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第15回日本再生医療学会総会、大塚製薬工場、バイオ人工膵島の開発で「重症低血糖の予防は達成」
from 日経バイオテクONLINE
(2016-3-18 0:00)
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大塚製薬工場の松本慎一特別顧問は、2016年3月17日から大阪市で開催されている第15回日本再生医療学会総会のシンポジウム「臨床に向けて、再生医療と異種移植の接点」で講演し、大塚製薬工場の合弁子会社であるニュージーランドDiatranz Otsuka社が進めている糖尿病治療用のバイオ人工膵島「DIABECELL」の開発状況を明らかにした。
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米Acucela社、白内障に対するラノステロールの開発・販売権を導入
from 日経バイオテクONLINE
(2016-3-18 0:00)
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米Acucela社は2016年3月17日、米YouHealth Eyetech社と独占的ライセンス契約を締結し、白内障に対する治療薬候補であるラノステロールの中国、台湾、香港を除く世界における開発・販売権をYouHealth Eyetech社から導入したと発表した。
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メディビック、2016年12月期は不採算部門からの撤退で黒字化へ
from 日経バイオテクONLINE
(2016-3-18 0:00)
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メディビックグループは2016年3月11日、2015年12月期の決算に関する説明会を都内で開催した。売上高は、1億444万円 (前年同期比69.8%減)の減収だった。営業損失は4億3900万円(前期は2億7400万の損失)、経常損失は5億200万円(同3億400万円の損失)、当期純損失は6億1800万円(同3億5600万円の損失)と赤字幅が膨らんだ。2015年12月末の現金および現金同等物の期末残高は7400万円。
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フェーズIで死亡事故発生のFAAH阻害薬、原因はオフターゲット効果の可能性が高い
from 日経バイオテクONLINE
(2016-3-18 0:00)
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脂肪酸アミド加水分解酵素(FAAH)阻害薬であるBIA-102474のフェーズI試験で発生した死亡を含む重篤な有害事象について調査するために、フランスL'Agence nationale du médicament et des produits de santé (ANSM)が招集した、Temporary Specialist Scientific Committee (TSSC)の2016年2月15日の会合(関連記事)の議事録が、16年3月7日に公表された。
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Wmの憂鬱、バイオ産業人会議が何故今、産業ビジョンを発表したのか?【日経バイオテクONLINE Vol.2412】
from 日経バイオテクONLINE
(2016-3-17 16:50)
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日本バイオ産業人会議が3年の眠りを打破して、「進化を続けるバイオ産業の社会貢献ビジョン−新たな基幹産業の創出と地球規模の課題解決に向けて――」という提言を3月15日に発表しました。何故、今この提言が出されたのか? その意味を解析します。
ここからは申し訳ありませんが有料で全文をお楽しみ願います。Wmの憂鬱Premiumサイト( https://bio.nikkeibp.co.jp/wm/ )からならお得な料金(個人カード払い限定、月間500円で読み放題)で購読いただけます。以前のバックナンバーもまとめてお読みいただけます。
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第15回日本再生医療学会総会、日本再生医療学会、「治験とともに臨床研究も重要」
from 日経バイオテクONLINE
(2016-3-17 12:49)
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2016年3月17日から19日まで大阪国際会議場で第15回日本再生医療学会総会が開催されている。日本再生医療学会が、2016年3月16日、大阪国際会議場で記者会見を開催し、再生医療に関する宣言などを発表した。
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厚労省研究班、HPVワクチン副反応に海馬自己抗体が関与か
from 日経バイオテクONLINE
(2016-3-17 8:14)
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厚生労働省が3月16日に開催した「ヒトパピローマウイルス感染症の予防接種後に生じた症状に関する厚生労働科学研究事業成果発表会」において、「子宮頸がんワクチン接種後の神経障害に関する治療法の確立と情報提供についての研究」班の池田修一班長(信州大学医学部脳神経内科、リウマチ・膠原病内科教授)が、同障害の疾病感受性遺伝子を探索するためにHLA型を探索中であることを明らかにした。さらに同研究班では、研究用のモデルマウスを作成していることも発表した。
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Meiji Seikaファルマ、皮膚再生で理研と共同研究
from 日経バイオテクONLINE
(2016-3-17 0:58)
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Meiji Seikaファルマは2016年3月16日、神戸市中央区にある理化学研究所の融合連携イノベーション推進棟に研究拠点を開設すると発表した。同時に、理化学研究所多細胞システム形成研究センター器官誘導研究チームの辻孝チームリーダーと皮膚再生に関して基礎的な共同研究を開始する。
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日立化成、細胞療法の受託製造事業を立ち上げ
from 日経バイオテクONLINE
(2016-3-17 0:30)
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日立化成は、2016年3月15日、米Caladrius Biosciences社の子会社であり、細胞療法の受託製造を手掛ける米PCT社へ出資すると発表した。合わせて、PCT社と技術提携契約を締結し、2018年度を目途に国内で細胞療法の受託製造事業に参入する。
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厚労行政を斬る、イノベーション重視の流れに水を差した薬価の巨額再算定
from 日経バイオテクONLINE
(2016-3-17 0:03)
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このところ、C型肝炎治療薬や抗PD1抗体など、新薬開発にとってイノベーションがいかに重要か、イノベーションに基づく画期的新薬がいかに患者に大きな生きる望みを与えるかを示すブレークスルー的な新薬が医療の場に提供されている。厚生労働省の先駆け審査指定制度導入前の承認とはいえ、抗PD1抗体は典型的な先駆け審査指定対象にふさわしい新薬である。世界中の製薬会社が、これらの「夢の新薬」の後に続けと激しい開発競争を繰り広げている。
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