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RSS/ATOM 記事 (67010)
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Bial社、1人が死亡したFAAH阻害薬に関するフェーズIのプロトコールを公表
from 日経バイオテクONLINE
(2016-1-28 0:15)
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ポルトガルBial社が、フランス当局の承認を得て実施していたフェーズI試験で、同社の脂肪酸アミド加水分解酵素(FAAH)阻害薬であるBIA-102474の投与を受けた健康なボランティア5人が大学病院に搬送された(関連記事1)(関連記事2)。この事件を受けて、フランスL'Agence nationale du médicament et des produits de santé (ANSM)は、2016年1月22日に、BIA-102474に関するフェーズIのプロトコールを公表した。
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厚労省のゲノム医療TF、医療とDTCの線引きなど議論
from 日経バイオテクONLINE
(2016-1-28 0:07)
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厚生労働省は2016年1月27日、第4回ゲノム情報を用いた医療等の実用化推進タスクフォース(TF)を開催し、今後の検討の進め方などについて議論した。「ゲノム医療」と「消費者向け(DTC)遺伝子検査ビジネス」を分けて検討を進める方針案などについて、活発な討議が行われた(関連記事)。
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国際賞、染色体地図で育種を効率化したTanksley名誉教授ら
from 日経バイオテクONLINE
(2016-1-28 0:00)
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国際科学技術財団主催の第32回日本国際賞の受賞者が、2016年1月26日に発表された。生物生産・生命環境分野では、品種改良にゲノム解析を導入した米Cornell UniversityのSteven D. Tanksley 名誉教授が受賞した。物質・材料・生産分野では、東京工業大学元素戦略研究センターの細野秀雄センター長が、ナノ構造を活用した無機電子機能物質や材料を開発した成果が評価され、受賞した。
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タカラバイオ、羽田空港隣接のライフイノベーションセンターにCPC設置へ
from 日経バイオテクONLINE
(2016-1-28 0:00)
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神奈川県は、2016年1月27日、川崎市殿町区域に建設中の「ライフイノベーションセンター(仮称)」に入居する事業者の一部を公表した。
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診療報酬改定、薬価制度改革で経営は厳しくなるだけなのか【日経バイオテクONLINE Vol.2384】
from 日経バイオテクONLINE
(2016-1-27 18:00)
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厚生労働省の中央社会保険医療協議会の議論を通して、2016年度の診療報酬改定、調剤報酬改定、薬価改定の中身がかなりあきらかになってきました。1月20日には薬価制度見直しの内容が明らかになり、市場拡大再算定などの対象となる医薬品も明らかになりました。とりわけ、新たに設けられた特例拡大再算定の対象となる医薬品を有する企業は、経営に大きな痛手を被ることになりそうです。
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食安委、第1回アクリルアミドWGを2月1日開催
from 日経バイオテクONLINE
(2016-1-27 13:00)
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食品安全委員会は、加熱時に生じるアクリルアミドワーキンググループ(WG)の第1回を、2016年2月1日に公開で開催する。WGの委員17人を記事後半に掲載する。
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【新連載】厚労行政を斬る(第1回)、化血研事件の教訓は何か
from 日経バイオテクONLINE
(2016-1-27 12:13)
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(編集部注)元厚生省大臣官房審議官である医薬品医療機器レギュラトリーサイエンス財団理事長の土井脩氏に、厚生労働行政に関連した批評や見解を寄稿いただく新連載です。
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Genentech社、大腸癌のBET阻害薬に対する感受性を予測可能
from 日経バイオテクONLINE
(2016-1-27 0:20)
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米Genentech社のMark L McCleland氏らは、ブロモドメイン蛋白質とアセチル化修飾をうけたヒストンとの結合を阻害するBET阻害薬に対する大腸癌の反応性の予測において、結腸癌関連転写産物1(CCAT1)の発現が指標となることを明らかにした。詳細は、Clinical Investigation誌電子版に2016年1月11日に報告された。
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国がんが十二指腸乳頭部癌の大規模ゲノム解読
from 日経バイオテクONLINE
(2016-1-27 0:04)
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国立研究開発法人国立がん研究センター(理事長:堀田知光氏)研究所・がんゲノミクス研究分野ユニット長の谷内田真一氏らの研究グループが希少癌である十二指腸乳頭部癌(ファーター乳頭部癌)の大規模ゲノム解読を実施、Cancer Cell2月号のオンライン版に発表した。特徴的な癌関連遺伝子(ELF3)を発見するとともに、組織・形態的亜型分類に基づく解析の結果、「腸型」は大腸癌に「膵胆型」は膵臓癌に類似したゲノム異常を有していることが明らかになった。
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経皮吸収の医薬品の研究開発を手掛けるメドレックス
from 日経バイオテクONLINE
(2016-1-27 0:00)
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2015年12月に発行されたNature誌で、錠剤だけではなく、イオン液体製剤の研究開発を促す記事が掲載された。記事の中では、臨床応用が進む一例として、イオン液体の鎮痛薬を開発している国内のベンチャー企業メドレックスを紹介している。2016年1月22日、メドレックスの松村眞良社長と松村米浩専務が本誌の取材に応じ、同社の技術の強みなどについて説明した。
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