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長期収載品を切り離して新薬で勝負する武田薬品【日経バイオテクONLINE Vol.2357】
from 日経バイオテクONLINE
(2015-12-2 18:00)
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さて、2015年11月30日に、武田薬品工業がイスラエルのTeva Pharmaceutical Industries社と、日本で合弁を設立する基本合意契約を締結したと発表しました。来年4月以降に発足する予定の新会社では、Teva社の後発医薬品と、武田薬品の特許期間が満了した医療用医薬品(いわゆる長期収載医薬品)を日本国内で販売する計画で、Teva社が51%を出資します。
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厚労省、オプジーボの非小細胞肺癌への適応拡大を了承
from 日経バイオテクONLINE
(2015-12-2 8:18)
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厚生労働省は、2015年11月30日、薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会を開催した。小野薬品工業の「オプジーボ」(ニモルマブ)について、切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌に対する効能・効果を追加することを了承した。他にも、佐藤製薬(東京・港、佐藤誠一社長)の爪白癬に対する外用薬など4製品の承認を了承した。
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英NICE最終ガイダンス、ペムブロリズマブなど5剤を推奨
from 日経バイオテクONLINE
(2015-12-2 7:18)
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英国立医療技術評価機構(NICE)は2015年11月25日、悪性黒色腫治療薬Keytruda(ペムブロリズマブ)など新薬5剤について、英国民保健サービス(NHS)における使用を最終ガイダンスで推奨、また慢性尋常性乾癬治療薬Otezla(apremilast)するについては非推奨とすることを決めたと発表した。
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Sanofi社とAstraZeneca社、21万個の化合物を交換
from 日経バイオテクONLINE
(2015-12-2 0:54)
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仏Sanofi社と英AstraZeneca社は、2015年11月20日、それぞれの化合物ライブラリの中から計21万個の化合物を直接交換する革新的な契約を締結したと発表した。
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富士フイルムファーマ、「ランタス」のバイオ後続品を承認申請中
from 日経バイオテクONLINE
(2015-12-2 0:38)
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富士フイルムファーマが、インスリン グラルギンのバイオ後続品(バイオシミラー)であるFFP-112(開発番号)を承認申請していたことが、2015年12月1日までに本誌の取材で明らかになった。
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田辺三菱、5年間で4000億円投じ、10品目の後期開発品目指す
from 日経バイオテクONLINE
(2015-12-2 0:13)
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田辺三菱製薬は2015年11月30日、2016年度から2020年度までの中期経営計画を策定したと発表した。中計では、開発品目の価値最大化を図るため、5年間で4000億円を研究開発に投じ、後期開発品を10品目創製する目標を設定した。抗体医薬やワクチンに加え、核酸医薬品や再生医療の研究開発も強化する。
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米BioLife社、CAP-1002の臨床試験の良好な安全性、副作用のデータを公表
from 日経バイオテクONLINE
(2015-12-2 0:00)
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米BioLife Solutions社は2015年11月23日、同社の顧客である米Capricor Therapeutics社が、後期の心不全患者を対象として行っている他家の心臓組織由来のcardiosphere細胞 (CDC) 医薬CAP-1002の「DYNAMIC」臨床試験の良好な6か月間の安全性、副作用のデータを公表したと発表した。BioLife社の「Crytor冷蔵保存液」は、CAP-1002の製造プロセスで利用される。同データはフロリダ州Orlando市で開催された2015 American Heart Association (AHA)のScientific Sessionsのポスターセッションで発表されていた。
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『民藝』2015年12月号が刊行されました。
from 日本民藝協会
(2015-12-1 18:15)
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『民藝』最新号は「中国の生活道具?(1993―2002年の旅から)」特集です。
本年5月号に次いで第二弾の「中国生活道具」特集です。 最新号目次はこちら
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武田、来春にTeva社と合弁会社設立へ
from 日経バイオテクONLINE
(2015-12-1 8:43)
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武田薬品工業は、2015年11月30日、イスラエルTeva Pharmaceutical Industries社と合弁会社を設立する基本合意契約を締結したことを発表した。合弁会社では、武田薬品の長期収載品などを販売する。
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米Amgen社、HumiraのバイオシミラーABP 501をFDAに申請
from 日経バイオテクONLINE
(2015-12-1 0:31)
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米Amgen社は2015年11月25日、Humira (adalimumab)のバイオシミラー候補品ABP 501の生物製剤承認申請(BLA)を米食品医薬品局(FDA)に提出したと発表した。同社がバイオシミラーを申請するのは初の試みだ。また、FDAにとっては初めて審査するHumira のバイオシミラーとなる。
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