成プログラムを開始した。
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近畿大と広島大、英Cambridge大、卵母細胞へのTALEN注入で遺伝子改変動物を高効率作出
from 日経バイオテクONLINE
(2015-11-19 4:00)
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近畿大学生物理工学部遺伝子工学科の宮本圭講師と広島大学大学院理学研究科/ゲノム編集研究拠点の鈴木賢一特任准教授らは、英University of Cambridgeガードン研究所のJohn Bertrand Gurdon名誉教授らとの共同研究により、ゲノム編集技術と発生工学技術とを組み合わせて、効率良く遺伝子改変動物を作出できる手法を開発した。2015年11月19日に、オープンアクセス誌PLOS ONE誌にて発表した(http://dx.plos.org/10.1371/journal.pone.0142946?)。Gurdon名誉教授は2012年度ノーベル生理学・医学賞を山中伸弥・京都大学教授と共同受賞した発生生物の研究者。研究グループは2年前から共同研究を開始し、Gurdon研究室のポスドク研究員だった宮本氏は2015年4月に近畿大学の講師に着任した。
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総合企画センター大阪、ヨーグルト・乳酸菌飲料市場は2.8%増の5130億円
from 日経バイオテクONLINE
(2015-11-19 0:00)
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マーケティングリサーチ会社の総合企画センター大阪(大阪市西区、川原喜治社長)は、ヨーグルト・乳酸菌飲料市場に関する調査結果を、2015年11月17日に発表した。
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メディネットが2015年9月期決算説明会を開催
from 日経バイオテクONLINE
(2015-11-19 0:00)
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メディネットは、2015年11月17日、2015年9月期決算説明会を開催した。2014年10月、同社の代表取締役社長に木村佳司氏が復帰。決算説明会の冒頭で、木村社長は、「新しい経営陣での初年度を無事に乗り切れた」と話した。
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PMDA、再生医療等製品の市販後評価のあり方について見解
from 日経バイオテクONLINE
(2015-11-19 0:00)
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東京女子医科大学は、2015年11月14日、「再生医療本格化のための最先端技術融合拠点」の第8回シンポジウムを開催した。同シンポジウムでは、医薬品医療機器総合機構(PMDA)再生医療等審査部主任専門員の嶽北和宏氏が、PMDAの取り組みについて講演。その中で、2015年9月に条件・期限付き承認を得たテルモの「ハートシート」(ヒト自己骨格筋由来細胞シート)を例に挙げ、承認条件として課せられた市販後評価のエンドポイントや比較対照の設定のあり方について見解を述べた。
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Munchen工科大学ら、グリコシダーゼの反応メカニズムを解明
from 日経バイオテクONLINE
(2015-11-19 0:00)
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ドイツMunchen工科大学(TUM:Technical University of Munich)は2015年11月2日、Garchingキャンパスにある研究用中性子源FRM IIと、米Los Alamos国立研究所ならびに米Oak Ridge国立研究所にある中性子源を使い、バイオマス分解酵素のグリコシダーゼの反応メカニズムを解明したと発表した。植物からエネルギーと原料を回収するプロセスをより効率的に省資源で実施するために適切な酵素が求められているが、この研究成果はバイオマスを大規模に処理する技術の改善に繋がるかもしれない。
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Celyad社、NK細胞の受容体のリガンドに対するCART細胞療法の最初のコホートのフォローアップ試験が完了
from 日経バイオテクONLINE
(2015-11-19 0:00)
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ベルギーCelyad社は2015年11月10日、急性骨髄性白血病 (AML) あるいは多発性骨髄腫(MM)患者を対象としたNK細胞の受容体のリガンドに対するCART細胞療法NKG2D のフェーズI臨床試験について発表。最初のコホートに参加した、最後の患者の30日間の安全性フォローアップ試験が完了した。
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Oryzon Genomics社、リジン特異的ヒストン脱メチル化酵素阻害薬のフェーズIのパート2で投与を開始
from 日経バイオテクONLINE
(2015-11-19 0:00)
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スペインOryzon Genomics社は、2015年11月10日、リジン特異的ヒストン脱メチル化酵素-1(LSD1、別名KDM1A)阻害薬であるORY-1001のフェーズIがパート2段階に進み、患者への投薬を開始したと発表した。
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ニプロが再生医療の研究を加速させた理由【日経バイオテクONLINE Vol.2350】
from 日経バイオテクONLINE
(2015-11-18 18:00)
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さて、本日はニプロの2016年第2四半期決算説明会に出席してきました。私がニプロに注目していたわけは、ちょうど先週の金曜日、自家骨髄間葉系幹細胞(MSC)製造用の設備や試薬、培養バッグなどの研究開発のため、札幌市内に8階建ての再生医療研究開発センター(仮称)を建設することを発表したからです。
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中医協総会、2つの再生医療等製品の償還価格はいずれも1300万円超
from 日経バイオテクONLINE
(2015-11-18 17:27)
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厚生労働省は2015年11月18日、中央社会保険医療協議会総会を開催し、医薬品医療機器等法の下、正式承認された再生医療等製品である、JCRファーマの「テムセルHS注」(ヒト(同種)骨髄由来間葉系幹細胞)と、条件・期限付き承認されたテルモの「ハートシート」(ヒト自己骨格筋由来細胞シート)について、それぞれの保険償還価格を了承した。標準的な治療に要する償還価格は、いずれも1300万円超となる。
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