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武田薬品、米AcuraStem社からPIKFYVE標的アンチセンス薬を導入しALSなどで開発
from 日経バイオテクONLINE
(2023-10-5 7:00)
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神経変性疾患に特化した核酸医薬や低分子薬を開発している米AcuraStem社は2023年9月25日、武田薬品工業とライセンス契約を締結したと発表した。武田薬品は、ホスホイノシチド5-キナーゼ(PIKFYVE)を標的とするアンチセンスオリゴヌクレオチド(ASO)の開発プログラムの全世界的独占権を取得し、筋萎縮性側索硬化症(ALS)などを対象に実用化に向けた開発を主導する。契約一時金とマイルストーンの合計は約5億8000万ドル(約866億円)に上る可能性がある。
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ベンチャー探訪、PLIMES、誤嚥リスクの可視化にむけて嚥下機能評価システムを開発
from 日経バイオテクONLINE
(2023-10-5 7:00)
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PLIMES(プライムス、茨城県つくば市、鈴木健嗣代表取締役社長)は、食品を飲み込む機能(嚥下機能)を評価するシステムを開発している筑波大学発スタートアップ。同社はこれまでに、嚥下音などを取得できるネックバンド型の機器と、同機器と組み合わせて使用するスマートフォン用アプリを開発した。現在同社は、ネックバンド型機器とアプリで収集したデータを蓄積したり共有したりできるシステムを構築中で、今後、医療者や介護者など様々な立場の人が介入できるプラットフォーム作りを進めたい考えだ。さらに同社は、ネックバンド型機器と同様の機能を持つ頸部装着型電子聴診器を医療機器として開発した。頸部装着型電子聴診器は、管理医療機器として第三者認証を取得している。
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米Valo Health社、心血管代謝疾患の前臨床3プログラムをNovo社に導出
from 日経バイオテクONLINE
(2023-10-5 7:00)
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米Valo Health社とデンマークNovo Nordisk社は2023年9月25日、Valo社の大規模ヒトデータセットと人工知能(AI)を利用して、新たな心血管代謝疾患治療薬の発見と開発を目指すための協力契約を結んだと発表した。契約の一環としてNovo社は、Valo社が開発している心血管疾患領域の3つの前臨床プログラムのライセンスを獲得する。
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カシオ計算機、カメラとAIでメディカル事業を世界展開
from 日経バイオテクONLINE
(2023-10-5 7:00)
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カシオ計算機がメディカル事業を立ち上げ、国内で相次いで製品を発売するとともに海外展開を進めている。デジタルカメラ技術と人工知能(AI)を含む情報技術を組み合わせ、病変の撮影とその診断補助をパッケージとした製品だ。
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『さつき会ブログ』9月更新のお知らせ
from さつき会〜東大女子ネットワーク・コミュニティ〜
(2023-10-4 13:16)
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イベント委員会さつき会ブログチームから『さつき会ブログ』9月更新のお知らせです。 9月の更新は次の3件でした。 ★心の豊かさをたどる道のり(2) ゲスト 細田満和子さん:会員の活動★見沼田んぼにて(その2):埼玉県★アメ […]
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『さつき会ブログ』9月更新のお知らせ
from さつき会〜東大女子ネットワーク・コミュニティ〜
(2023-10-4 13:16)
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イベント委員会さつき会ブログチームから『さつき会ブログ』9月更新のお知らせです。 9月の更新は次の3件でした。 ★心の豊かさをたどる道のり(2) ゲスト 細田満和子さん:会員の活動★見沼田んぼにて(その2):埼玉県★アメ […]
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米Orionis社、分子接着剤の基盤技術で米Genentech社と複数年提携
from 日経バイオテクONLINE
(2023-10-4 7:00)
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米Orionis Biosciences社は2023年9月20日、スイスRoche社傘下の米Genentech社と共同開発契約を締結したと発表した。一時金は4700万ドル(約70億円)に上る。Orionis社が保有する創薬プラットフォーム「Allo-Glue」を活用し、がんや神経変性疾患などを適応に複数の低分子薬を開発する複数年契約だ。Genentech社は従来から標的化が困難と考えられてきた分子を創薬標的に指定し、分子接着剤(molecular glue)の新薬創出を目指す。
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ズームアップ◎バイオプラスチック(後編)、バイオプラスチック、新素材の活用や性能向上が進む一方で分解
from 日経バイオテクONLINE
(2023-10-4 7:00)
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バイオマスを原料に作られたり、生分解性を持っていたりするバイオプラスチックは、近年急速に普及が進みつつある。日本政府による導入推進策もあり、企業らは既存の製品の増産や、新たな製品の開発に力を入れている。製造や使用に当たっての環境負荷をさらに低減することや、色味や強度、実際の使用環境下での分解性などの面で、機能性を向上させることが課題だ。前編と後編(本稿)の2本立てで、国内での普及の現状や、最新の研究開発動向をまとめた。
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主要バイオ特許の公開情報、2023年9月20日〜9月26日日発行分(公開番号・発明の名称・出願人・要約)
from 日経バイオテクONLINE
(2023-10-4 7:00)
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一般社団法人発明推進協会が発行する「特許公報」2023年9月20日〜9月26日発行分より、バイオ関連と判断できる主な特許の公開情報を以下に掲載します。
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分子接着剤の米Magnet Biomedicine社がステルス解除、シリーズAで75億円を調達
from 日経バイオテクONLINE
(2023-10-4 7:00)
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分子接着剤(molecular glue)の発見を推進する米Magnet Biomedicine社は2023年9月19日、シリーズAで5000万ドル(約75億円)を調達したことを明らかにし、ステルスモードを脱却した。リード投資家は、創業以来同社に投資してきた米Newpath Partners社と米ARCH Venture Partners社が務めた。
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