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ある起業家の感受性と行動力に感服【日経バイオテクONLINE Vol.2352】
from 日経バイオテクONLINE
(2015-11-20 18:00)
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先日、バイオベンチャーを経営するある知人から、起業に至る裏話を聞く機会がありました。これまでに複数のベンチャー企業を経営した経験があるその知人は、日経バイオテクに掲載されていた記事の中で、ある研究者が「起業したいと考えている」と紹介されているのを見て興味を持って会いに行き、話を聞いているうちに、そのアイデアに賛同するとともに、研究者から「実は経営する人がいなくて」と打ち明けられて、「だったら私が経営者を引き受けましょう」と、とんとん拍子に話が進んだということでした。
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パナソニックと京大、iPS細胞用の従来の約半分の大きさの自動培養装置を開発
from 日経バイオテクONLINE
(2015-11-20 14:10)
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京都大学再生医科学研究所の岩田博夫名誉教授らは、2015年11月17日、パナソニックと共同で、ヒトiPS細胞を自動で培養する装置を開発したことを発表した。研究成果は、2015年11月17日英国科学誌「Scientific Reports」誌に掲載された。
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インフルエンザ予防に発酵青バナナ、ファーマフーズとドールが製法確立
from 日経バイオテクONLINE
(2015-11-20 12:23)
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ファーマフーズは、ドール(東京・千代田、渡辺陽介社長)と共同では、インフルエンザの予防に役立つ発酵青バナナ素材「バナファイン」を開発、素材の供給についてユーザー企業への紹介を開始するとともに、バナファイン配合の健康食品を2015年秋から販売開始する。
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Concert社、アルツハイマー病の開発で大塚製薬の関連子会社からマイルストーンを獲得
from 日経バイオテクONLINE
(2015-11-20 1:07)
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米Concert Pharmaceuticals社は2015年11月16日、米Avanir Pharmaceuticals社と契約した開発・ライセンスにおいて、マイルストーンを達成したと発表した。アルツハイマー病患者の興奮を抑制させるための医薬品AVP-786のフェーズIIIを開始したため、Concert Pharmaceuticals社は200万ドルを獲得した。
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ニプロの上半期は増収増益
from 日経バイオテクONLINE
(2015-11-20 0:48)
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ニプロは2015年11月18日、2016年3月期中間決算に関する説明会を開催した。
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厚労省、iPS細胞由来分化細胞の安全性評価で研究班設置
from 日経バイオテクONLINE
(2015-11-20 0:46)
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厚生労働省は2015年11月18日、第4回厚生科学審議会再生医療等評価部会(座長は聖路加国際大学の福井次矢理事長)を開催し、iPS細胞由来移植細胞の安全性の確保に向けて、新たな研究班を設置したことを報告した。
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Janssen Biotech社、治療歴のある多発性骨髄腫患者対象とした初の抗体医薬品が米国で承認を取得
from 日経バイオテクONLINE
(2015-11-20 0:00)
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米食品医薬品局(FDA)は、2015年11月16日、3通り以上の治療歴を有する多発性骨髄腫患者を適応として「Darzalex」(daratumumab)注射剤を迅速承認したと発表した。この製品は、米Janssen Biotech社が市販する。
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Spark Therapeutics社、ヒトのバッテン病のモデル動物に遺伝子治療を実施
from 日経バイオテクONLINE
(2015-11-20 0:00)
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神経変性疾患に対する遺伝子治療を開発している米Spark Therapeutics社は、ヒトのバッテン病のモデル動物の脳室内に、組換えアデノ随伴ウイルスベクター(rAAV)を用いてトリペプチジルペプチダーゼ1(TPP-1)遺伝子を送達する実験を行い、単回治療で好結果を得た。詳細は米Missouri大学などの研究者たちによって、Science Translational Medicine誌2015年11月11日号に報告された。
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DuPont社、酵素生産技術と酵素製品をDyadic社から獲得へ
from 日経バイオテクONLINE
(2015-11-20 0:00)
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米DuPont社のIndustrial Biosciences部門は2015年11月10日、米Dyadic International社が所有する酵素製品と酵素を生産するための真菌による発現システム「C1 platform」を含む技術資産を獲得する契約を締結したと発表した。DuPont社はこの技術プラットフォームと酵素製品群を取得することにより、Industrial Biosciencesビジネスの強化を狙っている。
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Wmの憂鬱、高繊維食がエピジェネティクスを変え、癌を抑止する【日経バイオテクONLINE Vol.2351】
from 日経バイオテクONLINE
(2015-11-19 14:40)
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現在までの疫学研究の成果は、本当だという結果だったり、そうではないと否定する結果だったりで、誠に悩ましかったのですが、とうとう高食物繊維食が大腸癌の発生を抑止する可能性を強く示唆する決定的な証拠が明かとなりました。腸内細菌が生産する天然のヒストンデアセチラーゼ(HDAC)阻害剤こそ、その鍵を握っていました。現在、東京で開催注の高松宮妃記念癌研究基金の第46回国際シンポジウム「Onco-metabolomics」の会場から生報告いたします。
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