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伊藤園、機能性表示食品PET飲料で100万ケース
from 日経バイオテクONLINE
(2016-2-26 6:00)
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伊藤園は、機能性表示食品のペットボトル(PET)飲料4品を2016年2月29日から順次新発売すると、2月24日に発表した。まずは2月29日から「お〜いお茶 日本の健康 玄米茶」(500mL入りは届出番号:A104、届出日:2015年8月28日、350mL入りはA169、2015年10月19日)を発売する。次いで3月14日から「お〜いお茶 巡りさらら」(500mL入りのみ、A130、2015年9月14日)と「ヘルシープラス さらさらむぎ茶」(500mL入りのみ、A131、2015年9月14日)、「ヘルシールイボスティー」(500mL入りのみ、A132、2015年9月15日)を発売する。
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東大分生研、トランスポゾンを抑えて生殖細胞のゲノムを守るpiRNA成熟の仕組みを解明
from 日経バイオテクONLINE
(2016-2-26 2:00)
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東京大学分子細胞生物学研究所(分生研)RNA機能研究分野の泉奈津子助教と泊幸秀教授らは、生殖細胞においてトランスポゾンの活性を抑制し、生殖細胞のゲノムを守るpiRNAを前駆体から成熟させるRNA分解酵素「Trimmer」を同定した成果を、Cell誌2016年2月25日号で発表した。
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ステラファーマ、住友重機械工業、再発悪性神経膠腫を対象としたBNCT治療のフェーズ2試験を開始
from 日経バイオテクONLINE
(2016-2-26 0:30)
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脳神経疾患研究所附属南東北BNCT研究センターとステラファーマ、住友重機械工業は、2月25日、ステラファーマが開発中のホウ素中性子捕捉療法(BNCT)用ホウ素化合物Boronophenylalanineを用いたBNCTの再発悪性神経膠腫を対象としたフェーズ2臨床試験を住友重機械工業と共同で開始することを発表した。国立がん研究センター中央病院、脳神経疾患研究所附属南東北医療クリニック、大阪医科大学が実施医療機関となって患者を登録し、京都大学原子炉実験所中性子捕捉療法診療所および南東北BNCT研究センターで照射する枠組みで企業治験を進める。
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UMN、アステラスが承認申請中のUMN-0502は「審査対応を継続中」
from 日経バイオテクONLINE
(2016-2-26 0:28)
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UMNファーマは2016年2月24日、2015年12月期の決算説明会を開催し、米Protein Sciences Corporation社への原薬供給に関する合意内容や、増強後の生産能力について説明があった。ただし、アステラス製薬が製造販売承認中の季節性インフルエンザワクチン、UMN-0502(組換えインフルエンザHAワクチン)の審査の状況について、新たな情報は開示されなかった。
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Meiji Seikaファルマ、再生医療研究向け細胞分離用コラゲナーゼを発売
from 日経バイオテクONLINE
(2016-2-26 0:24)
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Meiji Seika ファルマは2016年2月24日、研究用試薬として細胞分離用コラゲナーゼの「Meiji Collagenase G」と「Meiji Collagenase H」を国内向けに発売したと発表した。試薬の販売を機に、同社はアカデミアとの再生医療の共同研究などを拡大させたい考えだ。
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厚労省の部会、富士フイルムファーマのバイオ後続品の承認了承
from 日経バイオテクONLINE
(2016-2-26 0:00)
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厚生労働省は、2016年2月24日、薬事・食品衛生審議会医薬品第一部会を開催した。富士フイルムファーマの「インスリングラルギンBS注」(インスリングラルギン(遺伝子組換え)〔インスリングラルギン後続2〕)など7品目が新たに承認された。また、前回の同部会で、異例の多数決の決議で一部変更が了承された塩野義製薬の「サインバルタカプセル」(デュロキセチン)は、再審議を行い、今回は全会一致で一部変更が了承された。
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日本農芸化学会、学会賞は河田照雄氏と佐藤隆一郎氏
from 日経バイオテクONLINE
(2016-2-26 0:00)
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日本農芸化学会(会長:植田和光・京都大学教授)は、2016年度の学会賞と功績賞、技術賞を決定した。2016年3月27日に札幌市で授賞式と受賞者講演を行う。同学会は3月27日から3月30日に札幌市で開催する日本農芸化学会2016年度大会の説明を、3月22日に都内で行う記者会見で行う。
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インターベリーα、ヒトとイヌ、消化管は泣いている、健康長寿のための医学【GreenInnovation Vol.302】
from 日経バイオテクONLINE
(2016-2-25 18:00)
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先週土曜日(2016年2月20日)と日曜日(2月21日)に、日本獣医内科学アカデミー(JCVIM)がパシフィコ横浜で開催した「第12回日本獣医内科学アカデミー学術大会」を取材しました。
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Wmの憂鬱、癌免疫療法急進展、善用するには標準化が鍵を握る【日経バイオテクONLINE Vol.2400】
from 日経バイオテクONLINE
(2016-2-25 17:53)
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あまりに長い名前で書くのも、読むのもシンドイのですが、本日、厚労省医薬品等審査迅速化事業費補助金(革新的医薬品・医療機器・再生医療等製品実用化促進事業)を取材してまいりました。来年度までに癌免疫療法(免疫チェックポイント阻害剤、癌ワクチン、CAR-T細胞療法やTCR細胞療法)を開発するために必要な5つのガイダンスを作成する研究班の発表会です。昨年のシンポも満員でしたが、今年は一橋講堂大ホールを満員にするまでの盛況ぶりです。医薬品医療機器総合機構(PMDA)の審査官が抗癌剤の事前相談の8割までが癌免疫療法だとため息をつくほど。このホールを埋めた500人の3分の2が企業関係者でした。しかし、ガイドラインを作成するために最大の問題となったのは、この分野の研究の進展の速さでした。今までの新薬開発のように悠長にGLを創っていては、開発の脚を引っ張りかねない。そのため今回の研究班ではPMDAも加わったプロアクティブなGL作りが行われています。今回のシンポで発表されたこの1年間の癌免疫療法のシンポをまとめてみました。癌免疫療法の急進展に溺れぬために、8つの変化を把握しなくてはなりません。と、書いていたら、本日、日本臨床腫 ...
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名古屋医療センター齋藤名誉院長、「再生医療の普及にはいくつもの課題」
from 日経バイオテクONLINE
(2016-2-25 14:30)
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日本医療研究開発機構(AMED)の「再生医療の実現化ハイウェイ構想」で研究全体を統括するプログラムディレクター(PD)を務める国立病院機構名古屋医療センター齋藤英彦名誉院長が、2016年2月25日、大阪府で開催されているメディカルジャパン2016大阪の第2回再生医療産業化展で講演し、「再生医療は期待が持てる医療だが、本当に普及させるにはいくつもの課題がある」との見解を述べた。
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