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RSS/ATOM 記事 (67279)

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東大の篠崎教授ら、植物の高温ストレス耐性を高める新遺伝子戦略  from 日経バイオテクONLINE  (2016-2-18 6:00) 
 東京大学大学院農学生命科学研究科応用生命化学専攻の篠崎(山口)和子教授らが、理化学研究所環境資源科学研究センター(理研CSRS)の篠崎一雄センター長らとの共同研究により、植物の高温ストレス耐性の向上に寄与する研究成果を相次ぎ、論文発表している。地球温暖化への対策が迫られる中、日本が世界に貢献しうる研究成果といえるだろう。
生物研、カイコで非天然アミノ酸導入やゲノム編集  from 日経バイオテクONLINE  (2016-2-18 6:00) 
 農業生物資源研究所(生物研)は2016年2月10日、第10回「フィブロイン・セリシンの利用」研究会を福島県福島市で開催し、生物研遺伝子組換え研究センター新機能素材研究開発ユニットの亀田恒徳ユニット長が、生物研で取り組む次世代の新しいシルク素材の成果を発表した。改変アミノアシルtRNA合成酵素を利用して生産するクリッカブルシルクを用いた光パターニングや、ゲノム編集ツールのTALENを利用した生分解性の高いシルク糸の成果などを紹介した。
Oxford大学など、「新薬開発の効率が悪いのは使用する方法の予測的妥当性が低いから」  from 日経バイオテクONLINE  (2016-2-18 0:00) 
 英Oxford大学Centre for the Advancement of Sustainable Medical InnovationのJack Scannell氏らは、過去数十年間の技術の進歩は非常に大きかったにもかかわらず、新薬開発の成功率は低く、開発コストは持続可能性が危ぶまれる高いレベルになっているのは、研究者たちが予測妥当性の低い方法を用いているからだ、と主張する論文をPLOS ONE誌に2016年2月10日に発表した。
ペプチドリーム、計20社との共同研究開発契約目指す  from 日経バイオテクONLINE  (2016-2-18 0:00) 
 ペプチドリームは2016年2月17日、2016年6月期第2四半期決算の説明会を開催。窪田規一社長は「言い過ぎかもしれないが」と断った上で、「共同研究開発契約から売上高を確保し、黒字を維持する現状の事業モデルは完成したと考えている」と説明した。今後は同契約からマイルストーンやロイヤルティを得ることに加え、基盤技術であるPDPS(Peptide Discovery Platform System)を製薬企業に移管するためのライセンス契約の締結を進める。また、自社創製の開発品目を導出するなどして成長を目指す方針だ。
組換え蛋白質の製造受託を手掛ける神戸天然物化学、「特色を出すために核酸やペプチドの製造受託にも注力」  from 日経バイオテクONLINE  (2016-2-18 0:00) 
 神戸天然物化学(神戸市西区、広瀬克利社長)は有機化合物や微生物を利用した組換え蛋白質、核酸、ペプチドなどの製造受託を主に手掛ける企業だ。2016年2月3日、同社KNCバイオリサーチセンターの小菅康孝センター長、東京営業の真岡宅哉所長に、最近の受託事業の動向について話を聞いた。
医療費抑制は重要だが、イノベーション推進も忘れるな【日経バイオテクONLINE Vol.2395】  from 日経バイオテクONLINE  (2016-2-17 18:00) 
 3月17日に英国大使館で「ゲノミクス・プレシジョンメディシン」をテーマとするセミナーが開催されます。プレシジョンメディシンという言葉は以前から使われてきましたが、昨年1月に米Obama大統領が一般教書演説の中で「Precision Medicine Initiative」を掲げたことで、重要なキーワードとして浮上しました。遺伝情報や各種のバイオマーカー、フェノタイプなどに基づいて精密な診断をした上で、その患者に適切な治療を提供するという点で、個別化医療(Personalized Medicine)とほぼ似てた概念だと思いますが、パーソナライズドメディシンが個々の患者に対する治療行為に焦点を当てているのに対して、プレシジョンメディシンはそのような医療システムを捉えた概念だと理解しています。ちなみに、これまでに日経バイオテクONLINEで報じてきた米国のプレシジョンメディシン関連の話題を幾つか挙げておきます。
ラクオリア創薬が決算説明会を開催、「ジプラシドンのフェーズIIIは投与完了まであと2年」  from 日経バイオテクONLINE  (2016-2-17 10:21) 
 ラクオリア創薬は2016年2月15日、2015年12月期の通期業績に関する説明会を開催した。
味の素、糖尿病を誘起する新しい腸内細菌を特定  from 日経バイオテクONLINE  (2016-2-17 7:30) 
 味の素は、新たに見いだした糖尿病誘起腸内細菌が、ラクノスピラ科(Lachnospiraceae)細菌の新属新種であることを16SrDNA配列の解析により見いだした。産業技術総合研究所生物プロセス研究部門生物資源情報基盤研究グループの玉木秀幸主任研究員らと、新種の提案を国際微生物種登録機関に行っている。
California大学Riverside校、ゲノム編集技術を使いオイル産生酵母の改変に成功  from 日経バイオテクONLINE  (2016-2-17 0:55) 
 米California大学Riverside校は2016年1月26日、Chemical and Environmental Engineering学科のIan Wheeldon助教は率いる研究チームがCRISPR-Cas9ゲノム編集システムをオイル産生酵母Yarrowia lipolyticaに適用して、有用な脂質やポリマーの生産を促進させることに成功したと発表した。バイオ燃料、スペシャルティーポリマー、接着剤、香料などの原料となる新たな前躯体を酵母菌株により作り出すことができるようになるかもしれない。
大塚、エビリファイの後継品が米国で承認  from 日経バイオテクONLINE  (2016-2-17 0:24) 
 大塚ホールディングス(HD)は2016年2月12日、2015年12月期の決算説明会を都内で開催した。総売り上げ約4割を占めていた向精神薬の「エビリファイ」(アリピプラゾール)の米国特許が2015年4月に満了。当期は後発品の影響を受けて大幅な減収減益となった。ただし、新製品群については、当初の計画を大きく上回る実績を達成した。なお、同社は2014年から連結決算日を3月31日から12月31日に変更している。前年比較に当たっては、すべての連結対象会社の同一期間の数字を連結して2014年の参考値として算出した数字を使用している。



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